許すものは、許されます。
許さない者は、許されません。
同じ波動が同調して、現象を生むからです。
知ったものは、罪を犯しません。
知らない者は、罪を犯します。
「無知が最大の罪である!」と言われる由縁です。
留まる水は、腐ります。
流れる水は、腐りません。
空気も同じです。
エネルギーは、常に、動いているからです。
動くことが、いかに大切か、分かろうと言うものです。
2021.01.01
同じ、あなたは、いません。
それは、時間の中にいて、一刻一刻、進化しているからです。
昨日のあなたと、今日のあなたは、違う、あなた、なのです。
同じ、太陽(神)を、見ているのでは、ありません。
また、同じ、月(人間)を、見ているのでも、ありません。
毎日、違う、太陽と月を、見ているのです。
なぜなら、 見ている、あなたは、時々刻々と進化しているからです。
人の欠点を見て、その人を嫌ってはなりません。
なぜなら、その人は、自分の欠点を見せてくれた、恩人だからです。
人の振り見て、我が振り直せる、相対の世界に感謝しましょう。
2021.01.02
醜いものを、知らない者は、美しいものを、創れません。
同様に、不幸せを、知らない者は、幸せも、創れません。
醜いもの・・ 不幸せは、美しくなるため、幸せになるため、の肥やしなのです。
医者は、人を殺せても、人を生かすことはできません。
人を生かしているのは、人の中で働いている、生命力だからです。
医者の役割は、生命力を補助することです。
このことを知った医者は、名医と言われるでしょう。
命は、人の手の届かないところにあります。
死ぬも、生きるも、全て、命任せです。
でも、その命は、私たちの想念に従順なのです。
と言うことは、生殺与奪権は、私たちが、握っている、と言うことです。
2021.01.03
一つの中には、利害関係は、ありません。
一つの中には、良い、悪いも、ありません。
一つの中に、段差はないからです。
一つは、あくまでも、一つです。
一つは、安心です。
一つは、安全です。
一つは、平和です。
一つは、幸せです。
全ては、一つです。
この宇宙には、一つのポケットしかないのです。
二つも、三つも、ポケットを作るから、貧乏人や、裕福な人が、生まれるのです。
ポケットが、一つなら、みんなのポケットですから、誰が使ってもいいのです。
奉仕社会とは、そういう社会なのです。
「一つ!」こんな、単純で、簡素簡潔な仕組みはないでしょう。
一つに、争いごとが起きないのは、相手がいないからです。
平和が欲しかったら、一つに、戻ることです。
元々、私たちは、一つから出てきたのですから・・・
2021.01.04
意識があると言うことは、明るいと言うことです。
意識がないと言うことは、暗いと言うことです。
なぜなら、意識は、光だからです。
私たちは、その意識を持っています。
と言うことは、私たちの中に、光がある、と言うことです。
瞑想して、光ってくるのは、私たちの中に、光があるからです。
この宇宙に、死が無いのは、 意識に、死は無いからです。
と言うことは、 意識を持っている、私たちは、永遠に死なないと言うことです。
私たちが、確実にできることは、自分を成長させることだけです。
他人を成長させることは、絶対できません。
確実にできることを、やりましょう。
2021.01.05
小手先で何をやっても、一時しのぎです。根本的解決にはなりません。
根本的解決を望むなら、経済の仕組みを変えることです。
経済の仕組みを変えるには、人の心を変えるしかありませんから、人生の目的「X」を、知ってもらうしかないでしょう。
今の地球人類に、それを望むのは、無理でしょうか?
嬉しいのは、外は変えられなくても、内は確実に変えられる、と言う点です。
だから、人類は、ここまで、進化してこれたのです。
この仕組みを創ってくれた、神様に、感謝しましょう。
また、この仕組みを使って進化してきた、自分にも、感謝しましょう。
いいじゃないですか! 処世術なんか、下手だって・・・
「処真術」が、上手だったらいいのですから・・・
「処真術」とは、本当に有るモノに生きる術、と言う意味です。
2021.01.06
※ 明るく、明るく、朗らかに・・
何事も良く受け取り ・・
神を想い、光を想い・・
毎日、精いっぱい、生きましょう!
明るいことを思って生きるのと、暗いことを思って生きるのと、
どちらが、得でしょうか?
想念は実現の母なのですよ!
欲望の大小と、防御の大小は、比例しています。
つまり、欲望が大きくなれば、防御にかかる費用が膨れ、欲望が小さくなれば、防御にかかる費用が縮小する、と言うことです。
今日、セキュリティーに、膨大な、お金をかけていますが、これは、法則を知らないからです。
本当は、お金をかけて、防御する必要はないのです。
なぜなら、法則が守ってくれるからです。
ただし、それには、法則を犯してはならない!、と言う条件がつきます。
愚かな人は、セキュリティーに、お金と時間をかけます。
利口な人は、法則を守ることに、時間をかけます。
人類は、今、法則を犯しながら、防御する、と言った、矛盾なことをしているのです。
人類は、過度な娯楽を求めるが故に、生存を危うくしています。
地球環境が、どうして、今日のような、危険な状態になったのでしょうか?
それは、娯楽産業や、観光産業や 、IT産業が、膨らんだからではないでしょうか?
資本主義経済は、成長なしに、やってけない仕組みです。
基礎産業だけでは、成長できない、資本主義経済は、娯楽産業や、観光産業や 、ΙΤ産業を、拡大させます。
これらの産業が拡大すれば、二酸化炭素が増え、地球の温暖化が進むのは、当然なのです。
地球の温暖化は、二酸化炭素の増量によってもたらされますが、それは、大気中の酸素が減る、と言うことでもあるのです。
酸素には、腐敗菌を抑制する効果がありますが、酸素が減れば、抑制効果が薄れ、様々な腐敗菌が、活動するようになります。
近年、鳥インフルエンザや、豚コレラや、狂牛病など、様々な病気が発生していますが、その要因の一つに、酸欠があるのです。
酸欠によって起きる病気は、数知れません。
ガンが、そうです。
喘息も、そうです。
花粉病も、そうです。
アレルギー病も、そうです。
コロナも、そうかもしれません。
大気中の酸素が減れば、海水の溶存酸素も減りますから、海洋生物にも、様々な悪影響が出てくるのです。
全ての、病気・事故・災害 は、人類の欲望が招いていることを、知ってください。
衣食住が、ある程度、整ったら、後は、わずかの楽しみがあれば、私たちは、幸せに生きられるのです。
欲望と理性・ 感情と知性が、どうして、牽制し合っているのでしょうか?
欲望と感情に負ければ、堕落へ・・・勝てば、成長へ ・・・と言うことではないでしょうか?
なぜ、楽あれば、苦あり、かと言いますと、この宇宙は、エネルギー均衡の法則が働いているからです。
私たちは、楽を求めたがりますが、楽だけで終わることは無いのです。
楽の後には、必ず、苦がくるのです。
2021.01.07
人類の悪想念(欲と感情)が、地球を蝕み、病気や、事故や、自然災害を、招いています。
そのことを、自然は、これまで、何度も、警告してきました。
でも、未だに、人類は、気づかないのです。
学んでる人達だけでもいいですから、自然の気持ちを、分かってあげてください。
でなければ、一生懸命、警告してくれている、自然が、かわいそうです。
自然は、私たちに、必要なものを、すべて、与えてくれています。
なのに、どうして、 餓死する人が、出るのでしょうか?
豊かな人と、貧乏な人が、生まれるのでしょうか?
物が無いわけではないのです。
それは、単に、配分の仕方が、間違っているだけです。
富みを偏らせるから、苦しみが、生まれるのです。
自然は、言っています。
神は、人類に、分散と縮小を求めているのです。
少しだけ、欲を捨て、少しだけ、我慢をすれば、全人類が、幸せに暮らせるのです。
贅沢は、できないけれど、 一人の餓死者も、貧困者も、出さず、皆が笑顔で生きられる、奉仕経済に、目を向けてください。
2021.01.08
※ ここまで来た、皆さんだから、お願いするのです。
どうか、瞑想して、地球の波動を、上げてやってください!
地球は、きっと、喜んでくれるでしょう!
神は、探っても、探っても、知ることはできません。
なぜ、知ることができないかと言いますと、神には、姿形がないからです。
その、知りようのない、神のことを、仏と呼んだり、意識と呼んだり、光と呼んだり、生命と呼んだり、しているだけです。
知りようのない、神ではありますが、畏れ多い存在でもありません。
なぜなら、神は、どこにでも、おられるからです。
空気も、水も、土も、菌も、虫も、植物も、動物も、人間も、全て、神です。
神は、私たちの親なのです。
その親に、そっぽを向いている人の多いこと・・何と親不孝なのでしょうか!
真理を学んでる、私たちだけでも、神に顔を向けましょう。
私が存在してると思えるのは、私と思える意識があるからです。
私の意識がなかったら、たとえ、私がいても、私はいないのです。
私の意識が、私を存在させているのです。
と言うことは、私は、神ではありませんか?
なぜなら、神は、意識そのものだからです。
本当に、大事なものは、隠れて、見えないのです。
大事でないものは、あからさまに、見えるのです。
なぜ、神は、そのような仕組みを創られたかと言いますと、真理に、目覚めて欲しいからです。
人は、大事なものが、目の前から消えると、大ショックを受けます。
その大ショックが、神に顔を向けさすのです。
人の死は、真理を求める、きっかけになるのです。
2021.01.09
私たちは、意識の世界から出てきた、意識の子です。
私たちには、闇がないのです。
なぜなら、意識は、光だからです。
闇を作っているのは、人間と思う誤解です。
あなたの意識なしに、
今朝は、ありましたか?
今の一秒は、ありますか?
今日は、ありますか?
明日は、ありますか?
あなたの意識がなかったら、何もないのです。
これは、主観的見方です。でも、主観的見方は、真実です。
憎い人がいます。
嫌な人がいます。
尊敬できる人がいます。
好きな人がいます。
コロナに怯えています。
地震に怯えています。
これは、客観的見方です。この客観的見方は、幻なのです。
今、全人類が、客観的見方をして、泣き笑いしているのです。
でも、今の地球人類は、それで、いいのです。
なぜなら、客観的見方をしているうちに、真実に、目覚めることが、できるからです。
2021.01.10
真理を、やっているからと言って、肩苦しい、生き方はしないでください。
肉体を持っているわけですから、 肉体維持に、時間を使うのは、仕方がないのです。
いいのです。思った通りの生き方をして・・。
ただし、二つのことだけは、やってください!
二つのことを、やっていれば、世の中の幼さが、目につくようになるので、一般人のような生き方が、できなくなるのです。
私たちは、元々、神なんです。永遠の昔から、神なんです。
これから、神になるのではないのです。
ですから、神になろうと、モガク、必要はありません。
苦しい、真理の求め方はしないでください。
日々、楽しみながら、真理を求めてください。
神に思いを向けるだけで、原子核が増えているのですから ・・・
学んでいる皆さんは、1日も、神に、顔を向けない日が、あってはなりません。
神を、おろそかにする、と言うことは、自分を、おろそかにする、と言うことです。
神に、顔を向けない、と言うことは、自分に、顔を向けない、と言うことです。
そんな人は、この宇宙に、存在しないのです。
存在しない人に、ならないでください。
2021.01.11
暗い所に、ゴキブリや、ネズミが、発生するように、暗い人の心の中に、病気は、発生します。
病気は、光の無い状態なのです。
どうか、「光り人」になってください!
それは、想念を明るく使ったらなれるのです。
神を否定する者は、光を否定するものです。
その者のところには、闇が・・病気が・・事故災難が・・訪れます。
神を肯定してください 。
神を想うだけでいいのです。想った瞬間から、あなたの人生は、変わります。
人が苦しみながら生きる意味は、原子核を増やし、成長するためです。
苦しいことが、やってきたら、 この苦しみは、自分を大きくしてくれる、と思ってください。
2021.01.12
真の創造は、自我の願望と真我の願望が、一致した時に叶います。
その創造は、当然、真善美に叶っているし、因果の法則にも叶っているでしょう。
今、人類が、地球上に、醜い創造をしているのは、自我の願望のみで創造しているからです。
地球人類が、進化成長し、自我の願望と真我の願望が、一致するようになったら、地球上に、素晴らしい世界が築かれることでしょう 。
創造は、誰かが、何かが、するのでしょうか?
いいえ、内側の自分の想いがするのです。
ですから、お金もいりません。何処へ行く必要もありません。誰に頼る必要もありません。
必要なのは、想念を上手にコントロールできるようになることだけです。
想念は、何でも作るのです。何でも壊すのです。何でも実現させるのです。
どうか、想念の偉大さを、噛み締めてください。
2021.01.13
見えるものは、何処から出て、何処に帰るのでしょうか?
見えない世界から出て、見えない世界に帰るのではないでしょうか?
例えば、見える水は、見えない空気から生まれ、見えない空気に帰ります。
人も、見えない精子や卵子(精子や卵子の大本は見えない)から産まれ、見えない世界に帰ります。
と言うことは、見えるものの故郷は、見えない世界である!と言うことになるでしょう。
つまり、私たちの故郷は、見えない世界である!と言うことになるでしょう。
「見えない世界からモノが生まれ、見えない世界に帰る! 」、
「 見えない世界から人が産まれ、見えない世界に帰る!」、
この当たり前のことを、私たちは、常日頃、見せられています。
なのに、人間は、この謎を真剣に解こうとしません。
もし、真剣に解き始めたら、人間社会が大きく変わると言うのに・・・です。
困難なことをなすたびに、私たちは、成長しています。
苦しい体験をするたびに、私たちは、幸せに近づいています。
2021.01.14
どうして、恒星の周りに惑星が生まれ、そこに、生き物が誕生するのでしょうか?
それは、恒星が、光を放っているからです。
光るところに、必ず、影(物質)ができるのです。
この表現宇宙には、様々な物がありますが、全て、影なのです。
私たち人間も、影なのです。
しかし、その影の中に、光が輝いているのです。
光と影は、一緒です。
光の中に、影が同居し、影の中に、光が同居しているのです。
と言うことは、人間の中に、神が、同居してる、と言うことです。
人間が神である理由は、光と影は、一緒だからです。
人間が神である理由は、自分と思える、意識を持っているからです。
神は、「自」らを「分」けたのです。
だから、私たちは、自分なのです。
人間は、神から分かれた、自分なのです。
だから、自分と思える、人間は、神なのです。
神と言う言葉が嫌いだったら、自分と呼んでください。
2021.01.15
私が嬉しいのは、この宇宙が、きっちりとした、法の下に、管理運営されている点です。
この表現宇宙に、
ですから、法に従順に生きたら、お金をかけて、自分を守る必要がないのです。
なぜなら、法則が、自分を守ってくれるからです。
神様は、何と素晴らしい仕組みを、創ってくれたことでしょう!
神様って、本当にすごいです。
神様は、無限の先の先を読んで、私たちを、進化成長へ、運んでくれているのです。
その計画は、それは、それは、完璧です。
それを、知ったら、もう、神様に逆らうことはできません。
ただ、ただ、神様に頭を垂れるだけです。
神様に、逆らっても、無駄です。痛い目に遭うだけです。
痛い目に遭いたくなかったら、神様に、従順に生きることです。
そしたら、神様は、私たちを、行くべきところへ、運んでくれます。
私たちが、やるべきことは、人事を尽くすこと・・ つまり、今、やるべきことを、精いっぱい、やることです。
何が起きても、嫌だなっ!て、思わないでください。
嫌だなって、思うこと自体、神様を信じないことになるのですから・・・、
神様は、嫌なことの中に、進化成長を織り込んでいるのです。
さあ! 嫌なことがきたら、成長できるチャンスだと思い、果敢に挑戦してください。
ただし、中庸の見極めはしてください。
2021.01.16
「それは、理想ですよ!、 ハ!ハ!ハ!」と、高笑いする政治家がおりますが、理想を語れない者が、よく、政治家をやっていますね !と、私は、言いたいです。
万有引力を発見したニュートンは、夢想家だったのです。
発明発見は、理想から、生まれるのです。
理想社会も、理想から、生まれるのです。
良い!良い!良い!、ばかりは、続きません。
悪い!悪い!悪い!、ばかりも、続きません。
良い悪いが、相殺され、0(中庸)になるのです。
なぜなら、良い悪いを、繰り返し体験してゆくうちに、中庸の大切さを知るからです。
相対世界は、陰(悪・闇・人間)と 陽(善・光・神)を、相殺させ、0(中庸・神人)にさせる役割を持っているのです。
中庸の心を、保ちましょう!
中庸の道を、歩みましょう!
2021.01.17
自分を知っている人はいません。自分を知らないで生きているのが、人間なのです。
自分を知らないから、そのような愚かなことをするのです。
では、自分を知りましょう。
自分を知るには、どうすれば、いいか?
それは、社会体験と瞑想をして、原子核を大きくすることです。
それ以外、方法は、ありません。
それは、細くて長い道のりです。
ですから、忍耐力が要ります。 努力が要ります。
でも、続ければ、必ず、自分を知ることができます。
続けること・・続けること・・ 続けることです。
科学者が、やらねばならないのは、宇宙の塵を持ってくることでも、素粒子を発見することでも、ありません。
「人間が、何なのか?」を、知ることです。
人間研究 ・・それは、外側の科学では、できません。内側の科学が、必要なのです。
2021.01.18
自分の意識が、閉じられれば、全てが、閉じられます。
消えてしまう・・無くなってしまう・・失ってしまう・・と言うことです。
では、全てを創っていたのは、誰でしょうか?
自分の意識では、ありませんか?
と言うことは、自分の意識が、創造主である、と言うことです。
自分の意識が無ければ、何も無いのです。 意識あっての物種なのです。
客観的に見たら、苦しみを、たくさん作ってる、地球人類は、最悪です。
でも、主観的に見たら、苦しみを、たくさん作ってる、地球人類は、最良です。
なぜなら、自分が成長したくて、 自分が苦しみを連れてきたからです。
客観的に見ようと、主観的に見ようと、どちらも、進化成長させているのです。
そこにあるのは、進化成長させている、整合性を持った、同じ、結果です。
2021.01.19
外側のものが、あるから、内側のものが、解るのです。
外側のものの中に、内側のものがあるから、内側のものを、探ることができるのです。
外側の物は、内側の反映です。
外側のものの中には、内側のものが、必ず、入っているのです。
と言うことは、外側のものと、内側のものは、同じものである、と言うことです。
つまり、人間と神は、同じものである、と言うことです。
人間の中に、神がいるから、人間を探れば、神を知ることができるのです。
1だけでは、1は解らないのです。
内側だけでは、内側は解らないのです。
1を2に分け、外から1を見るから、1が解るのです。
自分の中にいては、自分が解らない、と言うことです。
神の中にいては、神が解らない、と言うことです。
私たちの肉体は、本当に、無いものです。
私たちの魂は、本当に、有るものです。
でも、本当に無い肉体があるから、本当に有る魂が存在できるのです。
と言うことは、本当に無い肉体と、本当に有る魂は、同等の価値がある、と言うことです。
2021.01.20
神(意識)を知るには、どうしたら、いいのでしょうか?
神(意識)は、単独では、表現世界に、降りて来られません。
何かの表現物を通してしか、降りて来られないのです。
と言うことは、表現物の中には、みな、神がおられる、と言うことです。
神は、全ての全て、有りて有るものです。
この表現世界に存在する、全てのものは、神の化身です。
ですから、神を知りたければ、表現物を知れば良いのです。
つまり、人間を知れば良いのです。
神を知る、こんな簡単な方法があったのです。
「神は、全ての全て、有りて有るもの」とは、「自分は、全ての全て、有りて有るもの」と言う意味です。
すなわち・・
全て、神である、と言う意味です。
その神を知るには、自分の意識の中に潜ればいいのです。
いかに、自分が神であると思えるかが、 勝負です。
心の底で思えるようになったら、自分が変わります。変性変容が起きるのです。
確かなもの・・・
この宇宙に、確かなものがあるとしたら、
それは、たった一つ・・自分の魂(意識)だけです。
この自分の魂(意識)だけは、絶対に無くならない、確かなものです。
あなたが、確実にできることは、自分の魂を大きくすることだけです。
外側のものを、どんなに、成長させたいと思っても、できません。
なぜなら、外側のものは、みな、幻だからです。
やれないことを、やるのではなく、やれることを、やってください 。
2021.01.21
自分の意識の前でしか起きない! これは、真理です。
なぜなら、自分しかいないからです。
自分しかいないなら、起きたことは、一体、誰のために、起きたのでしょうか?
自分のためでは、ありませんか?
認識できる自分がいるから、認識される物があるのです。
認識する自分がいなかったら、何一つ物もないし、何も起きないのです。
認識されないものは、無いのです。
なぜなら、結果(起きたこと)が、先にあることは、絶対に、ありえないからです。
先に、原因(認識者)があって、後で、結果が生まれたのです。
自分のいない一日って、ありましたか?
自分抜きの物語って、ありましたか?
自分がいて、
映写機を回す(認識する)から、
周りのものを、写すことができる(存在できる)のです。
自分がいなくては、
映写機を回すことができない(認識できない)のですから、
周りのものを、写すことができない(存在できない)のです。
その証拠に、今日まで、自分の意識の外で、何かが起こったことがありますか?
この宇宙は、主観者が創っているのです。
自分がいなかったら、親も、子も、妻も、夫も、友達も、地球も、宇宙も、無いのです。
認識者である自分が、全てを創っているのです。
認識者がいて、認識されるものが生まれ、何事も始まるのが、宇宙の実態なのです。
ただし、これを、理解するのは、容易ではありません。
でも、原子核を増やせば、必ず、理解できる時が来ます。
その時、今まで、目の色を変えやっていたことが、滑稽に思え、一人、クスクス、笑うことでしょう。
自分しかいないのですから、人の成長を考える必要はありません。
自分を成長させることだけ、考えてください 。
つまり、二つのことを、やることです。
社会体験と瞑想です。
完璧な瞑想が、できなくてもいいのです。
大切なのは、
想い続けることです。
想い続けることです。
想い続けることです。
2021.01.22
今に始まったことではありませんが、高速道路で、度々、玉突き事故が起きます。
なぜ、度々、そのような、事故が起きるのでしょうか?
人間は、事故の原因を、気象のせいにします。あるいは、偶然のせいにします。
こんな、責任逃れでは、いつまでたっても、事故を無くすことはできません。
原因あっての、結果なのです。
原因を無くさない限り、いつまでたっても、事故は起きるのです。
では、原因を考えてみましょう 。
これは、コロナウイルスの蔓延も、鳥インフルエンザの蔓延にも、当てはまることなのです。
いや、地球上で起きている凶事は、全て、三つの業(原因)が重なって、起きているのです。
ですから、他人事ではないのです。
宇宙は、科学で仕切られているのです。
科学とは、原因と結果の法則のことです。
結果が有ったと、言うことは、必ず、原因が有った、と言うことです。
それも、悪い結果には、悪い原因が・・、良い結果には、良い原因が・・。
これは、科学ですから、間違いないことなのです。
今、人類が苦しい結果を得ていると言うことは、人類が苦しい原因を創っていたからです。
責任逃れできないのは、原因と結果の法則は、一直線上に、働くからです。
他人が創った原因が、自分の所に帰ってくることはない、と言うことです。
幸せになりたかったら、良い想いを持ち、良い言葉を使い、良い行いをすることです。 ( 良い原因を創ること・・。 )
良いことの指標は、中庸です。
何事も、過ぎないことです。欲張らないことです。
今の地球においては、少し我慢をすることです。
2021.01.23
神の正体は、永遠に分かりません。
でも、神が、何を意図しているかは、表現宇宙を見れば分かります。
ご覧なさい!
一糸乱れず運行を続ける星々を・・・、
美しく光り輝いている大宇宙を・・・。
実に、見事です。
神は、大宇宙に、真善美を、輝かせようとしているのです。
と言うことは、地球人類も、真善美に適ったものを、創らなければならない、と言うことです。
でも、今の地球人類は、醜いものを作っています。
それは、自分が何なのか知らないからです。
残念なことですが、肉体を、自分だと思っている限り、真善美を、輝かせることはできないのです。
この宇宙は、目には見えないけれど、意図と意思を持った、存在者によって、導かれております。
その存在者は、私たちの中にも、全てのモノの中にも、おられるのです。
宇宙そのものが、意図と意思を持った、存在者なのです。
その存在者は、全てのモノを、真善美へ 、運んでおります。
ですから、真善美に、逆らうようなことをすれば、必ず、苦しみがやってくるのです。
今、人類が苦しんでいるのは、逆らうようなことをしているからです。
でも、いつか、必ず、過ちに気づきます。
美しい絵は、いっぺんには、できないのです。
少しずつ、少しずつ、美しい絵になってゆくのです。
2021.01.24
偽者の私が、本者の私を知ることは、絶対できません。
どんなに、知りたいと思っても、無理なのです。
なぜなら、知ったとたん、本者の私は、消えてしまうからです。
でも、偽者の私が、本者の私を、認めてやらなければ、本者の私が、存在できないのですから、偽者の私と本者の私は、対等なのです。
自我の私が、真我の私と、合体したいと思っても、永遠に、合体することはできません。
でも、瞑想によって、擬似的な合体はできるのです。
擬似的な合体を、深め、深め、深めることです。
神の自覚を得たければ、神を想い続けることです。
単純です。何の技術もいりません 。続けるうちに、自分が光ってきます。
その光を、自分だと思い、神だと思うことです。
続けているうちに、神の自覚が、深まってきます。
2021.01.25
私たちは、孤独ではありません。
なぜなら、自分の中に無限の自分が存在するからです。
そう言えるのは 、私は、いつも、無限の自分と交わっているからです。
無限の自分の中に、自分が居るのです。
これは、現象の世界においても、同じです。
全てのものの中に、自分がいるのです。
ですから、私は、 孤独ではないのです。
自分の中に、自我の自分と、真我の自分の、二人の自分がいるのです。
その二人の自分は、切っても、切れない、間柄なのです。
どちらが無くても、どちらも無いのです。
でも、本当の自分を見つけようとしても、隠れていて見つけられないのです。
なぜか? それは、真我の自分は、無限だからです。
しかし、その隠れて見えない真我の自分と、自我の自分が、タッグを組んで、幸せの国に向かうのです。
新・光のメロディ「二人の自分」
あなたがいなければ、私はいません。
私がいなければ、あなたもいません。
あなたと私は、どこまでも、一緒なのです。
あなたは私であり、私はあなただからです。
神がいなければ、私はいません。
私がいなければ、神もいません 。
神と私は、どこまでも、一緒なのです。
神は私であり、私は神だからです。
2021.01.26
神の意識は、一つです。
その一つの意識によって、魂が生まれ、心が生まれ、想念が生まれたのです。
と言うことは、本来なら、私たちの言葉は、神の言葉であるはずです。
でも、神の自覚がなければ、どうしても、波動の粗い人間の言葉になってしまうのです。
人間の自覚を持って話した言葉は、波動が粗いのです。
神の自覚を持って話した言葉は、波動が精妙なのです。
それは、ただ、人間と想っているか?、神と想っているか?、で、そうなるのです。
神の自覚を持てば、即、神の言葉になるのです。
神の波動の籠った文を言葉にする時、自我が入っていない場合は、神の言葉そのものになります。
だから、その言葉は、気持ちが良いのです。
機械が喋った言葉が、気持ち良いのは、自我が入っていないからです。
私の書いた真理を、言葉にしてみてください! 気持ちが良いでしょうか?
私の動画を見て、気持ち良くなった人、あるいは、眠気を催すようになった人は、神の波動に近い人です。
身口意・・・意口身です。
神は、表現媒体を通して、自分の想い(望み)を実現させようとしているのです。
どうか、神の表現媒体になってください!
2021.01.27
本当にあるものを、意識しましょう !
本当にあるものとは・・、
それを、神と呼んでいるだけです。
この宇宙は、 神の意識で、満ち満ちているのです。
その神の意識は、幸せそのものなのです。
ということは、この宇宙は、幸せで、満ち満ちている、ということです。
私たちは、その意識を持っているのですから、私たちは、幸せそのもののはずなのです。
ただ、その意識を、正しく使っていないだけです。
どうして、意識は、幸せかと言うと、意識は、永遠に無くならないからです。
永遠に無くならない意識は、永遠に幸せでなくては、存在できないのです。
この意味の深さを、知ってください。 知ったら、よそ見をしないでしょう。
あなたが、やること・・・自分の意識の中に、深く潜ることです。
2021.01.28
私たちの意識は、神と同じ一本の意識の糸です。
糸の下に意識を持っていけば、人間意識になり、上に持っていけば、神意識になるだけです。
幸せになりたかったら、意識を、常に、上に持っていくことです。
それは、何処へ行く必要も、お金をかける必要も、誰を頼る必要もないのです。
自分が、自分の意識の中で、やればいいだけです。
無くなるもののことを考えるほど、愚かなことはありません。
なぜなら、無くなるものは、幻だからです。
幻のことを考え、何が得られると言うのでしょうか?
時間の無駄です。
時間の無駄どころか、不幸を呼び込んでしまいます。
そんな愚かなことを、今、全人類が、やっているのです。
人間は、自分で生きていると思っていますが、本当に、自分で生きているのでしょうか?
あなたの心臓は、あなたが、動かしているのでしょうか?
食べた物は、あなたが、消化させているのでしょうか?
爪や髪の毛は、あなたが、作ったのでしょうか?
人間は、生きているのではなく、生かされているのです。
生命によって・・・。
2021.01.29
この宇宙の構造は、三(位一体)になっています。
物質界や幽界に、意識を向ければ、その世界のものを引き寄せます。
神の世界に、意識を向ければ 、神の世界のものを引き寄せます。
実に、単純です。私たちの想念は、何でも実現させるのです。
それほど、私たちの想念は、偉大な力を持っているのです。
何の技術もいりません。簡単です。ただ、何を想うかだけです。
知花先生は、おっしゃって、おられました。
〔思っている通りのもの、それ以上でも、以下でもない!〕と・・・。
なぜ 、事故や、病気や、自然災害が、起きるのでしょうか?
それは、悩んだり、憂いたり、心配したり、恐怖したり、人を憎んだり、恨んだり、怒ったり、 悪想念を使っているからです。
想念は実現の母ですから、悪いことを想えば、悪いことがやってくるのです。
幸せになりたかったら、想念を良く使うことです。
一番良い想念は、(神 )です。
神を想っている時は、余計なことは思えませんから、業を作らないし、原子核も増えるので 、二重の益があるのです 。
今後も、想念のことについては、くどいほど言います。
明るく、明るく、朗らかに・・
何事も良く受け取り・・
神を想い・・光を想い・・
日々、生きましょう!
2021.01.30
この宇宙に、人の責任なんて言うものはありません。
なぜなら、自分しかいないからです。
自分の意識の前で起こったことは、全て、自分の責任です。
それは、自分が成長したくて、自分が起こしたからです。
ですから、人に責任を転嫁してはなりません。
よく、自分の苦しみを、誰かのせいにする人がおりますが、それは、自分の責任にすることが、怖いから、逃げているだけです。
自分の意識の前で起きたことは、全部、自分の責任です。
それは、自分が成長したくて、自分が起こしたからです。
ですから、逃げないでください。
どんなに困難に見えても、自分が置いたハードルですから、必ず、越えられます。
いいのです! 難しいことをする必要はないのです。
今、自分が、やれることを、精一杯、やればいいだけです。
神は、それ以上、望んでいません。
ただ、真心を込めることだけは、やってください!
2021.01.31