○教えて欲しいこと
私達が知るべきことは、本当の自分を知るために原子核を増やすことなんですよ。そのためには、さっき言ったように嫌なことに挑戦する。これはぜひね、子供達に伝えて欲しいんですよ。マコちゃんにも伝えて欲しいんですよ。もう少し大きくなって、だんだんと自我がハッキリとして来たら、あなたは人間じゃ無いんですよ、肉体じゃ無いんですよ、この肉体に入っている魂が、本当の自分なんですよ。その自分を大きくするために、つまり生命を大きくするために、生まれて来たんですよ。だから、どんなに嫌なことからも逃げないで頑張ってちょうだいねって、いって欲しいんですよ。で、もう一つ教えて欲しいのは、想念の扱い方なんですね。悪いこと思ったら、悪いことが起きますよ。さっき言った原因と結果の法則だよね。悪いこと思ったら、悪い言葉を吐いたら、悪い行いをしたら、痛い目にあいますよってことを・・・。まあ、悪い思いを持たなかったら、言葉も行為も悪くならないんだから、悪い思いを持たないことだけ言ってあげたらいい。何を思わないで、行動に表すっちゅうことありえないんだから・・・。普通、良い想念思ってる者からは、悪い言葉なんか出てこないんですよ。だから良い想念を持たすためには、原因と結果の法則を教えて欲しいんですよ。そしたらね、子供さんの将来は素晴らしい将来になりますよ。まあ、あなたの子供として生まれて来てるから、それ相当の魂かもしらんけど・・・。そういう計画をして、そういう縁を結んで来るわけだから・・・。今あなただってそうなんですよ。私の本に出会ってここに来れたのも、全部、計画の中に入ってるんですよ。まあ、あの子が将来どうなるか分らないけれども、そういうふうな縁を結んだということは、意味あってのことなんですよ。これ必然なんですよ。あれですよ。こうやって遊んでいてもね、大丈夫、魂は聞いてるんだから・・・。そこまでの魂だったらだよ。これはね見せられないからね。この子は、これだけの魂だって見せられないからね・・・。ただ、縁を考えたときには、そういう可能性のある魂だっちゅうことは言えるわけですよ。私の師匠で、知花敏彦って言う人いるんですよ。もう亡くなっていますけど・・・。その人のところで、小さい時からお話聞いてた子がいるんですよ。今はね、20歳ぐらいになっているけど、素晴らしい人に育ってるんですよ。真理をそんな小さな頃から聴いてるということは、そういう可能性の魂だから、ああいう真理を学ぶ場にきたんでしょうね。すべて必然だからね。あのね
○全ては必然
今、私、必然って言ったでしょう。この必然っちゅうことはね、神の完全性を表してるんですよ。この宇宙には、偶然っちゅうのは絶対ありえない。偶然があったら、今の宇宙なんか一瞬にして消えちゃうんだもん。全部必然。あなたの周りに起こることは、全部必然だと思ったらいいんですよ。どんなことも、すべて必然。その必然の中にはね、あなたを高める材料が必ず入ってるの。これはね間違いないこと・・・。あのー、自分の人生を振り返ってみて欲しいの。そしたらね、思い当たることは絶対にあるはず。ああー、あれも必然だった、ああー、これも必然だったってね・・・。すべて必然、結婚したのも必然、子供産んだのも必然、全部必然なんですよ。この必然だということが分かればね、神をものすごく信じられるようになるの。そうするとね、どんなことが起こっても心が動揺しなくなるんですよ。今一概に神を信じれっていっても難しいかも知らんけど、これから真理を学んでいくうちにね、それがよく分るときがきますから。そしたら絶対、神から離れられなくなりますよ。なんせ必然っちゅうのは、これはもう神の完全性、この宇宙を創った神の完全性を示しているんですよ。だから神を信じられる。これは是非ね、必然の重要性を知って欲しいんですよね。で、マコちゃんに教えて欲しいことがあるんですよね。あのー、これからいろんな子供達とのつき合いも増えていきますよね。その社会体験をしていく中において、社会のいろんなしがらみとか、習慣とか、慣習なんかに流されるはずなんですよ。これはもう、この地球上において止むを得ないこと。まあたとえば、学校行くようになったらいろんな友達できますよね。小さい時から真理を教えてるとね、それだけ意識の高い者になるのは間違いないけれど、社会に出るとね、どうしても社会の波動に落とされるんですよ。でも、だから原子核が増えるんだから、それは悪いことではないんですよ。社会体験するっちゅうことは・・・。今いろんな社会体験してる人は、全部、原子核を増やしてるわけだからね。例えば、マラソン選手が走りますよね。あれはものすごい忍耐力付けてんよ。あれをすることで、原子核増えてんですから。例えば、ハンコを彫ってる人がいますよね、こんな細かい字を彫ってますよね・・・こんなメガネ掛けてやってますよね。あれも集中力付けてんですよ。これは必要なんですよ。社会においてやっている仕事の全部が、忍耐力、我慢強さ、集中力、協調性、努力、向上心などを高めているんですよ。これ全部、悟りに必要なんですよ。だから、この厳しい社会は、今の人類に必要なんですよ。今のこういうような厳しい競争社会になってるのは、全部必然なんですよ。だから私は、資本主義社会も、アメリカンドリームも、否定しないんですよ。その競い合いの中で自分を強くしてるから・・。原子核増やしてるから・・。今言ったことは、マコちゃんをこれから成長させていく上でも役に立つと思うんですね。そういうような、厳しい社会で鍛えられることの大切さを・・・。ここでお母さんがこういう真理を知ったということは、ちゃんと意味あってのことなんですよ。これはもう必然なんですね。だから、そのような育て方をしてゆかなければならない・・・。それを果たせなかったら、お母さんとしては、落第生になっちゃうんですよ。こんなこと言っちゃなんですけど・・・。ぜひそういうお母さんになって欲しいですよ。これね、あなたの人生でもあるけれども、この子の人生でもあるわけですよ。まあ、14歳まででいいです。14~15歳まででいいです。あのー、子供さんが、中学校卒業するまででいいです。その時まで、先程言ったことをね、ぜひ教育して欲しいんですよ。それから後はね、守護霊に任せてください。あなたにも守護霊ついてるわけよ。今ここに来たのも、守護霊の導きなんですから・・・。あなたは、知らないだけ。守護霊が後で、あなたのことを導いてくれてるんですよ。でなかったら、ここに来ないですよ。これも必然でしょう。来たっちゅうことは、必然っちゅうことよ。
○何が一番大切か?
もちろんマコちゃんにも、ちゃんと守護霊がついているわけだからね。15歳以上になったら、その守護霊に任せてください。まあ、本人の自由意志に任すの。それまでは、やはり親の導きが必要よ。だけども、15歳以上になったらね、もう任せていいんですよ。そしたら、ちゃんと成長します。そこまでの基礎があればね。あのー、マコちゃんは、3歳4歳ぐらいになってんですか?3歳ですか。結構大きく育ってるね。そしたら、3歳から12年間あの子を育てる期間があるんですよね。ぜひ、そういう育て方してくださいね。もしかしたら、ちょっと他の子と違うようになるかもしれないけれども、それはね、仕方がない。あのー、他のみんなが人間らしく生きてんのに、この子は人間らしくないねというようになるかも知らんけれども、これは仕方がないこと。だって、私達は人間じゃないんだから・・・生命なんだから・・・神なんだから・・・。本当は、人間臭い事が間違いなんですよ。みんな、人間臭い事がいいと思ってるでしょう。人間らしくとか言うでしょう。とんでもない。人間らしく生きたらどうなるの? そしたら、そこのテロ人間と同じよ。あれも人間よ。そんな人間になって欲しくないよね。神人間になって欲しいんですよ。神人間って言ったらおかしいけれどもね。まあ要するに、人間と神とは一体だから、神人間と言ってもいいわけよ。私達の本性は、神なんだからね・・・。それが、なかなか理解しづらいところなんだけれども・・・でも、これも克服してください。お母さんが人間にボツリと浸かったままで、子供さんを神には育てられないよ。自分がまず、本当に自分は生命の子なんだ、神の子なんだ、光の子なんだと思って生きなければ・・・。できたら、日々そういうふう思って生きて欲しいんですよ。あのね、あなたが一番困ることは、旦那さんとのことなんですよ。旦那さんとの間で、どこまで旦那さんとうまくやってゆけるか? 要するに旦那さんは、人間として生きてますよね。そしたらねえ、あなたも人間として生きなきゃなんないんですよ。自分の波動を落として。合わしてあげないと、居らんなくなるわけですから。それが一番問題なんですよ。だけどね、これはね、すごいことでもあるんですよ。旦那さんと生活していれば、どうしても波動落としちゃうよね。それをね、今のここの状態まで波動上げるには相当抵抗があるから、苦しまなきゃなんないんですよ。これが、一番の問題だよねえ。それで家族持ってる人達が、苦しんでいるところなんですよね。だから、この道に入ってくる時にね、離婚をして入ってくる人が結構いるんですよ。わざわざ離婚してきたわけじゃないんだけれども、そうなっちゃう・・・。離婚するように計画していると言ったらおかしいんだけれども。これ、吉田さんごめんね・・・。これはもうねえ、あのー、仕方ないんですよ。これ、自分で計画してきたことだから・・・。私のところに来てる学んでる人で、離婚してる人が本当に多いんですよ。子供さん持って、離婚してる人が多いでしょう。これはねえ、仕方がないんですよ。真理を学ぶ上で・・・。安達さんも、旦那さん亡くしてんのかな?・・・死別ですよね。これはね、これからが勝負っていうことよ。今までは、旦那さんと一緒にて生きてきましたよね。でもあなたの魂は、相当葛藤があったはずなんですよ。旦那さんと生活してる中において・・・。でもなぜか知らんけど、求めざるを得なかったわけでしょう。そして結局は、ここに結びついたよね。こういう真理にね。これからなんですよ。あなたのこれからの一生っていうのは、ものすごい貴重な一生になるんですよ。この真理を求めていける環境にあるんだから・・・。あなたは誰にも邪魔されないで、これから真理を求めていけるはずなんですよ。本当に、この道を求める気になったら・・・。これ大阪でも言ったけど・・・。あと何十年かの残された人生を、この世のことに生きた人生と、真理を求めて生きた人生とね、もー、雲泥の差がつくんですよ。この世のことに生きた人は、もう向こうへ帰って大泣きするんですよ。私はね、そんな人を見てるんですから・・・。この世のことに生きて一生終わった人で、大泣きしてる人がたくさんいるんですよ。幼い魂はそれでいいけれど、ここに来るぐらいになった魂っちゅうのはね、向こうに帰ってものすごく地団駄踏むんですよ。もう悔しがって悔しがって・・・。ぜひ、そういうふうにならないで欲しいんですよ。私が見てるから言うんですよ。せっかくの人生を、この世のことに生きて帰ったということのは、幻に生きて帰ったということになるなら、悔しがるわけよ。この世の何を掴んで帰っても幻でしょう。財産を持って帰ったって、地位や名誉を持って帰ったってね・・・。どんなに沢山の財産を持って帰ったって、この世限りでしょう。どれだけ悔やむことか。それよりも、真理を持って帰った方がいいよね。真理は永遠だからね。この世の高等数学を習ったって、次に肉体を持ったら、また1、2、3から学ばなくちゃならないんですよ。この世の何を得たって、この世限りなんよ。でも真理は違うんよ。魂に撃ち込まれた真理は、これ永遠ですからね。私達は、永遠の旅をしてるんですよ。神に帰る旅を・・・。その旅のために人生使った方が利口だよね。私達の人生目的は、それなんですから。それが分らないから、一般の人達はこの世の事に走る。まあ分かんないから、この世のことで一生終えてもそれでいいんですよ。でも、そんな一生を生きた人でも、さっき言ったように成長はしてるわけよね。この世の人生体験をすることによって、成長するわけだから。だから、一般の人達も原子核を増やして帰ってるんですよ。でも、増やす量が違うんですよ。こうやって学んでる人と、この世の事に生きている人と・・。
○原子核
原子核を増やすもう一つの方法は、思索をすることなんですよね。この思索というのが、なかなか理解しづらい部分なんですけどね。私達が生きてる自然界の中には、神を知るための教材が、たくさんあるんですよ。それを思索して、ああそうかと気づいた途端にね、原子核がボーンと増えるようになってるんですよ。これは私が体験してることだから言えるんよ。原子核を増やすたって、貯金通帳あるわけじゃないから、なんぼ増えたか分かんないよ。でも間違えなく増えてんの。私が体験してるんだから・・・。まあ、私は昔、会社やってたんだけれどもね。商売上、嫌な事しなくちゃなんないことが起こるんですよね。そんな時、普通は部下にやらせるんだろうけど、私は真理を少しかじっていたから、嫌なことから逃げなかったんですよ。自分が率先してその嫌なことを乗り越えたんですよね。やった後のあの爽快感・達成感・・・あれ、原子核が増えた証なんですよ。多分、吉田さんも体験があると思うんだけど。何か嫌なことをやった後、なんか、わーっと爽快になるでしょう。達成感があるでしょう。あれ、原子核が増えた証なんですよ。それと同じことがね、思索して発見した時も起こるんですよ。これはもう間違いないから・・・。だから、一般の人達とここで学んでる人達と、原子核の量の増え方がまるで違うんですよ。だから、自覚の境界線超えられるわけですよ。皆さんは、自覚の境界線付近まで来てんだもん。理解できる魂だから・・・。だから、数が少ないんよね。地球の今人口、70億人越してるんでしょう。この日本だって、一億二千何百万人いるんでしょう。なのにわずか、20~30人よ。それ程理解しづらいってことよね。本当の真理っていうのは・・・。何百万人も信者を抱えている宗教ありますよ。でもあれは、全部拝みや宗教。拝んだらいいと思って・・・全部他力信仰、そうでしょう。仏像を拝んだり、十字架を拝んたり、何か書いたモノを拝んだり、要するに偶像崇拝ですよ。それは他力よ。そんなもんで原子核が増えるの?・・・。他力で・・・絶対原子核は増えない。卵さん孵ってくださいって拝んでいて、どうして卵が孵るの?・・・。自分で卵を抱かなかったら孵るわけないじゃない・・・。科学っていうのは、必ず自分が入ってんの。自分を抜かした科学っていうのは無いんよ。一生懸命やれば、必ず原子核増えるようになってる、これは当たり前だよね。神様の愛というのは、峻厳な愛なの・・・。厳しいっていうこと。甘やかしの愛ではないの。普通の宗教は、甘やかすの。楽な方へ楽な方へ・・・。人間の親がそうよね。楽な方へ楽な方へ子供を育てるよ。今の学校の先生もそうよね。まあ今は、子供に厳しく当たれば、親が先生をやり込める時代から、厳しい教育なんてできないけれど・・・。私の小さい頃は、もう厳格な教育だったよ。悪いことをすると、竹箒の上に座らされてねえ・・・。殴られたこともあったよ。だけどね、その頃の先生っていうのはね、違うんよ。殴るんだけどね。殴っても、何か腹立たないの。あのー、中学生の時の担任に河野先生っていてね、その先生に殴られても、腹が立たないの。不思議に・・。なんでかったら、愛情を持って叩いてるから。この子を成長させたいと思って叩いてるから、腹が立たないんだね。もう1人、是川先生っていうのがいてね・・・。その先生はね、生徒を蹴飛ばすの。それは、怒りで蹴飛ばしてるの。だから、生徒はものすごく反発するわけ。そんなことをすれば、だんだん生徒との距離が遠ざかっちゃうよね。それがね、自我人間の愛よ。ところが、神の愛っていうのは違うの。厳しいけれども、成長させたいという愛がこもってるの・・・。
○全ては学び
今私達の周りには、いろんな苦しいことが起きますよね。あれは、神の愛だと思ったらいいんですよ。病気がそうよ。病気というのは、愛の塊なんですよ。皆さんねえ、ウイルス菌って言ったら、もう悪玉菌って思うでしょう。とんでもない話。あれみんな、高等な魂なんですよ。高い魂が、使命を持って悪玉菌の役をやってるんですよ。これは神の愛なんですよ。人間は、病気しないと過ちに気づかないんよね。痛い目に遭わないと・・・。だから病気から生還した人はね、必ず成長してますよ。病気という必要なんよねえ。だから今の地球では、万能薬っていうのは絶対与えられない。人類が成長したら、与えられるだろうけど・・・。だって、もう痛い目に合わせる必要ないんだから。そうでしょう。必要があるから痛い目に合うんだから。進化した星へ行ってごらん。もう病気なんてないんだから。あのー、蚊やゴキブリがなんでいると思います? 今の地球人に必要だからいるんよ。彼らはね、私達のために役割を果たしてるんよ。これも、神が使わした使者。ゴキブリも使者よ。蚊もハエも全部使者。だって彼らがいなかったら、今以上に不衛生になっているはずよ。彼らは、人間のためにつぶされたり薬かけられたりしてるけれど、これ人間のために、身を捧げてくれてるんよ。
人間を成長させるために、病気があるってことをまず知ってください。これは地震もそう、津波もそう、火山もそう、全部、人間に対する警告なんですよ。沢山の人達が亡くなってるよね。地震でも。津波でも・・・でもあれはねえ、無駄死にじゃないんですよ。それだけ見たら、かわいそうだって思うよ。でも、そうじゃないんよ。テロで死んでる人も、餓死している人も、全部意味があるんですよ。そういう体験することによって、必ず成長してるんですよ。ただ、言っとくけどね。これはね、自分で悪い原因を作って自分で苦しんでいる結果なんよ。神の峻厳な愛というのは、一側面を見て言っているわけ。もう一つの側面は、原因と結果の法則によって、苦しんでるていうことよ。神が苦しめてるわけじゃないんよ。自分の悪い思いと行いが、自分を苦しめているということよ。これだけは勘違いしないでちょうだいね。まあ、その法則は神が創られたわけだから、神がやっているといえばそう言えるかもしれないけれど・・・その法則を悪用してるのは人間なんだから、自業自得なんですよ。だって病気になるのも、悪想念を放ってるからでしょう。あのー、病気っていうのが、なんで起こるかわかります? もう、ここにいる人達は分っているよね。そう、人を憎んだり、怒ったり、イライラしたり、心配したり、恐怖したりしてる悪想念が、病気にしてるんですよね。自業自得ですよね。それは悪い原因を作ってるから・・・。心配したら血が汚れますよ。恐怖したら血が汚れますよ。全部自分の思いが、自分の体を悪くしてるんよ。病気というのは、自分の悪想念によってなってるということよね。でも、これは仕方がない。それによって目を覚ますんだから・・・。どんな唯物論者でも・・・。でも元気になったら、また同じことする。そして、また同じ痛い目にあう。私の兄貴みたいに・・・。私の兄貴は若い時から、切った張ったやって、もうー、何度も病気して苦しんでるんですよ。痛い目にあったら、気づくはずなんよ。あーこれ、罰かなって・・・。ところが良くなったら、またこの世のことにお惚れちゃう。で、また同じ事繰り返して病気になってしまう。もう、最終的には心臓にペースメーカー入れちゃってるんだけれども、そこまでいっても気づかない魂っているわけよ。神様はね、苦しめるために法則を創ったわけじゃないんですよ。気づいて欲しくて創ったんですよ。でも、神様が与えてるわけじゃないよ。自分が原因と結果の法則を犯して苦しんでいるだけよ。自分が原因を作ってるんだから、自業自得なんですよ。今の地球人類が、交通事故にあったり、テロにあったり、地震にあったり、津波に呑み込まれたりしているのも、結局は、自分が作ってるてことよ。そういう目にあうということは、原因を作っているからでしょう。原因と結果の法則は、間違いないわけだから仕方がないんですよ、これは・・・。私の場合を例に挙げたら、えー、一昨年だったか、私のところ大雪降って足止めされことがあったんですよね。それは大変でしたよ。それから、東北の地震があったときも、清里の方まで被害があって、2日間停電したんですよね。その2日間っていうのは、暖房なしで過ごしたんですよ。私のところの暖房は、コタツ一つなんですよ。あの山の上1,200メーターの上だから、冬は北海道並みに寒いんですよ。その2日間、暖房なしで過ごしたんだよね。それは私自身が、原因作っていたからよ。私だて、電気使ってるもん。ガス使ってるもん。空気汚してるわけだから、応分の結果が与えられるの当たり前。だから2日間の寒さは、応分の結果だと思って甘んじたよ。マイナス10何度にもなるんだからね。それは、応分の結果を受けてるわけよ。この原因と結果の法則は、覚者でも免れないんよ。あのー、キリスト教では、イエス様が人類の原罪を背負って磔の刑になったといっているけれど、本当にそうだと思います? これはね、イエス様が原因を作ったから、結果として磔の刑になったんですよ。こんな事を言ったらね、キリスト教の信者はカンカンになって怒るでしょうけど・・・。もちろん、イエス様がそのような原因を作ったには、ちゃんとした意味があったわけだけど・・・。その意味は、私の本に書いてあるから、もし知りたかったら読んでくださいね。でも、原因と結果の法則によって磔にかかったのは間違いないんですよ。例えば、手をケガしたと言うことは、ケガするだけの原因を自分が作っていたからですよ。私以前にねえ、瞑想していて時間が過ぎちゃって、慌てて走った時に転んだことがあったんですよ。その時、ちょっと指をケガしたわけだけど、これも原因と結果の法則よ。当たり前だよねえ。自分でそういう原因を作っていたわけだから・・・。だから、覚者になれば原因と結果の法則を免れるというのは、大嘘つき。私が大阪にいた時に、やはり相当ひどい地震にあってるんですよね。その時、家具が倒れたり壊れたりしてね・・・。それは、自分が原因を作っていたから、そのような結果が与えられたっていうことなんですよ。つまり応分の原因に対して、応分の結果が来たということなんですよ。これはもう、絶対免れないの。例えば、あなたの子供さんに何か起きたとしたら、必ずそこに原因があると思ってください。原因があるから結果があった。そしたら、なんでそうなったのか、追求して欲しいんですよ。追及するとね、必ず原因が見付かりますよ。見つけたら、その原因を作らないように子供さんに言い聞かせると・・・。大きくなる間に、いろんなことが起こるかもしれないけれども、その時には必ず原因を追求すること。原因と結果の法則っていうのは、絶対免れないんですよ。例えば、壁を手で叩いたら、壁からも叩き返されるよね。強く叩いたら、手をケガするよ。これは原因を作ったから、結果が返ってきたっていうことよ。これは肝に銘じて欲しいんですね。私はこんな痛い目にあったといいますが、自分で原因を作っていたから痛い目にあったんですよ。これはね、これを見てる学びの友全員に言いたいんよ。私はこんな目にあったっていうことは、こんな目にあう原因を作っていたからですよ。この法則というのは、どんな覚者も免れないわけですから、皆さんが免れないのは当たり前なんです。だから、ぜひこの法則は守ってほしい。もし結果に心当たりがなかったら、原因を探って欲しいんですよ。
○山彦の原理
何か起こったっていうことは、自分が作っていたからですから、必ず原因があるはずなんですよ。自分が出さなかったら、返ってこないようになってるんですから・・・。「おーい!」と言ったら、「おーい!」と返ってきますよ。それは原因を出したから返ってきたんですよね。山彦の法則が、原因と結果の法則なんですよ。悪いことをしたら、必ず悪いことが帰ってくる。「私は悪いことをしたけれども、返ってきませんでしたよ!」という人は、来世を見てないからそんなことをいうんですよ。まあ、今生これから起きるかもしれないけどね。この物質の世界っていうのは、すぐ返ってくる場合と返ってこない場合があるんですよ。出したエネルギーの強さによるから・・・。でも、一端出した原因というのは、必ず返ってきますよ。今生返ってこなかったら、来世必ず返ってきますよ。だから、世の中には痛い目に遭っている子供さん達が沢山いるじゃない・・・。うちの子は何も悪いことしてないのに、こんな目にあってって言ってるけど、前世を見てないからそんなことを言うんですよ。その子は、前世で悪いことしてんだもん。だから、アレでしょう。イラクで爆弾テロにあって死んでる子がいますや。子供に罪ないのにってみんな言うけど、それはその子の前世を見てないからよ。前世その子は、もうひどい極悪人だったかもしれないわけでしょう。子供だから、かわいいよねえ。だから、あんなかわいい子になんの罪があるのって、みんな言うわけよ。でも、原因を作っていたから結果が返ってきたんよ。だからね、もし自分の身に何か起こったら、なぜこんなことが起きたか疑問を持って欲しいんですよ。あなたの心にね、なぜなぜなぜなぜと問いかけて欲しいんですよ。その時に答えが返ってこなくてもね、フッと息抜きした時とか、お風呂に入っている時とか、トイレに入っている時とかにね、ハッと気づきがあります。気づいたら、それをやらないようにしたらいいわけでしょう。何かが起きたっということは、その裏には必ず原因があったわけですよ。これが神の完全性なんですよ。だから例えばよ。あなた、インターネットで私のホームページを見たんでしょう。見たということは、それは結果ですよね。そしたら、必ず原因があったわけですよ。あなたは、どこかで原因を作っていたんですよ。だから、私のインターネットにたどり着いたんですよ。これ偶然?・・・偶然っていうのは、この宇宙には絶対ないの。これね、よーく追求して欲しいんですよ。この宇宙に偶然があったらね、みんな恐怖して生きなきゃなんないよ。今みんな恐怖して生きてるのは、原因と結果の法則を知らないから。みな偶然に起きていると思ってる。だから、みんなビクビクしてるわけよね。真理を学んだ者が、なぜ落ち着いているかと言ったら、原因と結果の法則を知ったからですよ。結果があったということは、必ず自分が原因を作っているということ・・・。今やったように、壁をボーンと叩いたら、壁からボーンと返されたじゃない。痛い目にあったじゃない。これ原因と結果の法則よ。これはねえ、この表現の世界において絶対免れないこと。これが分らんから、みんな悪い事するんでしょう。原因と結果の法則が分らんから。やっても遠巻きに返ってくるから、信じられないんだよね。もしよ、人を殺した瞬間に自分が殺されるんだったらね、そんな事しなくなるよ。殴った瞬間、殴られたらしなくなるよ。でも、遠巻きに結果が返ってくるから、悪いことをやってしまうんだよね。この表現世界は波動の粗い世界だから、原因を作っても遠回りして返ってくるんですよ。これが神のすごいところな・・。原因を作ってすぐにボーンと返ってきたら、悪いことする人いなくなりますよ。そしたら、学べないですよね。ところがボーンと叩いても、すぐに返ってこないから、学べるんですよね。もし瞬間に返ってきたら、この世界は幽界と同じになっちゃうんですよ。幽界は学べないんですよ。すぐ返ってくるから。反省する暇ないんだもん。そうでしょう。幽界で学べないっていうのは、そこなんですよ。でもこの世界は、返って来るまで時間がかかるから学べるんですよ。なぜかって言ったら、痛い目に会うから。そうでしょう。人を叩いて瞬間に返ってきたら、誰も悪いことしなくなるよ。そしたら、そういう世界作ったらいいじゃないと思うかもしれないけど、それでは絶対学べないんですよ。だったら、この世界を創った意味っていうのが、なくなっちゃうの。あのー、原因と結果の法則というのは、私達を成長させるためには絶対必要な法則なんですよ。なのにその法則の働かない世界では、そこで生きている意味がなくなるんですよ。これは先程言ったように、私たちの人生の目的は原子核増やすことなんだから・・・。
○自分の出したものは自分に返る
「悪いことをしたら悪いことが返ってくる」、という原因と結果の法則を学ぶことによって、だんだんだんだんと悪い原因を作らなくなるよね。でも痛い目にあわなかったら、なかなか法則を信じようとしないし、守ろうとしないですよね。痛い目が返ってくるから、なぜ痛い目が返ってきたか学ぶことができるんだから、この世界っていうのは必要なんだよね。この仕組、すごく良くできているよね。私がなんで、反省、反省、反省って言うのかは、そこなんですよ。今生でやったことを今生で終わらすには、反省が必要なんですね。反省して結果を消す人は、相当魂の熟した人。魂の熟した人は、反省するんですよ。ところが幼い魂はね、反省しないんですよ。なんでかっていったら、さっき言ったように、悪いことをしてもすぐに返ってこないから・・。もし、悪いことがすぐに返ってくるんだったら分かちゃうから、反省できるんですよ。そしたら、学びにならないんですよね。悪いことをしても、結果が返って来るまで時間かるから学びになるんですよ。これがね、瞬時に返ってくる精妙な波動の世界だったら、もう学びできないんですよ。この地球というのはね、結果が返ってくるのに相当時間かかるんですよ。だから、その間にまたいろんな悪いことしますよね。でも結果が返ってこないわけだから、また平気で悪いことをする。これが瞬時に返ってくるなら、悪いことができないんですよ。私の言っていること分るかな。瞬時に返ってきた方が学びできるんじゃないかと思うかもしらんけど、そうじゃないんですよね。魂の熟した人は今生返ってきて欲しいかもしれないけど、幼い魂の人は来世まで持ち帰って学ぶ必要があるんですよ。魂によっては、そういう学びの仕方が必要なんですよね。これが、神が創った素晴らしい仕組みなんですね。だから幼い魂は、来世や再来世に持ち越すんですよ・・・。ところが、ここにいる人みたいにだんだんと成長してくると、瞬時に現われるようになってくるんですよ。したって、時間を置いて学ぶ必要のない魂になってるんだから。これがねえ、なかなか一般の人にはわかりづらい部分よね。まあ真理をやっている人でも、なかなかわかりづらい部分なんですけど・・・。例えば、魂が成長すると原因と結果の法則の働きがものすごく早くなってくるんですよ。つまり、波動が精妙になってくるとねえ、結果が早く返ってくるようになるんですよ。成長した魂は、もう学ぶ必要がなくなるから・・・。でも幼い魂は、学ぶ必要があるから、結果が返ってくるのが遅いんですよ。遅いから学びができるわけだけどね・・・。魂をポーンと大きくすわけにいかないんですよ。徐々に学んで魂を大きくしてゆく必要があるから、瞬時に返ってきたんでは困るわけですよ。そうでしょう。瞬時に原子核が増えるんだったら、もう瞬時に自覚の境界線超えちゃいますよ。それでは、学びの意味がないんですよ。私の言っていること分かるかな?・・・。遅まきながら返ってくるから、その間にいろいろな体験をして成長できる。これが、素晴らしいところなんですよ。だから幼い魂の場合は、何転生も後に結果が返ってくることがあるんですよ。ところが熟した魂は、波動が精妙になってくるから、瞬時に返ってくるんですよ。これが神の公平性なんですよ。この宇宙の仕組みを創った神の公平性よね。実に公平だと思いません? だから成長しなきゃなんないんよ。成長した人っていうのは、来世に持ち越さなくなってくるの。今生で課題を克服できるようになってくるんですよ。これはぜひねえ、見ている人にも聞いて欲しいんですけれどもね。
○成長すれば波動が精妙になる
魂が成長してくると、だんだんだんだん現われることが早くなってくるんですよ。これは魂が成長した証なんですよ。学ぶ必要が無いから・・・。でも幼い魂の場合は、返ってくるまで相当時間かかんですよ。それは、学ぶ必要があるから・・・。だから、私のところに来ている人達は、ものすごく学びの時間が早いんですよ。成長が早いんよ。私のところに時々電話してくる人がいるけれど、電話してくるたびに内容が高度になっているの。実に、成長スピードが早いのね。それほどね、精妙な波動になっているから・・・。精妙な波動になれば、光のスピードが速くなるようになている。これ知ってますよねえ。光のスピードっていうのは、今の地球においては、1秒間に30万キロ。ところが精妙な星になってくると、もう、どんどんどんどんスピードアップしてくるんですよ。音だってそう。地球の科学者は知らないよね。これは波動が鈍重だから遅いんよね。波動が荒いということは、摩擦が多いということなんよ。だから、返って来るまでに時間がかかるんですよ。だから、おーいって言ったらね、300何十メーター先の何かにあって、一秒かかってこっち戻ってくるから、往復2秒かかって返ってくるんですよ。だから、山彦ってあるでしょう。おーいといったら、おーいって返ってくるでしょ。あれは音の早さでしょう。音の速さは、地球では1秒間に300何十メーターかるよね。つまり、それだけ地球の波動が鈍重という証明。光もそう。30万キロ先の鏡に光を当てると、二秒かかって返ってくるんですよ。これが地球の光のスピードなんですよ。ところが、私達の意識がだんだんだんだんと成長してくと、つまり、意識が精妙になってくると、音の早さも、光の速さも、瞬時に行っちゃうの。この表現宇宙は、そういう風にできてるんですよ。だから精妙な意識になった人の見ている光は、瞬時の光を見てるんですよ。地球と月までの距離は38キロくらいあるから、今の地球では、光が月に当たって返って来るまでに、約2秒ちょっとかかって返ってくるちゅうわけよ。ところが、地球人の意識が精妙になったら瞬時に返ってくるようになるの。例えば、30万光年離れていても、3億光年離れていても一瞬よ。だって、時空っちゅうのは私達の意識が創ってんだから。そうでしょう。私達の意識が精妙になったら、時間空間っちゅうのは、瞬時になるんだから。でも今の科学者は、私の言っていること分らないの。全然、ちんぷんかんぷんで・・・。えー、地球では光のスピードは1秒間に30万キロですよね。音は340メートルですよね。そう学校の先生に教わってきたから、みんなそう思っちゃって限定意識作ってるわけよ。ところが違うんですよ。一瞬よ。精妙なったら一瞬なっちゃうんですよ。これがね、神が無限である証明なんよ。私達の成長の度合いによって、光のスピードがどんどんどんどん増してくるんですよ。そういう風に、この宇宙っちゅうのは創られてるの。だから、地球人類が見ている世界っちゅうのはね、その30万キロの世界で観てんですよ。ところが、一瞬に届く光のスピードなら、宇宙がどういうふうに映ると思います? 全く違う世界になっちゃうんですよ。表現のしようの無い世界になっちゃうんよ。だからこの地球では、人類の意識が鈍重だから、原因と結果のスピードが遅いものになっちゃってんですよ。遅いからその間に私達は、成長できるわけですよね。うまくできてるでしょう。瞬間に返ってきたらねえ、勉強する暇ないもんね。返って来るまで時間があるから、いろいろと考えて、なんでこうなのか疑問を持つんでしょう。そして痛い目にあって、あーもしかしたらそうかなって、そこで発見するわけよ。ところが瞬時に返ってきてごらん、考える暇ないよ。だからうまくできてるんよね。原因と結果の法則ってのは・・・。これが、この宇宙を支配している法則なんですよ。悪いことをしたら悪いことが返りますよ。それが原因と結果の法則なんですよってね。今言ったように、光が返るまでに30万キロかかるわけだから、原因と結果の法則も返るまで遅いんですよ。悪いことをしても結果が返るまでに遅いから、どうしてもその間にまた悪いことしますよね。瞬時に返ったら悪いことできないから、いいんじゃないかと思うでしょうが、これが違うんですよね。さっき言ったように、学ぶ中身が全然違うということだからね。この地球というのは、実にうまくできてるんですよ。ここにいる人達は、波動が精妙だなら結果が結構早く返ってくるんだけど、一般の人達は波動が鈍重だから、何転生もかかって返ってくる場合があるんですよ。それは学びの期間必要だからなんですね。幼い魂は、結果が返ってくるのが遅いんですよ。だんだんだんだん優秀になってくると、今生で返ってくるようになってくるんですよ。皆さんみたいに、魂が熟してくると瞬時に返ってくるようになってるんですよ。でもまだ、したって、もー、まだ、そこまで期間を置く必要ない程の魂になってるから。実に公平にできてません。これがね、もー、これ考えただけで、この法則の凄さっていうのが分ると思いません。あのー、私達学びの友の中でね、こういうことがあるんですよ。自分が悪いことをしても、返ってこない。どう表現したらいいかな。さっき言ったように返り方が遅いと、分らない。自分出した原因が分らない。原因が分らないから、また悪い原因を作る。これは学ぶ人にとっては、必要ですよねえ。絶対。違います?出した瞬間に返ったら学べないよ。疑問もたないもん。実にうまいことできてると思いません。そうだよねえ。これがねえ、神の本当に完全なところ。あのー、ここに来てる人達はね、瞬時に返ってくるぐらいに精妙になってるから、悪いことできないんよ。もー。だから学べることでもあるわけだからね。さっき言ったように精妙になったら、光のスピードって無限になるんだもん。原因と結果の法則も、瞬時に返ってくることになるっちゅうことよ。光のスピードと原因と結果の法則が早くなるわけだから。だから、学べるわけよ。ここまで来た人達っちゅうのは本当にね、瞬時に学べるぐらいの環境になってるっちゅうことよ。だから、だんだんだんだん転生が短くなってくる。長い転生がいらなくなってくるのよ。学ぶ期間が短く、学べるから。転生短くていいわけでしょう。だから、私いつも言うよね。境界線付近に来てる魂だっということを言ってるわけですよ。もう、すぐに越えられるところまで来てるっちゅうことよ。スピードアップして、来てるっちゅうこと。
○人間臭い神
こういう法則を創った神って、人間臭いと思いません? 人間臭いよね、実に。でしょう。そらそうでしょ。私達は神だもん。ただ、まだ、神の自覚がないだけ。でも神の自覚ができてくれば、こういう神臭くなるのよ。当然、理解力が増してるからっちゅうことよ。話してもわかない者に話したってしょうがないじゃない。こういう話を分るところまで来てる魂だから、こういう話できるの。だから、瞬時に返ってくるの当たり前。これはね、ものすごく重要な真理の部分。だから、アレなんよねえ。悪いことを思えなくなってくる。瞬時に現われるから。分る。ねえ。原因出したら結果すぐ返るんだから、悪いことできなくなる。幼い時にこれやったらだめなんよ。ここまで熟した魂だから、もう経験必要ないから、瞬時に返ってくるようになってもいいわけよ。もう、学び終わった魂だから。学び終わってない魂に、瞬時に返ったってだめよ。これは。学びにならないよ。これねえ、すごいことなんよね。だからこれ、人間臭い、私達、神臭いっちゅうより、人間臭い考えでしょう。これ。あのー、実にねえ、人間臭いんよ神って。もう体験必要なくなった魂にはね、苦しみ体験させないの神は。だって、分った者に苦しみ与えるの。神は。自分を苦しませることよ。神そのものだから。自分は。神の分身でしょ。なんで、自分で自分を苦しめる必要あるの。分かった者に。はい、私はもうわかりましたって、分った者に、なして痛い目に遭わさせる。分らんから、痛い目が必要なんだもん。そうだよね。分かんないから痛い目が必要なんよ。分った者に痛い目なんか必要ないよ。これがね。だから、私達は、すごい素晴らしいところまで来てる。もー、じつになんかもう、あれだよねえ、ここまで来た魂を、拍手喝采してやりたいぐらいの、要するに、もう進化の、進化のなんちゅうかなあ、最後の究めに来てるっちゅうこと。まあ、この世的に言ったらの話よ。もちろん私達は進化の旅、永遠に続いていくわけだから、あのー、この地球上の進化の学びということで、今、言ってるわけだけどね。実にね、そこまで来てるっちゅうことよ。あたしたちは。理解できるでしょう。理解できるということは、そこまで来てる魂っちゅうことよ。理解できるっちゅうことは、すごい魂っちゅうことよ。こんなこと、一般の人に言ってご覧。もー、ちんぷんかんぷんで、さっぱりわかんないんだから。だから、体験が必要だから、痛みが必要だから、原因と結果の法則も遅いわけよ。でしょ。私達はもう、痛み苦しみっちゅー体験は相当して、もう体験終わった熟した魂だから、そこまでも体験する必要ないからね。瞬時に返るようにしてるの。原因と結果の法則を。この神のね。技。仕組みっちゅうのは、素晴らしいと思いません?あのー、そうなんよ。私の言ってることは分るんだもん。私の言ってることわかんないよ。一般の人達に言ったって。ちんぷんかんぷんでさっぱり。これぜひね、自分の魂を褒めてやって欲しいんよ。私の話、分るでしょう。分るということは、そこまでの理解力を持った魂っちゅうことよ。つまり、大人の魂っちゅうことよ。でなかったら、ここに来ないんだからだいたい。そうでしょ。理解力の無い人がどうしてここに来る。来て無駄でしょ。ということはどういうことかって言ったら、そういう生き方のできる魂っちゅうことよ。ただね、今の自分の環境。ね。子供育てなきゃなんない環境。旦那さんとね、やはり、えー、家庭を持たなきゃなんない環境っちゅうのは、あなたの中で必要なんよまだ。無駄なことは、神は絶対なされないんだから。今の環境、あなたの環境っちゅうのは、あなたの学びに最適な環境だと思ったらいいよ。ところがね、あなたが、まあここに来たよねえ。ここに来ていろんなことを知る。これからもまあ。学んでいって欲しいんだよ。学んでいくに従ってねえ、波動が上がってくるの。どんどんどんどん。そしたらね、旦那さんとの距離が、だんだんだんだん離れてくるの。だからね、離婚する事起こってくるの。離婚悪いね。ごめんよ。んなこと言っては、あれだけどね。だって、しゃあないでしょう。これだけは。まあ、今はそんなことを考えないで、今の環境でやれる精いっぱいのことをやるようにしましょう。では、今日はこれくらいにしておきましょう。ありがとうございました。