自分の想念が創るから有る
自分の想念が創らないものは、無いのです。
自分の想念が創るから、自分に返ってきて、有るようになるのです。
このことは、理解できないかも知れませんし、また、信じられないかも知れません。
でも、これは、間違いのない、真理なのです。
良く、自分の苦しみを、人のせいにする人がいますが、人から与えられた苦しみなど、ありません。 みな、自分の想念が創った、苦しみです。
ですから、すべて、自己責任です。
自分は原因者であり、他人は結果体です。
結果体が、どうして、原因者に、苦しみを与えることができるでしょうか?
もし、できるなら、先に結果があることになり、この宇宙は、無茶苦茶になってしまいます。
そんな宇宙を創るなら、神は、全能でも、完全でも、なくなってしまいます。
原因が結果を生むのです。つまり、想念が現象を生むのです。
ですから、常に、良い想念を持たなければならないのです。
繰り返します。
「自分の想念が創るから有る」のです。
それは、あなたの内宇宙の出来ごとであると同時に、外宇宙の出来ごとでもあるのです。
なぜなら、内宇宙が動き、外宇宙が創られるからです。
つまり、想念が動き、外宇宙が創られるからです。
それほど、あなたの想念力は、凄い、と言うことです。
あなたが、良い想念を使っている時は、白い息を吐いているのです。
悪い想念を使っている時は、黒い息を吐いているのです。
内宇宙を愛しいと思うなら、外宇宙を愛しいと思うなら、そして、地球を愛しいと思うなら、ぜひ、良い想念を使ってください。
※ 本来、外宇宙は、ありません。
客観的見方をしている人にだけある宇宙です。
誤解なきように・・・。
(2016年4月3日 今週の真言より)
人は、本来、誰でも、幸せに生きられるようになっている!
人は、本来、誰でも、幸せに生きられるように創られているのです。
想念さえ、正しく使えば・・・。
神は、私たちに、「想念」と言う、素晴らしい宝物を与えてくれました。
この想念を、正しく使えば、誰でも、幸せになれるのです。
でも、今の地球人類は、そのことを、知らないのです。
「無知こそ最大の罪」と言われるのは、知らなければ、正しく使うことができないからです。
想念は、誰でも、何時でも、自由に使えるのです。
何処に行く必要もありません。誰にも邪魔されません。
国の違い・人種の違い・大人子供・男女・貧富の差、一切、関係ありません。
ただ、どう、使うかだけです。
「想念を正しく使いましょう!」
「想念を正しく使いましょう!」
「想念を正しく使いましょう!」
これは、何度言っても、言い過ぎることはありません。
なぜなら、私たちは、すぐに、サタンに、やられてしまうからです。
サタンに、やられると、良い想念が持てなくなるのです。
さあ、良い想念を持ちましょう!
良い想念を持てば、私たちに、苦しみは、無いのです。
良い想念の一番は、神の想いです。
「吾神なり!」
「吾神なり!」
「吾神なり!」
これ以上の良い想念はありません。
※ 地球人類は、みな、自殺している。
今日、日本国内だけでも、3万人近い、自殺者を出していますが、本当は、死人全員が、自殺しているのです。
なぜなら、想念を悪用し、死を招いているからです。
病気の死も、事件や事故の死も、戦争の死も、自然災害の死も、みな、悪想念によって招いているのです。
だから、私は、地球人類は、みな、自殺していると言うのです。
(2016年12月11日 今週の真言より)
2024.12.21
真に生きている時とは?
この宇宙に、生きモノは、たった一つしか存在しません。
もし、生きモノが、二つも三つも存在するなら、宇宙は、有限になってしまうからです。
生きモノが、一つしか存在しない理由は、無限宇宙そのものが、一匹の生きモノだからです。
私たちは、今、その無限宇宙の中に存在し、私たちの中に、今、その無限宇宙が存在しているのです。
と言うことは、私たちは、同じ一匹の生きモノ(一匹の無限宇宙)である、と言うことです。
今、私たちは、間違いなく、生きています。
これは、誰も、否定できないでしょう。
何せ、私たちは、今、実際に、存在しているのですから・・・。
今、実際に、生きているのですから・・・。
存在していられるのは、生きているからです。
また、生きているから、存在していられるのです。
私が・・「私たちは、宇宙そのものですよ! 神そのものですよ!」と言うのは、今、私たちは、存在しているからです。今、生きているからです。
今、存在しているのは、今、生きているのは、宇宙しかないのです。神しかないのです。私たちしかないのです。
ただし、真に生きていると言えるのは、想念を持つようになった以降です。
つまり、自我を持つようになった以降です。
自我を持たない、鉱物や、植物や、動物は、生きているとは言えないのです。
それは、宇宙を、神を、自分を、認識できないからです。
私たちは、宇宙を、神を、自分を、認識できるのです。
※ 生きている時とは?
神を意識している時です。
実際に有るモノを意識している時です。
※ 生きていない時とは?
人間を意識している時です。
実際に無い(この世の)モノを意識している時です。
本当に有るものを意識している時は、生きており、
本当に無いものを意識している時は、死んでいるのです。
どうか、死人にならないでください。
※ 人間の尊厳は、自分を認識できる、宇宙を認識できる、「神っているのかな?」 と思える想念を持った時に生まれたのです。
(2018年2月11日 今週の真言より)
2024.12.20
心配してはならない!
「私は、若い時、こんな、悪いことを思っていた! だから、今までも、悪いことが起き、これからも、起きるのではないか?」と、心配する人がおりますが、あまり、深刻に考えないでください。
なぜなら、今まで起きていた悪いことは、業の消えていっている姿だからです。
もし、悪いことが起きたら、「ああ、今、業が消えていっている! 消えていっている! 良いことだ!」と、思ってください。
心配して、業の上塗りをするから、また、悪いことが起きるのです。
さあ、今の今を、ポジティブな思いで生きてください。
それは、難しいことではありません。ただ、神を想ったら良いだけです。
想念は、実現の母です。あなたは、これまで、悪いことを思っていたから、悪いことがやって来たのです。
その悪い思いを、良い思いに変えたら、もう、悪いことは、やってこないのです。
良い思いの一番は、神を想うことです。
心配しても、何の益にもなりません。心配する時間があるのなら、神を想ってください。
その時間は、建設的な時間になります。すなわち、原子核を増やす時間になります。
どうか、心配しないでください。
あなたの宇宙を、良くするも、悪くするも、あなたの思い一つなのですから・・・。
※ 人類が、苦しんでいるのは、法則を正しく使っていないからです。
この宇宙には、「原因と結果の法則」と言う、素晴らしい法則があるのです。
その法則を、人類は、無視しているのです。
良い思いを持てば、良い原因を創っているのですから、良い結果が来るのです。
こんな、素晴らしい法則の下に生かされているのに、人類は、その法則を悪用し、苦しんでいるのです。
※「私は、心配性だ! 私は、人を愛せない! 私は、ダメな人間だ!」なんて、自分を責めないでください。
あなただけじゃない! 全人類が、そうなのですから・・・。
自分の欠点を無くす、必要はありません。
くよくよ思う時間があるなら、原子核を増やしてください!
原子核を増やせば、自然と、自分の欠点は、無くなるのですから・・・。
(2017年6月25日 今週の真言より)
死ぬも、生きるも、真我に任せたら良いのです。
死ぬ時は、死ぬのです。生きる時は、生きるのです。
それは、決まっているのですから、心配するだけ損です。
だからと言って、努力を怠ってはなりません。この話は、努力をしての話です。
くれぐれも、誤解のないように・・・。
私たちが、すべきことは、今、できることを、精いっぱい、やることです。
そうしたら、計画通り、目的を達成することができます。
2024.12.19