○知ってほしいこと
今日は小さな子供さんが来ているようだけど、魂的に言ったらみんな同じだからね。肉体的に小さいからっていっても、みな同じ。同等ねえ、かえって私達より魂的には上かもしれないよねえ。まあ、眠くなったらね、適当に寝てちょうだい。どこか、あそこでも転がってね。眠くなったらね。眼を開けてられるんだったら、まあ話分らなくてもいいから聞いてちょだい・・・ちゃんと魂は聞いてるからね。眠むっていても聞いてるわけだからね。、よく私んとこのお話会でみんな寝るんですよね。って言うのは結局ね、波動が共鳴しだすと眠くなってくるんですよ。だから、眠る人が半分ぐらいおきちゃうこともあるんですよね。それは寝てていても、魂は聞いてるから別にどうってことないんですね。学んでいるのは、魂が学んでいるんであって、肉体が学んでいるわけじゃないですからね。この肉体はあくまでも乗り物だから。あのー、えーとー、井上さん? 井上さんね。なんか、メールで腑に落ちたって書いてましたよね。どういう点が腑に落ちたんですか?
井上さん:なんていうんですかね。悪いことをしたら、それなりの罰というか、そういうのがあるということですね。
あのー、えーと、原因と結果の法則っちゅうのあるんですよ。これはもう永遠の大昔から・・・、これは宇宙始まって以来、宇宙を支配している法則なんですよね。もちろん当然、地球上でもこの法則っちゅうのは貫かれているんですよ。これは悪い原因を自分で作ったら、必ず悪い結果が自分のところに返ってくるというのが、原因と結果の法則なんですよね。だから原因と結果の法則を守りなさいって、昔から聖者達は言われているわけですよ。だけど五感に惑わされて、どうしても悪いことをしてしまうのが、一般の人達ですよね。今の社会では、大変ですよねえ。もうテロも起きてるし、戦争も起きてるし、強盗や殺人などいろいろなことが起きてますよね。あのー、足崩して楽にしてちょうだいね。あのー、子供さんを育てる上で一番大切な事をちょっとお話したいと思うんですよ。あのー私はね、幼稚園の時代から幼稚園の先生がね、子供たちに教えて欲しいことがあるんですよね。これは今言ったように、法則なんですよ。この法則というのはね、誰がどう曲げようとしたって、曲げられるものじゃなんですよ。これを曲げようとしたら、苦しみが来るだけなんですよ。さっきも言ったように、今、世の中ではいろんなこと起きてますよね。苦しいことや、悲しいことが・・・。あれ全部ね、私達人間の悪想念が原因なんですよ。想念ちゅーのは、想いですよね。その想いを悪く使っていろんな苦しみが起きているわけですよ。今の社会で起きている犯罪は、全部そうですよ。これはね、自分の悪い想いで、自分が罪を犯して、警察に捕まって罪を償ってるから、結局、自業自得なんですよね。これを小さい時から守らせたらいいんですけれども、今の学校教育ではそういう話は宗教だと言って、否定しちゃうんですよね。ここは宗教じゃないですよ。ここは科学を教える場なんですよ。教育者は宗教を否定するわけじゃないけど、学校教育の中に取り入れようとはしないんですよね。道徳教育というのは取り入れてますけどね。親を敬いなさいとか、兄弟仲良くしなさいとか、道徳教育は教えてんですよね。でも、法則は教えてないんですよ。法則を教えなかったら、人間は守る気にならないんですよ。道徳を守るのは、子供の時はできても、大人になったらできないんですよ。何せ大人なれば厳しい社会の中で、稼がなきゃなんないですからね。肉体維持のため、家族のために、お金を儲けなきゃなんない。そうなると、どうしても悪いことするわけですよね。この法則を学校で教えれば、そういう犯罪っちゅうのは無くなると思うんですよね。小さい時から教えてあげるんですよ。これは法則だから、逆らったらダメですよっちゅうことをね。これはね、親の責任でもあるんですよ。今の親ごさんっちゅうのは、そういう法則っちゅうのを認めないから、家庭の中に活かされないんですよね。
○身口意
あのー、私達は思えますよね。その思いがまず最初に来るんですね。思ってから言葉にして、行動に移しますよね。これを「身・口・意」と言ってるけども、思ったことを言葉にして行為に表すことで、人間は生きられるわけですよ。まあ、思っても行動に表さない人もいますけど、でも普通は思ったことを言葉にして、行為に表す、という順序だった行動をしてますよね。それで、この思ったこと、言葉にしたこと、行為にしたことは、必ず結果として返ってくるようになってるんですよ。良い思いを持って、良い言葉を吐いて、良い行いをしたら、良いことが返ってくるというのが法則ですよね。それをね、マコちゃんにも教えてあげたらいいと思うんですよね。子供ちゅーのは、素直だからね。教えれば結構やると思うんです。法則を子供の時から教えてあげたらね、普通の子と違う子供になるんですよ。これはハッキリ言って、同じ子供同士の間でも、ちょっと異質な子になってくるんですよ。それはね、魂がだんだん表面に出てくるからですよ。本当は、魂が表面に出て行動や思いにならなきゃなんないのが、自我の思いで隠しちゃって、表面に出ないようにしてるんですね。自我の思いが、魂の思いを隠しちゃってるんですよ。でも、そういうことを教えることによって、魂が表面に出てくるんですよね。なぜかといったら、肉体を支配しているのは魂だからですよ。本当に生きてるのは魂なんですよ。この肉体っちゅうのは生きてないんですからね。私の本読んで解って来られたと思うんで言うんですけど、この肉体というのは、これ乗り物ですよね。単なる。まあ私は生命と言ってるんですけどもね。魂と生命と同じく受け取ってもいいんですよね。その生命が、この形を通して、今表現してるんですよね。ところが長いこと、肉体を自分だと思って生きることによって、生命の自分が人間だと誤解しちゃってるんですよ。それはもう、何百万年も人間として生きてきたわけですからね・・・。それは当然、自分というものを見失ってしまいますよね。この肉体によって・・・。でも実際は、肉体の中に入っている生命が、思ったり、考えたり、言葉を発したり、行動に移したりしてるんですよ。まあ宗教では、魂という言葉を使って言ってるんですけれどもね。実際に思ったり、話したり、行動に表したりしてるのは、私達の意識の奥に存在している生命なんですね。まあ、潜在意識と言ってもいいんですけれどもね。
私達の行動で出してんのは、これ、表面意識なんですよ。顕在意識ともいいますよね。だけど、顕在意識の奥には潜在意識があるんですよ。この潜在意識を支配してんのはね、生命なんですよ。本当はその生命に任せなきゃなんないのが、全部顕在意識任せちゃっているもんだから、肉体の欲望のままに生きるようになってしまって、こんな人間社会になってるんですよね。もし小さい子供さん達に、そういうような法則を教えていったら、今の社会とは全く違うよう社会になっちゃうんですけどね。何せ一番大切なのは、今も言ったように、どんな想念を持つかなんです。この想念が、すべての始まりなんですよ。
○創造主・・神
あのー、よく言いますよね。創造主とか、神とか、言いますよね。この宇宙にはね、宇宙を創った、意識の持ち主がいるんですよ。これを神と言ってるんですけれどもね。神でなくてもいいんですよ。創造の主、意識の主、これが、この宇宙を創られたわけですよね。それは、創造主の思いによって創ったんですよね。私達がいつも見ている宇宙は、神の創造物なんですよね。もちろん、この建物を建てたのは、神の分身である人間ですよね。私達は、神の分身として生まれて、神の表現をしようとしているわけですよね。だから私達は、神と同じ能力があるわけですよ。だから創造できるわけですよね。建物作ったり、自動車作ったりしてるのは、神と同じ想いによって、神の想いを利用して、人間が創造している。ということは、ハッキリ言って、神が創っていると同じことなんですよ。思いは神から来てるわけですから・・・。ただその想いを人間と思うことによって、人間の思いにしてるだけなんですよ。これが、なかなか解りづらい部分なんですよね。井上さんも、子供の時から「あなたは人間だよ!」って言われて来たんですよね。「人間だよ!」って言われて来たから、いつの間にか人間だと思うようになってしまったんですね。だから、自分のことを人間だと思うようになってしまったのは、これ、止む得ないことなんですよね。その思いを今否定するったって無理だから、自分の本源が何から来てるかということをね、まず知って欲しいんですよ。自分がどっから来てるかっちゅうことをね。それをこの肉体を持ってる時に、勉強してほしいんですよ。この肉体を持って来たのは、あくまでも自分が何者なのか知るためなんですよ。これが、人生の目的なんですよね。それが今の地球人類は、この肉体を維持するためとか、家庭を維持するための方に目的を変えてしまって、自分が何者かを発見することを、二の次、三の次、四の次、にしてしまってるんですよね。だから結局、今のような困難の多い社会になってしまってるんですね。私の本の中にも書いてあるし、インターネットでも流してるんですけれどもね、そういうことを知ってくれる人達が本当に少ないんですよ。東京と大阪と博多を合わせても、30人弱しか私の書いてることが分らないんですよ。それ程ね、理解しづらいんですよ。自分が、神から来てるってことを・・・。私が本当に言いたいのは、「あなたは神ですよ! 私達は神ですよ! 私は神ですよ! 」って言いたいんよ。こんなこと言ったら、今の世の中ではキチガイ扱いだもんね。本当は、堂々と言って欲しいんですけれども・・・まあ、最初にこの真理に出会った人がね、自分が神であるというのは、相当抵抗がいるはずですよね。だからすぐに、自分が神であるって思えなくても良いですけれども、自分は何のために生まれて来たのか? 本当の自分は何なのか? ぜひ探求して欲しいんですよ。これはもう一生かかってね、やって欲しいんですけどもね。本当の自分を発見した時は、自分が変わるんですよ。私のところにきて今、勉強しているのはそれなんですよ。ただ頭で知っただけでは、変わんないんですよ。「私は神ですよ! 生命ですよ! 」って、知識で知っただけでは変わりようがないんですよ。実際に心身共に変わるには、心の底で神だと思えなくてはなんないんです。そこには、ある境界線があるんですよ。私達はね、鉱物、植物、動物と、だんだんだんだん進化して大きくなった魂なんですよ。そして人間と思える段階まで進化してきたのが、今の人類なんですよ。でも、まだ神だと思えていないんですね。でもいつかは、自分が神であるという自覚に入らねばならないんです。それが、昔から悟りと言われている言葉なんです。そこにみんな至るようには、なってるんですよ。ただ、そこまで行くには神を求める強い意志がいるし、瞑想も必要だし、いろんな思索も必要なんですね。思索っていうのは、自分に疑問を投げかけて、自分から答えを得るということですよね。思索して気付きが起きれば、自分の魂が大きくなるようにできているんですよ。
○原子核を増やす
瞑想して原子核が大きくする、思索して原子核を大きくする、これが自覚の境界線を超えるには必要なんですね。私は魂のことを、原子核とか生命核とか言っているんですが、自覚の境界線を超えるには、どうしても原子核を大きくする必要があるんですね。私達の魂は、この世の嫌な社会体験をしたり、瞑想したり、思索することによって、原子核が増える仕組みになってんですよ。これも宇宙の法則なんです。私はここに集まっている人達に、原子核を増やす方法を三つ説明してやってもらってるわけですけど、諦めて辞めてく人多いんですよね。それは、なかなか理解できないから。それはね、理解すれという方が無理なんですよ。この肉体を持ちながら、見えない自分を知りなさい! っていうんですからね。魂の自分と言ったって、生命の自分と言ったってねえ、掴みようがないでしょう。でもそれを、発見して貰いたいんすよ。その発見の仕方を、説明してんですよ。まあ今日も大阪で、原子核を増やす三つの方法を話したんですが、ここにいる人もぜひ実践して欲しいんです。これは普通の家庭の主婦でも、何かやりながらでも増やすことができるわけですから、やって欲しいんですけれどもね。まあ、井上さん自身も家庭を持ってるわけですよねえ。そして旦那さんとのつき合いも、兄弟姉妹や親のつき合いも、もちろん近所つき合いもあるだろうし、今、働きには出てないんですか? 出てるんでしたら当然、職場での同僚とか、上司とかつき合いがありますよねえ。そこでね、いろいろと嫌なことありますよね。普通の人は嫌な事から逃げるんですよ。例えば、誰かやってくれないかって言われても、嫌な事だったら、誰もやりたがらないですよね。ところがね、この真理を知った人はね、自分から嫌なことを率先してやるようになるんですよ。なんでかって言ったら、嫌なことをやればやる程、原子核が増えるからですよ。この宇宙の仕組みは、そういうふうにできているんですよ。だから全員が全員、原子核を増やして帰れるようになってるんですよ。ところが、それを自覚してやる人と、自覚してやんない人がいるんですよ。自覚している人は、嫌なことを引き受けるわけだから、逃げる人よりは原子核が増えるのは当然ですよね。だからあなたに、そういう生き方をして欲しいんですよ。これは私が、皆さんに言ってること・・・。この社会には、沢山嫌なことありますよね。でも普通は、嫌なことを避けたがる。私だって、逃げていた時代があったわけですからね。でもそれが、損だっちゅーことが分かってからは、積極的にやるようになったんです。もちろん、嫌なことを追っかける必要はないんですよ。やって来たら、引き受けてやんなさいって言ってるわけですよ。これは本当に、自分を大きくできるんですよ。それをやることによって原子核が増えるから、自分に変化が起きてくるんですよ。やって原子核が増えれば、エネルギーが高くなるんですよ。そしたら、病気もしなくなるんですよ。私はなんで病気しないかって言ったら、エネルギーと繋がってるからなんですよ。私は、病気なんかなったことないんですよ。これはあくまでも、原子核が増えているからなんですよ。原子核が増えると、そうなるんです。右脳を使う人はそうなんですよね。人間には右脳と左脳がありますよね。左脳は物質的なものを理解する脳、右脳は真理を理解する脳なんですよ。普通情報は、右脳から入ってくるんですよ。でもその情報を、右脳から左脳に変換しなきゃなんないんですよ。思いには言葉がないから、思いを地球の文字や言葉にするには、左脳で変換しなきゃなんないんわけですよね。でもそれやっているうちに、人間と思うようになった。つまり左脳というのは、人間と思える脳だから、自分が人間だと思っちゃって、人間の言葉にしちゃったんですよ。だから私達は、神の思いを人間の思いに盗んじゃってるんですよ。地球上にいる人類70億人全員が・・・。だから人間!人間!って言って、今人間に生きてるんですよ。これが右脳で生きるようなったら、全く違ってくるんですよ。でも、こういうことは教えられたことないから、誰もが人間として一生終わっちゃうんですよ。人間として一生終わるということはどういうことかといったら、幻に生きているということなんですよ。人間っちゅうのは、実在してないんですよ。だって、みんな消えちゃうじゃないですか。死んじゃったら、土になっちゃうでしょう。原子に戻るんですよね。元に・・・。本当のあなたは原子なのよ?・・・。魂は永遠のものだけど、肉体って消えてしまうもんですよ。だから、こんな肉体に一生費やすほど、愚かなことないですよね。それを知って欲しいんですよ。それを知ったら、生き方が変わるんですよ。ただ、旦那さんも親兄弟も友達も、みな人間だ!人間だって生きてるから、自分もそうなっちゃうんですよね。だから魂に生きようとしても、抵抗ありますよね。周りの人たちに取り込まれちゃって、また人間に戻っちゃうのよね。あのー、ここに来た人達もそうなんですよ。これ難しいんですよ。私のお話を聞いてるときは、そうかなと思うんだけれども、家に帰って周りの人の波動に落とされるとね・・・。私の話を聞いてそん時はそう思ってたって、その思いというのはね、逆に反発心になるんですよ。面白いもんでね。これは、あなたも体験すると思いますよ。なかなか難しいんです。だから、みんな辞めていくんですよ。でも皆さんには、今話した原子核を増やす社会体験というのを、ぜひやってほしいんです。こんな得になる生き方はないんですよ。宝物をあげますよって言ってんのに、みんな人に渡しちゃってる。嫌なことやりたくないから・・・おまえやれって人に譲っちゃう。嫌な仕事を率先してやるようになったら原子核が増えるから、あれぇ、井上さんって最近変わったねえって言われるようになりますよ。必ず・・・。それはそうでしょう。人の嫌な事やるようになるんだから。そのかわり、しんどいかもしらんよ。肉体的にはね。でもね面白いことに、嫌なことをやれば逆に元気になるんですよ。これぜひ聞いてしいんですけれどもね。嫌なことを引き受けてやった時にはね、エネルギーが入ってくるんですよ。そういうふうにできてるんですよ。これ面白いんですよ。私がこうやってお話してるでしょう。東京でお話して、その日大阪で話ししても、全然しんどくないんですよ。逆に、ものすごいエネルギーで満たされる。なんでかって言ったら、右脳を使って真理を話すと、エネルギーが入ってくる仕組みになってるからなんですよ。だからね、もうエネルギー人間になるんですよ。そしたら、病気なんかしなくなるんですよ。これね、ぜひ体験して欲しいことなんです。
○人間は神の媒体
神というのは、私達を媒体として自分を表現しようとしてるんです。神っちゅうのは姿形がないんでしょう。その姿形の無いものが、表現するのにどうします? 媒体を使うしかないじゃない。だから、人間作ったんだもん。自分を表現するために・・・。だから私達は、神の媒体なんですよ。だから媒体を使って自分が働くのにね、なんでエネルギーを落とすようなことします? 上げるようにしますよ。だから、エネルギーがどんどん入ってきて元気になるんですよ。これぜひね、体験してほしんですね。あのー、まあ、もうやってるとは思うけどね、本当に嫌なことに挑戦した時にはね、活力が増すんですよ。私が人を癒す時にね、癒した後ものすごくエネルギーで満たされちゃってね、ますます元気になるんですよ。余分なエネルギーが入ってくるもんだから、ものすごくエネルギー高くなっちゃって・・・、もー、眠ることさえできなくなるくらい活力に満たされるんですよ。それをぜひ、皆さんにも体験して欲しいんですよ。あのねー、皆さんこういう体験ない? 病院にお見舞いに行きますよね。外科は別ですけど、内科に見舞いに行ったらね、エネルギー吸い取られますよ。したって、患者さんはみなエネルギーが低いんだもの・・。ところが産婦人科に見舞いに行ったら、まあお見舞いじゃないよねえ、まあ要するに、おめでとうって言って行くわけだけど、帰るときは、ものすごくエネルギー高くなってるんですよ。なんでかっていたら、赤ちゃんはエネルギーが高いからなんですよ。マコちゃんも、エネルギーものすごく高いんですよ。子供ってのは、体温が高いんですよ。反対に年取ったら、だんだん体温んが下がるんですよ。普通の成人体温は、36度5分とか言ってますでしょう。でも年取って来たら、36度ぐらいになってくるんですよ。でも子供の時はね、37度近い体温持ってるんですよ。子供はエネルギー繋がってるんだもん。左脳がまだ開発されてないから・・・。子供達ちゅうのは、この世の文字や言葉をまだあまり覚えていないから・・。左脳より右脳が活発だから、エネルギーが入ってくるんですよねえ。だからね、真理に対しては子供達の方が理解力が高いんですよ。ところが、こうしなければなんない、あーしなければなんない、といったこの世のいろんなしがらみや、言葉や文字を教えられるとねえ、だんだんと左脳が開発されエネルギー落ちてくるんですよ。学校に行ったら、この世のいろんなことを教わるでしょう。だから左脳が活発化してくるんですよ。左脳が活発化してくるということは、波動の低い世界に直結してしまうんですよ。地に落とされてしまうというのは、そういうことなんですよ。ところが、真理を求めている人っちゅうのは、右脳が活発になるから、エネルギーが高いんですよ。その段差っちゅうのは、ものすごくあるんですよ。あのー皆さんは、これから何十年も人生をやらなきゃなんだから、エネルギー高い人間になった方が得よね。一般の人は、だんだんだんだん年取れば取るほどエネルギーを落としていくの。だから、老人になれば元気がなくなってゆく。なんで、あーいう風になると思います? それは、エネルギーを落としてるからよ。、ハッキリ言って老人の人っちゅうのは・・・。私も見たら老人ですよね。地球の今の老人というのは、この地球上の集合意識によって、形を呈するようになってるんですよ。これは人類の集合意識によって作るから、そうなるんですよ。例えば人類の集合意識を変えれば、何万年間も肉体を持って生きられるんですよ。でも今の地球人は、自然の法則によって、100年足らずしか生きられない。これはね、あくまでも集合意識が、そういうふうな概念を創っちゃってるからなんです。人間というのは、100年くらいしか生きられないちゅう概念をね・・・。だから見てごらん。昔、犬なんて、糖尿病や歯槽膿漏なんかなかったですよ。今は糖尿病なったり、歯槽膿漏になんかになったりしている。こないだアメリカで、風邪で何匹も犬が死んだって報道されてましたでしょう。そこまで、人間の意識の影響を受けてるんですよ。人間の誤った集合意識というのは、あらゆる自然を壊してるんですよ。人間の想念で、自然の能力を落としちゃってんですよ。いかに想念っちゅうのが凄いか、これでも分るでしょう。実際想念で、飛行機も作ってるじゃない。この想念で、いろんなものを発明、発見してるじゃない。これは神だからできるんですよ。神の想念を持たされてるんよ。皆さんは・・・。これ、今の科学者は誰もわかんないの。人間の脳が想念を生み出していると思ってるんですよ。みんなそう思ってますよね。どんな教育者も科学者も・・・。とんでもない! 人間の脳が想念を生み出してんだったら、コンピューターがモノ作りますよ。コンピューターがもの考えたり、喜怒哀楽持ったりしますよ。とんでもないですよね。物質は物質の法則に従って、物質の働きしかできないんだから。この脳は物質ですよ。ところが私達の魂、生命というのは、そんな物質とは関係ないよね。魂というのは、生命というのは、エネルギーつまり神そのものなんだから・・・。それが本当の自分なのに、肉体が自分だと錯覚しちゃって、何百万年も人間として生きたのが今の地球人なんですよ。宇宙には、素晴らしい星あるんですよ。人類の夜明①読んでないかもしれんけど、あれ読んでください。あの中に理想社会のこと書いてあるから・・・。そういう理想社会になってる星が、沢山あるんですよ。宇宙には・・・。今地球では探査機飛ばして、生命体を探しているけど、とんでもない話・・・。人類というのはもう、数え切れない程いるんですよ。この宇宙には・・・。でも今の地球人には、分かんないんよね・・・。よくUFOの話聞きません? あれは他の星から来てんですよ。まだ地球人類は幼いから、教えてならないから、面と向かって私達の前に現れないけれども、彼らは、私達地球人類をちゃんと見守ってくれてるんですよ。地球人類が進化して、唯心的な考え方を持つようになったら、私達の目の前にちゃんと現れてくれるんですよ。彼らは、それを待っているんですよ。でも今の地球人類は、唯物的な考え方を持って、物質文明に走ってるでしょう。今の地球人類は、物質文明ですよね。この物質文明っちゅうのは、必ず崩壊するんですよ。でないと、そちらの精神文明に移行できないんですよ。今の地球の科学者達は、知的生命を知るためにって、何百億もかけて探査機飛ばしてるでしょう。あんなことしたって見付かりませんよ。彼らは、地球人類のカメラの前には現れないんだから。ちゃんと知ってるわけだから・・。現れたら、今の地球人類のためにならないということを分かってるから、絶対現れませんよ。ところが、現れていい人のところには現れるんですよ。もちろんその人は、そんなこと発表しませんけどね。そんな人達が、ちゃんといるんですよ。まあ、UFOという言葉自体がおかしいんだけどね、そういうような知的生命体と交信してる人が、地球の中にもいるんですよ。地球の進化すれば、そういう宇宙人が現われるような仕組みになっているわけ・・・。今の地球では、まだだめですね。まあ、そんなことはどうでも良いんですけれどもね。