2016年3月20日 博多塾 (全再生時間:1時間56分53秒)
そしたらね、時間がもったいないから始めましょうか。こんにちは。あれですよ、皆さんはねえー、それぞれの宇宙を持ってるからね、その人の理解してる宇宙の中で、みんな生きてますよね。なんかさっき、あそこでマイクロフォンで怒鳴っている人達がいたよね、あの人達も、あの人達の宇宙の中で生きてんだもんね。あの人達は、ああいう自分の宇宙というモノを持って、それが正しいと思って、それぞれ生きてるよね。まあ、全人類がそうですよね。今の自分の理解力において、その世界の中で生きているわけですよね。だからここにいる人達は、まあハッキリ言ったら異質なんですよ。一般の人達から比べたら全く異質ですよね。なんでかったら、彼らはこの現実の世界を真実だと思ってるからですよ、彼らはねえー、この現実の世界を実際にあるものだと思って、錯覚の下に生きてる。でもここにいる人達は、この世界が幻の世界であると段々段々分かってきて、真実の世界で生きようと思っている。でも、まだハッキリとは目覚めてない。だけれども、今住んでるここの世界というのは、やはりちょっとおかしい。だって、みんな消えちゃうじゃないか。死ぬじゃないか。ということで、本物を追求するようになっている人達よね。目覚めたら、もう全く別世界、別宇宙で生きることになるわけだね。でも一般の人達は、この幻の世界を真実の世界だと思って、本当にもー、一生懸命になって生きてるよね。経済がどうとか、島がどうだとかいってねえー、他の国と争いごと起こしたり、テロやったり戦争やったりしているわけだからね。それは、この世界が真実だと思っているから・・、これが、この肉体が、本当の自分だと思ってるから・・、この肉体を維持する為に、自分の都合のいいように生きようとしている。自分の肉体維持に都合の良い方向に持って行こうと思って、争いごとを起こしてるわけだもんね。だから、私達から見たらちょっとおかしんだよね。私達のように目覚めかけてる人から見たら、全く無い世界の事に一生懸命生きようとしているわけだからね。まあー、私達が異質なのか、彼らが異質なのか、っちゅうことになるんだけど。私達は間違いなく、真実の世界に生きようとしている。でも彼らは、眠ってるんよね。無い世界で一生懸命肉体維持の為に、もー躍起になって生きてるんだからね。これはもうー、目覚めてかけてる人から見たら、おかしなことをやってるということなんだけど、彼らは真剣だよね。だって、命かけてやってるんだからねえ。戦争やっている人達は、無い世界の事のために命がけでやってんだもん。私達から見たら本当におかしいんだけど。まあそれが、70億人全員の生き方だから、ここにいる人達とは全く違うのね。目覚めようとして、真実を掴もうとしている人達とは、全く違うんですよね。まあー来る途中あんなの見たら、そんなお話ちょっとしたくなったんだけど。
あのー先月だったかな、岡田さん質問あるって言ってましたよね?
岡田さん:えーっと、魂と言うか、まあ、先生のおっしゃってる魂ですね。まあ、ちょっと仏教を勉強したんですけども、まあ、仏教の魂の考え方が近いのかなっと思ったんですよ。というのは、あっちは阿頼耶識とか言って、死んでも死んでも、また魂がずっと続いてゆくと言って、その魂がたまたますっと今入っている。そして死んだらまたどっか入って、何といいますか、ずっと続いていくというのが、阿頼耶識という仏教で習ったというか、学んだ時にですね、まあ魂は永遠なんだと言うモノの考え方が、近いのかなと思ったんですよ。先生の言っていることが分りやすいのは、その自分は中心において、時間をばーっと回した時に、すべてがボロボロボロっと無くなるという。というのは、物というのは、肉体というのは、形あるものは壊れる、しかし魂というのは永遠に無くならない。ところが、じゃ、今、私、この岡田という魂があって認識してるじゃないですか。先生も覚えて、みんなも覚えて、色んなことも覚えて、そして死んでしまえば肉体が滅びれば、魂がどっか行くと言ったときに、どこにいくか分かんないで、たまたま人間の誰かさんに入って、そん時には、私、岡田という認識はもう無いわけじゃないですか。なんかそうすると、継続性がないから何にも分らないから、すごく寂しいというか・・・。
かとうさん:そうだねえ。そういう風な捉え方したら、寂しいっちゅうことになるよねえ。ところが全く違うんですよ。そういう仏教の教えと・・・。まあ、宗教団体沢山ありますよねえ。そういうところで言ってることは、こことは全く違うんですよ。それじゃ岡田さんに解ってもらうために、今日は、最初からね、この宇宙の成り立ちからお話しましょうねえ。あのー、私達は何の為にこうやって肉体持って生まれてきたかって言うことですね。この最初の本源になるのが、この宇宙を創られた神という存在を、とりあえずは信じて貰わなくちゃなんないですよね。なんでもそうだけど、初めに創った何かがありますよね。
この宇宙には、創造主というのがいるんですよ。意識主ですよね。この宇宙を創造した意識主というのが間違いなくいるんですよ。それを神と呼んでいる。なんでもそうだけど、最初に何かがなかったら何も生まれませんよね。だからやはり、神という存在を認めなきゃなんないんですよ。創造主というものを・・・。だって実際私達は、今いるもんね。いるということは、誰かが造ったんだもんね。そうでしょう。でなかったら、私達いないわけだから。そしたらそれは、誰かが創ったということになるわけですよ。その創った誰かを、神と言ってるわけですよ。この神という言葉は、どうでもいいんです。要するに、最初に創られた主を神と呼んでいるだけで、生命でもいいんですよ。言葉に囚われないでちょうだいね。その神は、自分を知ってるんですよ。自分という存在
を知ってるんですよ。「私は神である!」と、自覚してるんですよね。自覚を持った神がいたんですよ。その神は、自分は素晴らしい能力持ってると。創造力を持ち、知恵も持っている。素晴らしいものを持ってる。でも、自分しかいないんですよね。ここが問題なんですよ。自分しかいない。そしたら一体、自分の存在ってあるんだろうか? 自分だけの存在でいいんだろうか? 創造主はそう思うよねえ。自分だけしかいなかったら、自分の存在って有るんだろうか? 例えば岡田さんが、今この地球に1人しかいないとしようか。もう、鉱物も植物も動物も何もないんよ。ただ自分だけがいて、果たして自分という存在に意味があるかと言うことですよ。自分を誰かに見て貰いたいと思うよねえ。客観的に・・・。これがね、この宇宙を創造する理由だったんですよ。神というのは、確かに自分がいるということは知ってるんだけど、その自分という存在が、自分の中にいたんでは、自分が分かんないんですよ。あのー、いつも言うことなんですけども、岡田さん自分を見たことないでしょう。今まで1回も見た事ないんですよ。鏡をみて、写真を撮っては見てるけども、直接自分を見たことはないはずですよね。そうでしょう。そしたら、自分をどうやって分かるの? 今、形があるから写真に撮して見れるかもしらんよ。でも、神というのは形ないんだから。神というのはもう、全くなんにもないんですよ。そんな神をどうして知ること出来ますか? 姿形も何もないのに・・・。自分の中にいて自分が分からない。だから神は、外から自分を知って貰おうと思うよね。この考え、人間臭いと思いません。で神は、外から自分を見てもらおうとして、何かを創造しようと考えたわけですよ。自分を認識してもらえる何かを・・・。だって、1人自分しかいないんだから・・・。自分しかいなかったら、自分が自分を見るしかないんだもんね。でも、自分が自分を見たんじゃ意味ないじゃない。だから自分の記憶を消しちゃって、自分を人間として外に出したんですよ。人間から自分を見て貰うようにして・・・。人間に、神がいるんだなという認識をさせなかったら意味ないもんで、人間に自我を持たしたわけですよ。だから神は、自分を分けたんよね。分身として・・・つまり、人間を創ったっちゅうことよ。これが最初の宇宙の創造なんよね。神というのは、永遠の昔から居たわけですよ。もう、永遠の昔から居たわけよ。神は創られたことないんですよ。神というのは、原因無き原因者なんですよ。原因無き原因者である神が、自分を認めて貰いたくて表現宇宙を創ったんだけども、自分が認められる為には、認めてくれる誰かが必要で人間を創ったわけだよね。ということは、神が居たということは、すでに人間が居たっちゅうことになるんですよ。これが、分りづらいところかもしらんよね。神は永遠の昔から、最初から居たわけですよ。ちゅうことは、人間も最初から居たちゅうことよね。認めるものが最初から居なかったら、認められないんだから・・・。神自身を認めて貰えないんだから、当然、人間は最初からいたっちゅうことよ。これがね、ものすごく解りずらい部分なんですよ。こういうことが、誰も分かってないんですよ。この宇宙をいろいろ研究してる人達いるわけですよ。お釈迦様もイエス様も・・・。でも、そういう言い方はしてないんですよ。私は、こういう言い方してるんですよ。でないと、神ってないんだもんね。したって、認めてくれる者がいなかったら、神って無いんでしょう。今言ったように、自分が認められて初めて自分が存在出来るんだから。ここら辺をよーく、解って欲しいんですよ。
岡田さん:まあ、たまたま、地球に於いては人間という存在がいるわけですよね。であるならば、この宇宙空間中にはいろんな星があって、まあ、似通ったというわけではないけど、地球外生命体がいるかもしれない。そういうとこにも神は、客観的にこっちを見させるために、やっぱり造っているわけですよね。いろんなものを・・・。
かとうさん:それはね、人間以外に何かを創ったということは、これは進化の途中で必要だったから創ったんですよ。でも、一番必要なのは人間なんですよ。だって、人間というのは自我がありますやん。自我があるっちゅうことは、自分を認めて貰えるもんだもん。犬はあれよ、神を認めないよ。自我がないから・・・。犬は、宇宙を認めないよ。人間になって初めて認められるんだから。だから、そこまで進化してきた人間ちゅうのは、素晴らしいちゅうことですよね。あの岡田さん読んで欲しいんですよ。「人類の夜明④」をね、今、インターネットで見られるから。その中に、宇宙の創成物語っちゅうのがありますから、それを読んで欲しいんですよ。そしたら私の言ってることが分ると思うんで。そこでは、人間が創られたっちゅうことを書いてあるんですよ。そういう言い方しないと、説明出来ないから・・・。最初から人間が居たっちゅう書き方が出来ないから、ああいう書き方してるんであって、人間は最初から居たんですよ。なんせ神は、自分を認めて欲しいんですよ。その為に、認めて貰う人間を創らなければなかったわけですよ。まあこれが、人間をどうして創らなければならなかったっちゅう説明なんですよ。で人間は今、自我を持って神を認められるところまで成長してきたけれども、自分が神であるっちゅうとこまでは、まだ成長してないんですよ。これが、今の地球人類の段階なんよね。確かに、子供がいる。妻子がいる。同僚がいる。地球がある、宇宙がある。神っているのかなあ?というとこまで知るようになったけれど、まだ自分が神だというところまでには成長してないんですよ。ところがここに来てる人達はね、自分が神であるということを、薄々分りかけてる人達が来てるんですよ。一般の人達はとんでもない、自分は人間だと思っちゃって、この肉体維持の為に朝から晩まで躍起になって働いている。そして苦しんでんですよ。人間だと思ったら生老病死もあるもんね。ところが私達が神だったら、生老病死ってないんですよ。もちろん肉体持ってる間は、肉体維持の為に働かなきゃなんないし、生老病死はあるんですよ。でも肉体は、自分じゃないんだもん。本当の自分は、肉体を超越した神の分身だからね。まあ、さっき魂って言ってましたよね。私達は魂だからね。まあ、ここまでわかって貰ったら、さっきの岡田さんの言ってる質問も、だいたい納得されてると思うんですよね。この岡田誰々というのは、魂の乗り物なんですよ。だから岡田さんの魂というのは、永遠の昔から存在していたんですよ。まあ、この宇宙を創られた時から、まあ、魂が創られたという言い方しなかったら解ってもらえないから、そういう言い方してるんだけど、永遠の昔から岡田さんの魂があったと思ってもいいんですよ。その岡田さんの魂が、色んな乗り物に乗ってきたんですよ。岡田さんの前の生ではね、中国人だったかもしれないし、アメリカ人だったかもしれないし、色んな転生してきてるわけですよ。乗り物が変わってるだけで、魂は変わんないんですよ。今、岡田さんの名前がついた肉体に入ってるよねえ。で、岡田さんは今、自分だと思っている。でも、本当の岡田さんというのは魂だから、その岡田さんの魂というのは、過去世の記憶を全部持っているんですよ。これ凄いと思いません。岡田だけの記憶しか持ってたって意味ないよ。鉱物、植物、動物と、ずっと進化してきてた記憶、全部持っている魂なんだから・・・。そして今、岡田という肉体に入って、今、自分は岡田だと感じているだけよね。それは、この肉体の岡田さんが、岡田だと思っているだけであって、魂の自分は、そんなどころじゃないの。全部の生の記憶を持ってるわけよ。今その記憶が無いから、今の記憶上の岡田でいるわけですよ。でも、そんなもんじゃないんですよ。私達の本性は、凄いんですよ。次の生には、どこかの国の誰の誰べーの身体を持っているかもしらんけれど、そのうちに段々段々と進化を遂げて、これが肉体が自分じゃないと思うようになるんですよ。人間が自分じゃないと思うようになるんですよ。そしてその魂というのは、もう一歩進化した体に入るんですよ。それが、例えば地球だったり、太陽だったり、太陽系だったり、銀河系だったり、段々段々と体を大きくしていくんですよ。だから岡田さんの魂っちゅうのは、いつか星になるんですよ。つまり進化途中で、星の体験までするんですよ。皆さんもそうよ。あの、光のメロディー集の中に、「満天の星」っちゅう曲あるよね。あれ、聞いてくださいね。私達は、最終的に星になって、大きな大きな体になるんですよ。まあ最終的って言ったら、これまた誤解を招くかもしれないけど、でも今は、こういう言い方をしなかったら仕方がない。まあ最終的に大神様に戻るっちゅうことなんよ。最初の神に・・・。今の私達ちゅうのは、途中の神なんよ。小神様なんよ。段々段々段々段々進化してって、大きな体を持つようになるんだから・・・。宇宙を体に持つようになる。そうすると宇宙を造るようになるんよ。私達は最終的に、そこまで進化してゆくんですよ。神の分身だからそれが出来る訳よ。今は神の子なんだもん。小神様だもん。だから今は小神様の能力しか使えないわけ。でも、人工衛星飛ばしたり、ロケット飛ばしたりやっているじゃない。そこまでの能力持ってるじゃない。それだけでも凄いよねえ。それが段々段々大きな体を持てば、山を造る、虫造る、植物を造る、動物を造る、山を造る、海を造る、地球を造る、段々段々と大きなモノを造るとこまでいくんよ。皆さんは、死んだらこれ脱ぐでしょう。皆さん肉体脱いだらとりあえず、幽界帰るよねえ。そこで自分の家を作ったり、色んな事してるじゃない。想念で・・・。皆さん今記憶ないだけ。岡田さんも帰ったらね、自分の想念で家まで作ってるんですよ。物を組み合わせて作るんじゃないよ。想念で作るんよ。それが成長した魂っちゅうことよ。でもそれが今の魂の段階で、成長していけば今度は、星を体に持つようになるんよ。つまり、小宇宙、中宇宙、大宇宙まで造るようになってくるっちゅうことよ。それは今の岡田さんの自分では考えられないこと。なんでかったら、私達の魂っちゅうのは、段々と成長して大きくなってくでしょう。魂が大きくなってくると、群魂になるんですよ。大きな魂になるんですよ。だけども、個性は失ってないんよ。例えば岡田さんは、人間となった段階で今まで5万転生してきたとしようか。その前には、動物の体験を何千万年もしてるよね。その前には、植物の体験を何億年もしてるよ。その前には、鉱物の体験を何十億年もしてるよ。これは、岡田さんの魂の記憶の中に全部刻まれてるんよ。そして、人間になって何万転生もしてきた記憶も、全部持ってるわけよ。そして、その魂は他の魂の群魂と一緒になるの。そして地球の重心に入ったり、太陽系の重心に入ったり、銀河系の重心に入ったりするわけよ。
岡田さん:他の魂と混じるんですね。
かとうさん:群魂になるっちゅうこと。
岡田さん:ぐんこんー?
かとうさん:群魂っちゅうのは、1つになっちゃうっちゅうこと。だけど今の自分の個性は失ってないよ。その5万転生で作られた個性は・・・。だからその魂の中には、岡田という体験もあるわけよ。これ中々分りづらいかなぁー。まあ分らんかったら、今私の言ったことをね、何回もこのビデオで観てください。1回では中々分かんないかもしらん。これは、お釈迦様でもイエス様でも、こんな言い方はしてないんですよ。いや、本当は言ってるんよ。言ってるけど、それが残ってないんですよ。お弟子さん達が分らんから、それが伝えられていないんですよ。お釈迦様もこういうことは言ってる。
岡田さん:うん、近いことは言ってますよね。
かとうさん:もう、ちゃんと言ってる。でも、それが引き継がれていないんですよ。引き継いだお弟子さん達が、理解出来ないわけだから・・・、うまく表現出来ないんですよ。自分なりの表現してるから、誤解されてしまう。だから、歪んで伝わってきてるわけよ。仏教でも、キリスト教でも・・・。まあここにいる人達も、例えば私の話を聞いてよ、自分なりの解釈をして本にしたとしようか。私の言った真理が、そのまま載るかどうか分かんないよ。それ程、正しい真理を伝えることは難しいということよ。どうしても汚されてしまうの。でも、あれだよね。皆さんが自覚の境界線越えたら、私と同じ立場になるから、神の立場でこの宇宙を見られるようになるから、そうなったら歪みが無くなるんよ。だから、自覚の境界線越えて欲しいと思ってるわけですよ。で、自覚の境界線を超えるには、いつも言ってるように三つの方法がありますよって言ってる訳ですよ。だから岡田さんが、疑問を解きたいんだったら、原子核を増やして増やして、理解力を高めて、自覚の境界線を超えて欲しいんですよ。そしたら自分から教わるから・・・。私のこの言ってることは外からよ。ところが自分の中から教わるから・・・。自分の中にあるものだけがホンモノだから。なんでかったら、自分の中に神が居られるわけだから・・・。あの私いつも言うんですけどね。あのー、この宇宙というのは、こういうふうになってるんですよ。これ、私いつも書くんですけど・・・。今日大阪でも書いたんですけど・・・。これは1つ。神、創造主だよね。この本源の神が、自分の意識を放射してこの表現宇宙を創ったんですよ。要するに、人間とか、地球とか、まあ表現宇宙を造ったんですよ。これを私は、意識核と言ってるんですけどね。この意識核の集まったモノを、魂と呼んでんですよね。まあ私は、これを生命核とも呼んでんですよね。この意識核が集まって集まって、この宇宙に最初に鉱物が出来たんですよ。鉱物が出来た、それが星ですよね。で、そこの上に、植物が生まれたわけですよ。そして、動物が生まれて、そして人間が生まれたっちゅことよね。これが進化の過程ですよ。で今私達は、人間として自我の持つところまで成長してきた。この自我の境界線まで進化してきた魂なんですよね。この魂というのは、こっちに向かって進化してるんですよ。要するに、本源の神に帰るわけですよ。ここはもう、大宇宙を創れるぐらいの神だからね。本当にこれは全能の神ですよ。素晴らしい能力持ってんですよ。でも、ここは見れない。全く形がないんだから・・。形がない表現のしようのないのが神だから・・・。でも、全能なんですよ。ここに私達は戻ってくんですよ。だって私達は、神の分身だもん。私達は神の分身、これも、これも、全部神の分身よ。この鉱物も、この植物も、この動物も、私たち人間も、神の分身で同じものよ。これが魂の遍歴よね。私達の魂というのは、進化の記憶を全部しているっちゅうことよ。鉱物・植物・動物から進化してきた記憶の全部を・・・。そして今、私達があるんよ。私達の記憶が、潜在しているから分かないだけ・・・。自覚の境界線越えたらね、段々と分るようになるからね。記憶というのは絶対なくなんないんだから。私達の体験したことは、全て記憶されているんよ。例えば、蚊に喰われた記憶も、今日学んだ記憶も、全部記憶されてるんよ、アカシックレコードに刻まれてんよ。どんなことでも、もう一つ残らず記憶は残るんよ。真子ちゃんが、ああやってね。自分でね、食べてることも・・・。なんせ、自我意識持ってるんだから・・・。どんな記憶も、全部残るんよ。今まで5万転生した分の記憶も、全部残るんよ。それほどこの宇宙のコンピューターちゅうのは、凄いっちゅうことよ。この宇宙のコンピューターは、自分の中にあるんだからね。凄いと思わない? 皆さんは、それだけの能力を持った神ちゅうことよ。神の分身だからね・・・。神の子だから・・・。しかしみんな、人間だ人間だって卑下して生きてるでしょう。か弱いか弱いって言ってね。とんでもない話よ。私達っていうのは、もー、もー、ものすごい能力を持っているんよ。それが人間には、分かんないよねえ。だから今人間として生きて、喧嘩しあってるわけよ。分かんないから・・・。ああ、これが欲しい、あれが欲しい、地位、名誉、財が欲しいってね・・・。これが、分かんないから・・・。今私達は、神の分身としての記憶が無いから・・・。だから、人間として生きちゃってるんよね。ところが違うんよ。あなた達の本性は、偉大なんよ。それがいつか分るから・・・。だから自覚の境界線越えて欲しいんよ。今は原子核の量が少ない、魂の量が少ないから、それが分かんないだけ。だから、集めて集めて集めて欲しいんですよ。その集め方を私は、三つの方法で言ってるわけですよ。確か先月、岡田さんにも言ったよねえ。集める三つの方法をねえ。社会体験とか、瞑想とか・・・まあ、思索については、あんまり話してなかったかもしらんけど・・・。あれが、原子核を増やす三つの方法なんですよ。これはあくまでも本源の自分に、神の自分に帰る為に必要なことなんよ。皆さんね、神に帰るんよ。今も神なんだけども・・・、こういうことなんですよ。あのー、いつもいうんだけども。この唐傘の絵が、これの事言ってんですよね。ここに今あなたがいる。例えば、これが岡田さんとしようか。これが私としようか。でもこれ一つなんですよ。今は肉体持ってるから、ここに岡田さんがいると思ってんですよ。肉体持った岡田さんがね。これがAダッシュの岡田さんなんですよ。でもここにもいるんですよ。今本源の神のとこにね。これが、もう分りづらいところだよねえ。ここにいる人、みん本源のここにいるんよ。いや、全宇宙の人類がここにいるっちゅうことですよ。分る? これが分りづらいよねえ。ここにいながら、ここにいるんよ。ここに吉田さんもいるわけよ。ここの全員がここにもいるわけよ。全人類が・・・宇宙全体の人類たって、人類はもう無限に存在するんだから・・。したって、宇宙っちゅうのは無限だから・・・。そうでしょう。無限中にいるのは、無限しかないんだから・・・。だから全部、この唐傘の頂点にいるっちゅうことよ。ひとつの中に・・・。これが分りづらい部分なんよねえ。ここに自覚の境界線があるんですよ。自覚の境界線たって、そんな線があるわけではないけど。要するに、これを分りやすくする為に私が造った境界線なんよ。この下は自我の境界線なんよね。自分は人間である。誰の誰べーであるって、分かるようになった自我の境界線よね。猫や犬は自我は持ってないから、自分が猫だなんて思ってないよね。今人間は、自我が出来たから人間だと思えてる。あー、星がある、妻子がいる、友達がいる、と思える段階になった。この鉱物時代から自我の持つところまで来るのに、もう何十億年かかってんよね。なおかつ、自覚の境界線まで進化してゆかねばならない。ここで学んでる人達は、今ここにいるんよ。でも一般の人達は、まだここにいる。ここには、人間になったばかりの人もいれば、途中にいる人もいるわけよ。ここで学んでいる人達は、もうこの自覚の境界線寸前まできてるの。ところが、さっきマイクロホンで怒鳴ってた人達は、まだ人間になってまだ幼い人達よ。だから、あんなことするわけよ。だから人間の中でも、ピンからキリまであるっちゅうことよ。だから、皆さんがどれほど凄いところに来てるかっちゅうことよ。なんせ、ここに向かってどんどんどんどん進化してるんだから・・。あなた達は今ここにいるけど、ここにもいるちゅうことなんよね。これが、中々分りづらいところなんよね。これを何とか知って欲しいんですよ。まあこれもここを越えたら分るから、超えて欲しいんですよ。そしたら、神の立場になれるから・・・。こっからこっちを見れる立場ようになるんよ。ここを越えたらね。こんなこと言ったら、自分を余りにも高く持ち上げてるように思うかもしらんけど、それほど自覚の境界線まで来ている人は凄いということよ。まあ今日は、そんなこと言っても分かんないかもしらんから、とりあえずは、ここに帰ると思ってくれたらいいわ。なんせ境界線越えたら、こっからこっち見られるようになるんよ。そしたら分るから、私の言ってることが・・・。この宇宙を造った理由も分るから・・・。それまでは、分からなくても仕方がないんよ。今は、原子核の量が少ないから・・。だから、原子核の量を増やす為に、あの三つの方法をやって欲しいんですよ。もし、今生越えられたら最高よ。この自覚の境界線越えられたら最高よ。超えられる可能性ないとは言えないんだから。そこまで来てる魂だから、ぜひ超えて欲しいよ。そしたらもー、宇宙の成り立ちも全部分かっちゃうから・・・。
でも宇宙は無限よ!だから宇宙を知ることは、永遠に出来ないんですよ。宇宙は無限だから、知るべきことは無限にあるっちゅうこと。だから、どこまで行っても悟れないんよ。つまり、どこまで行っても神を知ること出来ないよ。だって、神は無限だから・・・。無限のものを、どうして知ることが出来る? 無限を知ることなど出来ないよ。このことだけは、知っておいてね。途中の進化の段階が無限に続くっちゅうことだけ、知っておいて欲しいんですよ。また、それが素晴らしいことなんだからね。これが頭打ちで知れるなら、これ有限になっちゃうよ。そんな有限の宇宙なんてつまんないよね。有限の神なんてつまんないでしょう。そんな神は、全能じゃないよ。永遠に知ること出来ない神だから、全能で素晴らしいんだから・・。分るよね。だから私たちは、永遠に掴めない神を求めて旅をするわけよ。永遠に悟れない旅をね。宇宙は無限だから、悟れないわけよね。ただ途中途中のことは知って行く。それが私が言った、節目節目ってことよ。進化の段階においては、沢山の節目があるんですよ。私は、1つの節目をちょっと超えただけ。皆さんも、もう手前に来てる。すぐそこまで来てる魂。だから私は皆さんを、友って言ってるでしょう。だから岡田さんね、私の事を先生って呼ばないで頂戴ね。友達なんだから・・・。あなたと私とは、全然変わんないんだもん。友だから・・・。私は先生と呼ばれるの好きでないから、誰にも先生と呼ばしてないから、これから、「かとう」って言ってちょうだい。この形には「かとう」っていう名前があるんだから。まあ本当は、神でいいんよ。みんな、神、神、神、神なんだけど、神、神、神じゃ区別出来ないから、たまたま名前つけているだけであって、みんな同じ神よ。だから本当は、上下なんかないんよ。この無限宇宙の中に、上下が何かあると思う?!
無限なんよ! 無限に上下なんかつけようがないよね。例えばよ、うさぎさんがさー、私は、ピョンピョンピョンピョンと跳ねて先に行ってますっているみたいなもんよ。ところが亀さんはね、じっくりじっくり行くタイプだから、ゆっくり登ってるんよ。うさぎさんは、亀さんは遅いからまあここでちょっと一休みしようっと思って、途中で休んじゃうんよ。そしたら、亀さんに追い越されて行くんよね。あの亀とうさぎの物語っちゅーのは、そのこと言ってるんよ。それと同じなのが、私達なんよ。私達も最初は一生懸命張りきって行くけども、あいつら遅いからって、どうしても途中で休むんよね。そして、一緒になるわけよ。悟りの旅も同じなんよ。まあ一番いいのは、じっくりじっくり行くこと。焦らないこと。今の自分の環境の中で、精一杯やれることをやりながら進んでいくこと。それでいいの。だからあれよ。もう佐藤さんも今の自分の環境の中でね、やれるだけの事やってね。それでいいから。そういう風に神は造られてるんだから。だから焦る必要も何もないの。ただ私の言ってる三つの方法だけやって欲しいんよ。これやらんかったら、やはり進まないから。だから、1日に出来るだけ神を思う時間を持って欲しいよね。今の環境の中で・・・。それでいいから・・・。まあ先日も言ったけど、社会体験って言ったってね、家にいる人は、自分の家の中で出来ることをやったらいいの。畑仕事をしている人は、畑で出来ることをやったらいいの。それで間違いなく原子核が増えるからやって頂戴。腰軽になるっちゅうことよねぇ。そう、腰軽になって欲しいんよ。そしたら原子核が増えるから・・・、本当よ。私は家の中でやれることを、結構腰軽にやってるんよ。そしたらね、原子核増えてんよ。これ間違いないから・・・。これ皆さんバカにするかもしらんけどね。一番手短に増やせんだもん。あのねー、思ったときが最善の時なんよ。だから、やって頂戴。今電話しようかなってパッと浮かんら電話すること。ああー、洗濯しなきゃと思ったら、すぐに腰軽にやること。今日は久しぶりで掃除しようとかさ。そんな小っちゃいことでもいいからやること。その積み重ねが、原子核を増やすんだから・・・。皆さんねえ、小さなことだと思って馬鹿にしないでね。そうしてまたねえ、原子核を増やすのに善悪は関係ないよ。例えばね、泥棒さんがどっかの家に盗みに入る時、決心入るよね。それはねー、良いことするより決心いるかもしらんよ。それでも、原子核増えるんだもん。
参加者:マイナスの原子核とかないの?
かとうさん:原子核が増えるのに、善悪は関係ないの。勿論、原因と結果の法則によるから、悪いことをしたら痛い目にあうよ。でも、どんなことでも決心してやれば、原子核が増えるようになってるんよ。原因と結果の法則とは別なんだから。だから神は、凄いってことを私は言いたいわけよ。人殺しでも、どれだけ決心いると思います。皆さんだって、過去どれだけ人殺してきたと思います? そんな時にも原子核を増やしてきてんよ。でも、それによって痛い目にあってきたわけだから、もう人殺しはしなくなったわけよ。そうでしょう。それは、原因と結果の法則が働いてきたから・・・。だから神というのはね、もうー万全よ。どんなことでも、意味のないことないということよ。だから、必然なんだよね。どんなことにおいても、全部必然。さっき言った、蚊に刺されたのも必然。鳩の糞が頭に落ちてきたのも必然。転んだのも必然。全部必然よ。その必然がねえ、神が完全ちゅうことなんよ。その必然が、全部自分の成長に繋がっているんよね。これが、神の凄いところなんよ。神は絶対無意味な事しないんだから・・。自覚の境界線越えてご覧、これが分るから・・・。したって神は、自分のところに帰ってきて欲しいんだもん。我が子だから・・・。そうでしょう。神にしてみたら、私達はみな我が子よ。神がこの世界に我が子を送り出したんだもの・・・。今、一生懸命苦労して原子核増やしてるよね。そんな我が子に無意味なことさせると思う?・・・神は1日も早く自分のところに帰ってきて欲しいよねえ。あの光のメロディー集の中で歌ってるよ。あれ見て頂戴ね。宇宙の旅人もそうだし、キラメク光の世界の中でも歌っているよ・・・。あれも聞いて頂戴ね。あの歌の中に全部真理が、入れ込んであるから。そう私達は、自分を成長させる為にこの世に出てきたんだもん。神の分身として・・・。その分身がよ、一生懸命原子核集めて今父親のところに帰ろうとしてるんよ。自分の故郷に帰ろうとしてんのよ。本当に涙ぐましいよね。大変な大変な体験して、苦労して苦労して、やっと自我の持つところまで来たんだもん。「私は人間だ!」と思えるところまで進化して来たんだもんね。そしてここにいる人達は、もう自分は神であるというところまで来ている人達よね。そこまで進化した魂なんよね。そこまで成長してきた自分を褒めてあげて頂戴。皆さん、どれだけの苦労してきたと思います? 今まで、そらーもーねー大変な苦労をしてきたんよ。記憶が無いから分からないだけ・・・。あなた達は、何万転生もの人生してきたんよ。今シリアで沢山の難民さんが、ボートで渡ろうとしてお溺れ死んでるよね。餓死してる人だっているよね。ああいう体験を、私達もしてきてるんよ。もう、手足もぎ取られた時もあれば、首切られた時もある、そんな体験どれだけしてきたと思うの? ここまで来るのに・・・。その中で成長してきた魂なんよ。私達は・・・。だから、あの光のメロディー集の「縁生の友」の曲も聞いてね。私達の魂の遍歴を、あの歌で歌ってるから・・・。それ程ね、私たちは苦労してきたっちゅうことなんですよ。
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その過去世の自分をね、本当に褒めてやって欲しいんよ。これはね記憶が無いからねえ・・でもこれね。記憶があったらまた勉強にならないんよ。だから記憶を消されてるわけよ。だって過去世の記憶があったらね、絶対学び出来ないよ。その生はその生で、こういう学びをしましょうって計画してくるんだから。それが事前に分かっていたなら勉強にならないよね。皆さんはね、自分の不得意を埋めてってるんよ。この魂っちゅうのは、最終的にまん丸にならなきゃなんないんよ。体験して、全部まん丸に埋めなきゃなんないよね。それであるところまで埋まったら、自覚の境界線越えられるようになってんですよ。だから、埋まってない部分を埋めなきゃなんないんですよ。一つ一つ・・・。だって歴史が違うもん。皆さんの魂の歴史は、みな違うもん。得意不得意があるの。得意なことから埋めてくるから、どうしても不得意な部分が残ってるんよ。だから、もう普通では考えられないような環境に生まれてくる時あるわけよ。高い魂でも、不得意の部分残してるんよ。なんでお釈迦様やイエス様が生まれてきたと思います? 皆さんねえー、キリスト教でイエスが人類を救う為に生まれてきたって言ってるけど、まあそれも無いとは言えないけども、やはり自分の不得意な部分を埋める為に生まれてきてんですよ。覚者を神秘化しちゃってるけど、人の業を背負うことなど出来ないよ。ハッキリ言って・・・。なぜかというと、業っちゅうのはその人その人の原因と結果だから・・・。イエス様が、どうして人類の業を背負えるの? あれは、キリスト教の宣伝よ。人を集める為の宣伝よ。そんなことありえないんよ。イエス様でもお釈迦様でも、自分の埋める部分があるから生まれてきたんだから。イエスだってあれでしょう、張り付けにかかったじゃない。あの張り付けにかかったのには、ちゃんと意味があるんよ。したって、原因と結果の法則でなってんだもん。分るこれ? こんなこと言ったら、キリスト教の信者もうカンカンになって怒るよね。イエス様はねえー、張り付けになるだけのことをしたんよ。良いことでも、その当時の裁判官は分かんないわけだから・・・。、イエス様は真理を広めようと思って、一生懸命やってたわけよ。でも、そん当時の王様ちゅうのは、自分の権力を守るために、異端な教えが広まったら困るから、イエスを殺したわけよ。そこにはそこに、原因と結果の法則があったわけよ。でもイエスは。そんな困難いくらでも逃れることできたんよ。あれだけの能力あって、あれだけの知恵者だなんから・・・。でも逃げなかった。わざわざ磔にかかったのは、原因と結果の法則を人類に知らしめる為なんよ。この社会においては、善悪というのは変わるんだもん。権力者が変わったら、善悪変わっちゃうんだもん。法律も変わっちゃうもん。そうでしょう。だから、その法律がどんな悪法だって、その法律を犯せば死刑になるもんね。そうでしょう。だから、そういう法律の下に殺されたっちゅうことよ。これは原因と結果の法則によって、殺されたっちゅうことよ。でも、あれだよね。イエス様はそれを分かってて、張り付けにわざわざかかったんよ。悪法でも法だから、これは仕方がないわけよ。悪法でも法を犯したんだから、原因と結果の法則を犯したんだから、張り付けになりますよっていうことで、張り付けを見せたわけよ。イエス様が磔にかかったのは、そういう意味があったわけ・・・。あのキリスト教が言ってるような、人類の業を背負ってということじゃなくて、原因と結果の法則を人類に知って貰う為に、わざわざ原因を作って、死刑という結果を得たっちゅうことよ。あれ程の強烈な事件を人類に見せなかったら、原因と結果の法則を知って貰えないから、自分の身を通して原因と結果の法則を知って貰おうとして、わざわざ磔にかかったんよ。これはねー、自覚の境界線越えて向こうに入ったら分るから・・・。だから私は、イエス様の思ってることも分るんよ。イエス様が一番に望んでいることは、原因と結果の法則を知って欲しかったんよ。でも、中々分かってもらえないんよね。皆さんねえ、今痛い目にあってるじゃない。病気になったり、災害に遭ったり、事件に遭ったり、事故に遭ったりしてるじゃない。それが原因と法則によってなっていることを、みんな分かってないんよ。未だに自分の責任だと思ってないんだもん。何かの偶然とか、誰かの責任でなってると思ってんだもん。病気でもそうじゃない。自分の責任で、自分の想念で、病気になってんのに、つまり、自分が原因作ってなってんのに、誰もそう思っていない。原因と結果の法則を今見せられてるじゃない。人類は今、痛い目見てるじゃない。もう、最近ひどいよね。気象もおかしくなってるしね。地震、地震、雷、台風、色んなことが起こってるでしょう。あれ全部、人類の悪想念が原因でなってんだもん。でも今の人類は、それを認めないじゃない。原因と結果の法則を認めないじゃない。それは、イエス様の原因と結果の法則を誰も認めないからなんよ。本当にそれが分かってたら、今のように地球になっていないよ。。イエス様が教えようとしていた原因と結果の法則が分かってたら、こんな世界になってないよ。見てご覧、アメリカは911でやられたら、やり返えしたじゃない。イエス様は、こっちの頬を叩かれたら、こっちの頬を出しなさいって言ってんのに、それを全然守ってないじゃない。だから、イエス様が張り付けにかかって原因と結果の法則を知らしめようとしたことが、無駄だっちゅーことよ。イエス様は涙流して泣いてるよ。我が身を犠牲にして知って貰おうと思ってやったのに・・・こんな悲しいことないよね。逆なことやってるんだから・・・。アメリカでは、子供が殴られたら殴り返してこいって言うんでしょう。それがアメリカの思想だからね。キリスト教の信者が多いのに、やられたらやり返せという教育するんだからね。それから比べたら、日本まだマシだよね。あれよ、目には目を歯には歯をっていうのもそうなんよ。人に与えた苦しみをね、与えてはなりませんよっていうのが、目には目を歯には歯をっちゅう教えなんだから・・・。それを逆なことをやってんだから・・・。やったらやり返せってね。とんでもない話よね。今の地球は逆さまなんよね。今の地球はねえ、アベコベなんですよ。
地球というのは鏡なんですよ。神の思いを反射する鏡なんですよ。神は自分の存在を知って欲しくて、ここに鏡を造ったんですよ。それで自分が、ここに映し出してるんですよ。ところが、神には姿形がないから、自分はここに映んないよね。でも、自分が映んなかったら意味ないから、自分を映るようにしたんですよ。それが物質なんよ。この世界には、海、川、山、植物、動物、鉱物、人間がいるでしょう。これは神が、自分の化身として映し出したんよ。ここに映ってるモノは全部神の姿なんよ。だから、ここでは正なんよ。これは反なんよ。そしたらね、ここの鏡に映してこっから見たら人間の立場から見るわけだから逆さまになるんよ。こっちの神の立場から見たら正しいんよ。あのー普通さー、写真でも何でも反対でしょう。鏡に映したら逆でしょう。こっちから見るからよ。だから前に言ってたでしょう。地球には反対の言葉があるって・・・。本当は、こっちは陰よね。こっちは陽よね。そしたらね。普通は左辺には陰が来なきゃなんないんよ。で、こっちには陽が来なきゃなんないんよ。ところがね、地球にはこういう字があるの。これはエネルギーだから陽なんよ。これは物質だから陰なんよ。ところが、この鏡をこっちから見るからね。これ鏡に映してご覧。こうなるから・・・。これが今の地球人の見方なんよ。こっちから見てる。だから反対なモノ多いよ。アベコベ多いよ。神がここでこういう鏡に映してるから、こっちから見たらこう映るんよ。だから逆様なんよ。あのー、地球って明るく見えるでしょう。宇宙って暗く見えるでしょう。違うんよ、逆なんよ。宇宙っちゅうのものすごい明るいんよ。地球っちゅうのは暗いんよ。逆なんよ。写真のネガ見たら分るやん。あれなんよ。こっから見てるから・・・。だから悟って境界線を超えたら、正常に見えるようになるんよ。知花先生は、電気つけないでも明るく見えるんよね。私達の目には暗く見えるけど・・・。逆さまなんよ。だからこの世の中には、逆さまなことが多いでしょう。私がいつも科学者の事やり込めたり、いろいろいうでしょう。だって、みんな逆さまなんだもん。映されてるこっち側から見るから・・・。人間の目から見るから・・・。あれよねえ。こっち側から人間が見るのと、こっちから見るのとは違うんですよ。早くこっち側の立場から見られるように何なさいっちゅーことなんですよ。こっちから見たらみんな正常に見えるんですよ。それがこの宇宙の正常な状態なんよ。あの漢字で、こう二つになってる字あるよね。これ、陰と陽の意味が込められてるんよ。日本の字というのはね、真理そのもの・・・、もう真理の塊みたいなもんだからね。だからよく分るんよ。こっちから見たときに造った字と、こっちから見たとき作った字と、二つあるはずなんよ。こっちから作られた字は正常な状態。神の立場から見たって思ったらいいよね。でもあれよ。自我で作っている字も多いからね。だから、全部が全部当てはまるとは言えないけども。あのー、日本語というのはね、皆さん信じるか信じないか知らないけど、日本の言葉というのは、ある星の言葉が元になってんですよ。ある星から来た宇宙人が、まあー、日本の付近に降りた宇宙人だよね。その星の言葉が主体になってるんですよ。だから、真理が字の中に現れてるんですよ。日本の字って、真理そのものだと思いません? 真理の塊て言っていいぐらいよ。だから日本語を分解してったら、真理に到達するそういう字が沢山あるから。まあどちらにしたって、私達が神の分身であって、ここにいるということなのよね、
私は、知って欲しいんですよ。ここに居ながら、ここに居るということを・・・。だから今、私達の中に2人の自分がいると思ったら良いの。みんな2人の自分がいる。要するに神なる自分と、人間なる自分が・・・。自我と真我だよね。まあ言ってみたら潜在意識と表面意識だよね。昔から同行二人っていうよね。私達の中には、2人がいる。ところが今の人類は、一つになっている。あのー、幼い時は1つになってる。でー、段々段々熟してくると、真我の自分と自我の自分が分るようになるの。成長してくるとね、もう1人の自分が発見出来るようになるわけよね。これは自分でも体験してると思うよ。だって良心というのが、出てきた人がそうじゃない。良心的な人って言うやん。それは、神我と自我が離れてきてる人。良心と神の心と一つよ。だからあれでしょう、極悪人はあまり良心痛まないよね。ところがこういう学びしてる人は、良心と自我の心が分かれてきてるから、良心に逆らえなくなってきてるわけよ。それが、2人の自分に分れてきてるっちゅう意味よ。あのー、私達は本当は一つなんよ。さっき言ったようにここに居るわけ。ここの一つが私達だから・・・。
岡田さん:しかし、生きてるうちに、そのー、自我の境界線を超える人間ってどのぐらいいるんですかねえ?
かとうさん:あー、自覚の境界線だね。
岡田さん:行った人って、まさかあのー、仏陀とかキリストとかモハメッドですか? そういうんじゃないでしょうねえ。
かとうさん:あのねー。それを区別してはいけない。なぜかったら、さっき言ったように、こことここは1つだから。あのね、こう風に思ってくれたら良いよね。ここにね、1つ輪ゴムがあったんよね。この輪ゴムをずーっと伸ばしたのが人間。輪ゴムの元が神。これは意識のことを言ってるんよね。この意識というのは1つなんよ。神の意識しかないんですよ。ところがねえ、この五感で引っ張っちゃったんよ。神意識を引っ張っちゃったんよ。人間意識にしてしまったということよ。だから、こことここは同じ意識なんよ。だから私達はみんな神よ。今皆さん、意識持ってるじゃない。私と思えるでしょう。それは神の意識よ。ハッキリ言って・・。ただ、人間意識に引っ張ってきちゃったんよ。この五感によって・・・。輪ゴムを引っ張られちゃって、人間意識と思ってるだけ。迫田さん、今自分と思えてる、私と思えるもんね。それは神でなかったら私と思えないんだもん。意識は1つしかないから・・・。だからその私は神よ。神と思ったら良いよ。間違いないんだもん。したって、意識は1つしかないんだから・・・。その意識を五感で引っ張ってきちゃったんよ。こっちにギューッとね。だから、なんか分れたように思ってんよ。そうじゃないんよ。だって、意識には境目がないんだから・・・。神と人間には境目がないんですよ。だから、神の子って言うわけですよ。境目がないの、だから堂々と私は神であるって思ったら良いだけ。ただね、そう思えるか思えないかだけのこと・・・。その自覚の程度が、要するに原子核の量なんよ。魂の量なんですよ。魂の量が増えたら、もう自動的に神であると思えるの。
岡田さん:その五感が引っ張ってるということなんですけど、五感というのは生きてるから五感なんだけど、死んでしまえば五感なくなりますよね。でも死んで五感が無くなっても魂が残る。ところが魂が小っちゃいと、えーっと、あのー、自覚の境界線にはいかないと。
かとうさん:私そういうような言い方したくないよねえ。皆さん張り合いなくなったら困るから、そんな言い方したくないよ。いい!、自覚の境界線ちゅうのはよ、節目の事を言ってるのよ。あの例えばよ、いつも言うんだけど、皆さんは今、風呂おけに水を入れてるわけよ。原子核を増やしているわけよね。ところが、どれだけ水を入れている分からないんよ。この風呂おけが一杯になって水が溢れるまで気づかないんよ。溢れたら分かるんよ。境界線を超えたってことを・・・。毎日毎日集めてんよ。今岡田さんは、もうこの寸前に来ているかもしれないわけよ。そしたら今まで超えた人と、岡田さんと
の差がどれだけあるの? ほんのちょっとの差よ。だから先ほどのようなことを言ったら、悲観的になっちゃうじゃない。境界線越えなかったらお釈迦様やイエス様みたいになれないって思ってたら、何かやる気なくしちゃうよ。私はそういうやる気なくして欲しくないもん。だって何が違うの? いっか水は溢れるんよ。溢れたら分るんよ。イエス様やお釈迦様は、ちょっとここから溢れただけかもしれないじゃない。私達と何が違うのって言いたいわけよ。したって、あれでしょう。実際、今体験してるじゃない。岡田さんが、ここに学びに来たっていうことは、それだけの理解力があるからここに来たんでしょう。つまり、水が沢山入ってたからここに学びに来られたということを、すでに体験してるじゃない。例えば今の線当たりが、私のところの学びの場だとしようか。ということは、あなたは、ここまでの理解力持っていたから、ここに来れたんでしょう。一般の人達は、もうそれどころじゃないよね。まだこの下の底抜けてるようなところに今居るんだから・・・。てせもあなたは、ここまで来ている。そしたら、お釈迦様やイエス様と大した差ないじゃない。そう思ってこないと駄目よ。思ってないと駄目じゃなくて、実際そうなんだから・・・。だから増やして欲しいんよね。このように言わなくては、張り合いないもんね。
参加者:増やした分は減らないの?
かとうさん:絶対減らない!
参加者:幽体は滅びても、魂が貯めた原子核は減らないの?
かとうさん:絶対減らない!どんな極悪人も、殺人犯も減らないの。天使が地獄に落ちるってよくいうよね。例えば過去世で悟った人でも、まあ、悟るという言葉も私は嫌いなんだけど。例えば、自覚の境界線越えてたイエス様みたいな人が、肉体を持ったとしようか。それでその人がよ、殺人を犯したとしようか。でも、増えた原子核は減らないよ。全然。ただ、殺人を犯したら原因と結果の法則が働くから、痛い目に遭うだけ。まあそんな魂はね、もうそんなこともしないけれどもね、例え殺人犯したとしても原子核は減らないの。まあそこまで来た人はそんなことは、殆どありえないとけどね。なんせ原子核というのはね、一旦増えたものは絶対に減らないの。だから、プラスプラスプラスプラスなんよ! 神が減らすようなそんな仕組み作ると思う?。それだったらあれよ神は無能ちゅうことよ。退化っていうのはありえないの・・退化を認めるそんな神だったら、完全じゃないじゃない。完全な神が不完全作ると思う? 退化を作ると思う? そんなこと絶対ありえないよ。だから、安心して増やすことだけ考えて頂戴ね。もうー私は、これを声を大にして言いたいよ。もー、もー、良いことしかないんだもん。完全な神が創った宇宙っちゅうは、悪いことになどないの・・悪いことを作っているのは、全部自我人間が自分の悪想念で作ってるの。つまり、人間だという誤解の下に作っているの。悪想念によって・・・。自分で悪い原因を作って自分で悪い結果を得てるだけ・・・。完全な神が、悪いことさせるわけないじゃない。しかしよ、それさえもいいんだから。自分で悪い原因作って悪い結果受けるから、そこで学べるんだから・・・。だから、それもいいことでしょう。神が悪いことを1つも作ってないっちゅうのは、そういうことなんよ。この世の中で悪いことと思えることも、みな良いこと。人間の目から見たら、つまり鏡のこっちから見たら、みんな悪いこと。こっちから見てご覧。みんな良いことなんだから・・・。だから今日の朝も、ちょっと言ったんだけどね。あのー、世の中には痛い目遭ってる人沢山いるよ。苦しい悲しい痛いって言ってる人が、沢山いるでしょう。それをね、どっちの方から見るかなんよ。確かに、原因と結果によって起こってるよね。痛い目に遭ってるよねえ。それは、こっちから見てる場合なんよ。それはネガティブな見方なんよ。でも、痛い目に遭うからこそ成長出来る訳だから、それはみないいことなんよ。それは、そのような計画して生まれてきたということよね。ということは、こっち側から見てるわけよ。ポジティブな見方だだから・・・だから私は、こっちの見方して欲しいんですよ。ネガティブじゃなくて・・、原因と結果の法則から見たら苦しいよ。私は苦しんでるなあっと思っているのは、ネガティブな考え方。ところが違うんよ。痛い目に遭うことによって自分が成長出来るという、こっちのポジティブな方から見て欲しいんですよ。これ間違えないよ。私なんかとんでもない人生送ってきたんだもん。でも、それはネガティブから見た場合・・それはもう悲惨よ。まあハッキリ言うけど、私の妻は自殺したんだからね。子供も若いとき死んだしね。会社やってたときも大変な目に遭って・・・それは自分で原因を作ったからよ。自分の悪想念で・・・。若い時は、もう人間のクズみたいな生き方してたんだもん。そしたら、悪い結果がやってくるのは当たり前でしょう。原因を作ったんだから。でも、それはネガティブな考え方。ところが、こっちのポジティブな計画で考えてご覧。こっちの計画の方から見るの。そしたら、みな良いことよ。それを私が望んでそうしようと計画してきたということ・・・。今生は、こういう計画の下で自分を成長させようと計画してきたということよね。あのー、大阪の勉強会に来てる人でもね、自分をいじめてる人がいるんよね。私は、お父さんをこういう酷い目にあわせたって、今でも悔やんでんのね。でも、そんなに悔やむことないよって私言うんよ。それはね、ネガティブに見るからそうなるんよ。ポジティブに見たら違うんよ。だってお父さんが苦しんでんのは、自分が作った原因と結果によって苦しんでだもん。そうでしょう。これはもう間違いないんだから・・・。こっちの計画してきたという、ポジティブな見方してご覧。たしかにあなたは、お父さんを苦しい目に遭わしたかもしれない。でもお父さんは、その苦しい体験から成長できたんだから悪いことではなかったわけよ。でも、それが分からないから自分を責めて苦しんでるわけよ。でも、それは良かったんじゃない。その苦しさから逃れたくてここに来たんだから、そうでしょう。そういう辛い目に遭わんかったら、ここに繋がらなかったはずよ。これがポジティブな見方よ。ここに来ている皆さんも、苦しい人生を体験してここに繋がったはずよ。今日までの人生が、平々凡々に来たとは私は思えないよ。色んな辛い目に遭ってるはずよ。だから、ここに繋がって今真理を学んでいるじゃない。これがどれほど凄いことか・・・本当にこれ凄いことなんよ。これがポジティブな見方よ。そういうな見方して欲しいんよ。そしたらもー、自分の人生は、万々歳だと思うよ。それはね、全部自分で計画してきてるんよ。でなかったら、こんな真理出会ってないと思う。
岡田さん:最近そう思うんですよね。まあ、本にも書いてあるけれど、神は自分の能力以上の試練を与えない。
かとうさん:そうそう!そうそう!
岡田さん:そう思ったら、気が楽になるんですよね。何が起きても、大した事じゃないと。これは時間と共にうまくいくと・・いずれ終わるんだからと・・・。
かとうさん:だってそれは消えてるだもん。あのね。いつも言うんだけど、自分が過去世において悪い原因作ってたとしようか。そしたら痛い目にあうよねえ。結果として・・・。ちゅうことは、それは業が消えてるんだもん。原因が消えてることだもん。そしたら、段々段々業が減ってるっちゅうことよ。業というのは、悪い在庫品だったわけよね。悪い結果が出たっちゅうことは、在庫品がはけたっちゅうことよ。それだけ段々段々と在庫品が少なくなってるんだもん。こんな有り難いことないよね。だから私言うわけよ。悩む必要はないって・・・もうー、これで悩んでいる人が沢山いるの。私は業を無くしたい無くしたいって言ってる人が・・・。無くす必要ないんよ。痛い目に遭ってることが、業が消えてんだから。ところが、痛い目に遭うと痛いからまたそこで原因を作っちゃう。だから業の上塗りするわけよ。だから在庫品がいつまでもなくなんないんよ。
参加者:ああー、もったいない。
かとうさん:それはやはりねえ、無知だからよ。だからここに来て学んだ人は、ものすごく生きる喜びができる訳よ。もうハツラツとしてね・・・もうもう涙ながらに私のところに訴えてきた人でも、私のお話を聞いて納得した人は、大分明るくなってきてるよ。だって、消えてってんだもん。業を作らんかったらいいんだもん。これも神の愛であり、神の素晴らしい法則よ。神っちゅうのは、苦しめる為に人間を創ったんと違うもん。気づいて成長してもらう為に創ったんだから。だから、病気でもそうでしょう。気づいたら病気ってならないんよ。あのー、「病で苦しんでる人の為の小冊子」の最新版作ったから見て頂戴。そん中に想念の事について書いてあるから・・。病気になるということは、なる原因作ってたからだもん。でも、その原因を無くしてご覧。そしたら病気になる必要無くなるよ。神はそういう風に造ってんだもん。あのさー、自分が悔改め消えた罪をさー、また神与えると思う? 苦しい目に合わせると思う? 気づかないでまた原因作って悪い事してるから、悪いこと起こるんだもん。それに気づいた人に神がまた、そんな痛い目に遭わせると思う?・・・。今、人類が痛い目に遭っているのは、気づかないで悪いことをしているからでしょう。益々、自然災害多くなるよ。気づかないからね。気づいて貰う為に自然災害起こってんだもん。戦争やテロや事件や事故など痛い目に遭ってんのは、あなた達の生き方は間違ってますよ。想念の持ち方が間違ってますよ。早くそのことに気づいてくださいよ、ちゅうことで与えてるわけだから。まあ与えてるたって、神が与えてるわけじゃないよ。法則が与えてるわけよ。人間が法則を犯すから、苦しい目に遭っているわけでだから、人間のせいなのよね。自分のせいなのにまだ気づかないの。
参加者:あのー、気づいたら、その人が積んだカルマっていうのは、軽減されたりするんですか。
かとうさん:それはね、一番良いのが反省なのよ。まあそこまで来た人は、反省するんよ。これも原子核の量なんよ。私がそうだったんだ。私も若い時、もー、悪いことしたんよ。あれよ、泥棒したとか、人殺したとか、そんなことじゃないけど、まあハッキリ言って、妻を軽んじるようなことをした罪があるんよね。でも痛い目に遭って目覚めた時に、よし!、人生やり直そうと思ったんよね、そして反省から入ったの。もー私はね、とことん反省したの。そしたらね、面白いことが起こったんよ。これね、ちょっと言えないことがあるんよ。あのねー、業の消え方がいろいろあるんよ。確かに原因作ったわけだから、原因と結果の法則によって必ず結果来るよね。この法則は絶対曲げられないわけだから・・・。自分がここに居て悪い原因作るよねえ。そうすると、この宇宙空間に悪い想念が漂うの。その悪い想念は、結果として必ず降りてくるんよね。今人類は、悪い想念ばっかり吐いてるから、もう地球の周りは悪い想念で一杯よ。その為に沢山自然災害が起きてるんでしょう。それと同じことが、私にも起きてきたわけよ。もうここに一杯あるんだもん。そしたら、これは消さんとならんよね。普通は、痛い目で消える。これ分るよねえ。ところがね、いっぺんに痛い目に遭ったら、80年生きるよう計画してきた人生が、60年になってしまう。そうなっては困るからね、そん時に反省させられるんよ。そうすると、100回分ドーンと一辺に降りてくる痛みが分散されて、10回、10回、10回、10回、10回、軽減されるっちゅう事が起こってくるわけよ。そしたら、計画どうり80年生きられるようになるんよ。一遍に降りてきたら、寿命を縮めることになるわけだから・・・。
参加者:ああ、借金をいっぺんに返すんじゃなくて・・・。
かとうさん:分割払い!そう。
参加者:分割払いって、それは誰が決めるんですか?
かとうさん:いやそれは、魂がちゃんと知ってるから、心配ない、心配ない。だって魂はさぁ、何十億年っちゅう記憶持ってんよ。そこで色んなこと学んで賢くなってるんだもん。そんなの、お茶の子さいさいよ。もう全部、魂が計画してるんだから、この人生を・・・。さっき言った、どっちからか見たらいいかっちゅうことさえもね、魂は考えて作るんだから。でも幼い魂の人は、こっちから見るんよね。ネガティブな方からね。ところが魂の熟した人は、こっちから見れるようになるの。これも神の凄いところなんよ。神というのは完璧完全よ。だから私言いたいんよ。トコトン神を信じて欲しいって・・・。何が起こっても良く受け取って頂戴。例えば転んだら、ああ、一つ業が消えたと思ったらいいんよ。それと同時に、この痛い目は、何か私に知らしてるんじゃないかなって、自分に聞いて欲しいんよ。魂は全部知ってるから・・。そしたらね、ピカッと光ることがあるんよ。あっそうか! そういう私の欠点を気づいて貰いたいと思って、こういうことが起こったって分るんよ。そしたら、そこで成長出来るじゃない。それだけじゃない、もう一ついいことがあるんよね、これが神の凄いところ。自分の欠点が分るでしょう。そしたら普通、消そう消そうと思うよね。無くそう無くそうと思うよね。そしたら欠点を掴んじゃうんよ。それやったら駄目よ。
参加者:あー、受け取ったら駄目?
かとうさん:あっ、こういう欠点があるんだって、意識に昇らしたら良いだけ。あとはもう忘れちゃっていいの。では、どうして消せるかって言ったら、原子核増やすだけ。原子核を増やす三つの方法をやれば、直す必要ないの。自分の欠点を直す必要ない、ほっといたらいいの。もう忘れること・・。只々、原子核増やすことだけやったらいいの。だから、「吾神なり!」の瞑想が必要になるんよ。あのー、今日も大阪で言ったんだけどね。皆さんね、「吾神なり!」の瞑想がどれだけ凄いかっちゅうことが分かってないんよ。あのねー。今、日本の国ではさ、神という言葉がね、とりあえずは何千年も引き継がれてきてるよねえ。それで、神という言葉の概念っちゅーのが出来上がってるでしょう。
確かに神の中身っちゅうのは、あんまり知らないよ。でも神というのは、人類社会の中で根づいてるよね。そしたら神という言葉というのはね、普通の人間社会で使われている言葉よりも波動がいいんですよ。例えば、恐れ多いとか、偉大だとか、神秘的だとか、そんな概念があるよねえ。それだけでも違ってるんよ。それに増してよ、ここで学んでる人達は、色んな神の側面を知ってきてるやん。私はここで神の側面の色んなこと言ってるよね。光であり、愛であり、丸であり、1であり、無限であり、生命であり、色んなこと言ってるやん。皆さんがその側面を段々段々知ってきてるから、神という思いがものすごく大きく、深く、厚くなってんよ。だから、それでもって吾神なりって思ってご覧、全然違うんよ。皆さん目で見えないから信じてもらえないんだけど、吾神なりと思ったとき、本当に白い息吐いてんよ。いつも言うけど、白い息吐いてんよ。吾神なりと思ってる時は、一般の人達でも黒い息は吐かなくなるの。神の概念がすでに出来上がっているから・・・。どう、神と思って悪いこと出来ると思う? 絶対出来ないよ!
一般の人達でもねえ、神を思いながら人殺しなんか出来ないよ。だって、それだけの概念が言葉の中に出来ちゃってるから・・。だから、黒い息は白い息は吐けなくても、黒い息は吐いてないの。ところがここにいる人達は、もう違うんよ。厚い神の概念が出来上がっているから。吾神なりと思っている時、白い息を吐いてんよ。だから、いかに吾神なりと朝から晩まで思うことが必要かっちゅうことよ。それにもう一ついいのは、吾神なりと思っている時は、悪いことをと思えないんだもん。そうでしょう。同時に二つの事は思えないんだから・・。吾神なりと思って、バカだと思える? 同時に二つの事は思えないよ。これが凄いことなの。だからねえ、この想念をうんと使って欲しいの。吾神なりの想念を・・・。だってこの意識は、神から来てんでしょう? その神の意識を持って吾神なりって思ってんよ。もー私ねえ、皆さんに自分の見てるもの見せいたよ。そしたらねえ、もー絶対驚いちゃうよ。
岡田さん:ちょっと戻るんですけど、あのー、我々は悪い想念をいっぱい持つことによって痛い目に遭う。それで、気づきがあって成長も出来ると。痛い目に遭うということは、そういう意味から言ったらいいことなんですね。
かとうさん:はい、そうなんです。
岡田さん:悪いことを思った瞬間に痛い目にあえば、この想いが悪いからこうなったという気づきがあると。欠点が直せる。でも、欠点に気づいたら直さんでいい、忘れてしまえばいいといい、原子核を増やせばいいんだと、ここがちょっとよく分らないんですけど。どういうふうに理解したら良いですか?
かとうさん:あのね、神というのは全能だよねえ。神は全能だよね。神のところには良いことしかない。いい性格しかないんよね。それが神の性質であり性格であり、素晴らしいところだよね。そしたら私達が、原子核増やしててご覧。神に近づいていくんだから、神のいい性質に変わっていくんだから直す必要ないじやない。原子核さえ増やしていったら、神に近づくんだもん。そしたら、直す必要ないじゃない。直そうと思えば掴むわけだから、良いことじゃないじゃない。直そうと思うのは、悪いから直そうと思うんだから、これは掴んでることよね。そしたらさ、いつまで経ったって掴んでんだから直らないよね。そんなこと忘れること。それよりも、良い思いを上乗せしたらいいわけよ。つまり、神の思いを上乗せしてたらいいわけよ。だから私がいつも言うよねえ。この黒板にバカって書いたんよ。バカ、バカ、バカ、バカって書いてたんよ。だからここに、厚いバカが出来ちゃったんよ。そして、ある時気が付いたんよ。あっ、バカって書くから自分が痛い目に遭うんだって、気がついたんよ。そしたら、このバカを直そうかと思うんよね。ところがバカを直そうということは、バカを意識するわけだから、さっき言ったように消えないよね。そんなことする必要ないんよ。どうするかったら、ここに、まあ例えば、「ありがとう」でもいいよね。まあいい言葉だよね。まあ要するに神の思いだよね。神の思いを上乗せしてくの。バカの上にどんどんどんどん上乗せしてゆくの。そしたらこのバカっちゅうのは、実在するもんじゃないんだか消えてしまうわけよ。このバカは、人間の想念が造ったものだもん。実際は無いバカなんだから、そしたらほっといても消えて行くんよ。神を上乗せしたらいいだけ・・・。だから言うわけよ。神という思いを持ったらいいですよって・・・。これは科学的なことなんよ。こんな楽なことないんよ。だからここに居る人達はもう、凄いこと教わってんよ。業の消し方を・・・。だから学びに来てる人達が、段々段々良くなってるじゃない。そういう生き方してるから・・・。みんな、どんどんどんどん変わってきてるよ。これを実践してるから・・。でも、どこの宗教でもこれを教えないんだもん。分からないから・・・。あれだよねえ。
真子ちゃん、あれよねえ。私が大きな声出しても、気持ちよく寝てるもんねえ。もの凄い気持ちがいいんだと思うよ。だって、ここはものすごい波動が高いもん。こん中にボツリと浸かったら、どれだけ細胞が振動してると思う。もう、相当高い振動波になってるよ。これ皆さんね、今地球で分かんないけど、進化した星行ったらね、面白いこと起こるんよ。
参加者:例えば?
かとうさん:あのね。そこの星では、素晴らしい振動波持ってるもんで造られてるからね、壁自体がやわらかいんよ。地球では固いよ。でも進化した星では、やわらかいんよ。そしたらね、面白いことが起きるのよ。例えば、ここに悪人が入ってきて、悪い想念を放ったとしようか。そしたら、途端に壁が曇り出すの。着てるモノも曇り出すんよ。そこの星では、着てるモノがその人の意識状態によって光りだすの。
参加者:分りやすくて、怖いねえ!
かとうさん:ここに来てる人達は、地球に来る前にそういう星に住んでたはずよ。・・・まあ、今は地球圏にいるから、ちょっと無理かもしらんけども。でも、幽界では体験してるからね。皆さん、記憶が無いだけ・・・。だから、私の言ってること分かんかもしらんけどもね。こんな夢見たことない? 空を飛んでる夢? ここに居る人で、空を飛んだ夢見てる人いない?
岡田さん:よく見ます!
かとうさん:見るでしょう。私のところに来てる人、みんな言うよね。私も空飛んでるんよ。そらーもー、ハッキリと意識して飛んでんよ。だから私ね、空を飛ぶ飛び方、今でも分るんよ。夢の中でそれしてコツ知ってんだもん。
岡田さん:飛べるんですよねえ?
かとうさん:飛べるの!
岡田さん:何も付けなくてもねえ。
かとうさん:そうそうそう。それはもう、自分の意識でするわけだからね。思いでするわけだからね。
岡田さん:時々忘れて落ちるんだけど。
かとうさん:アハハハ!
岡田さん:飛べなくなるんだけど!アハハハ!
かとうさん:ああ、そういう事も体験だからね。ところが、その体験することによって勉強してるから・・・。その体験が、肉体脱いだ時に生きるようになるの。だって、寝てる時は向こうに帰ってんだもん。皆さん知ってるよね? 知ってるでしょう?
参加者:知らない?
かとうさん:あ、皆さん知らないの? 寝てる時は向こうに帰ってるんよ。毎晩。
参加者:えー!
かとうさん:なんだ、知らんかったの?
参加者:眠りが浅いんですけど・・・。
かとうさん:それがね、良くないの。
参加者:アハハハハ!
かとうさん:あのねー、眠りが浅いっちゅうことは、脳の段階なんよ。魂の段階までいってないんよ。要するに幽界に行ってないんよ。だから深い眠り必要なの。どうすれば深い眠りに入れるかったら、神思えばいいの。神を思って、段々段々心が安らんで来ると、ぐっすり寝れるから。そしたら、完全に向こうに帰って向こうで体験してんよ。私、向こうに帰ってね、みんなの前でお話してる夢時々見るの。実際そうなんよ。向こうで時々話てんの。その記憶を持って帰るんよ。
参加者:こっちまで?
かとうさん:こっちまで持って帰ることあんの。あのー、皆さんだってその話聞いてるし、また向こうに帰っても聞くようになるんよ。まあ、自分の今の魂レベルによって色々な体験してるんよ。向こうで色々な人達と会って、お話して、色んなことやってるんよ。そう楽しいよ。私ね、昔ね、真理やり始めた頃にね、枕元に書くもの置いといて寝るの。そして、朝方見た夢を書くの。朝方見た夢って記憶持ち越すでしょう。そん時に書いとくの。一言でもいいから書いとけばいいの。そして後でね、目が覚めてからその一言を見るとね、ウワーッと芋ずる式に思い出すんよ。夢で見たことが・・・。
参加者:前やってたことがある!
かとうさん:あるでしょう!思い出すでしょう! いいの、一言、二言、書いとくだけで、そしたらね、思い出すんよ。これ、やってご覧。
参加者:目が覚めたから書いておくんですか?
かとうさん:いや、目が覚める少し前、ぼけっとしたときに、うん、夢うつつの時にね。記憶が残ってるんよ。そん時に書くわけよ。あー、井上さん体験しているわけだ。うーん、体験してる人が言ってるんだから間違いないよね。これも結局、魂があるっていう実証よ。さっき言ってた、空飛んでるっちゅうことも幽界があるっちゅうことの実証よ。ところがね、唯物主義者はそれ認めないの。唯物主義者は、人間は肉体限りだよっていうんよ。唯心主義者は違うんよ。死んだ後の世界もあるんですよ。科学者には、幽界が無いちゅう根拠何もないんよ。でも唯心論者には、根拠あるんだから。もう沢山体験してる人がいるんだから。でも、科学者はそれを信じないの。・・・。だから科学者は、向こうに帰って大泣きしてんよ。・・・。これ私、見せてあげたいわ。泣いてる人を・・・。唯物学者は、向こうに帰って地団駄踏んでんの。ふふふ!、本当に見せてあげたい。そしてなお私が見せてあげたいのは、この近くまで来てる魂の嘆く様をね・・・。この近くまで来ている魂っちゅうのはね、計画万全なんよ。大体、80%は計画どおりやって帰るように出来てんよね。ところがね、この世の事に溺れ、この世の事に埋没しちゃって帰るでしょう。そしたら、向こうに帰ってみんな大泣きしてんよ。自分の計画してきたことやって帰らなかったことが悔しくて、みんな地団駄踏んでるんよ。・・。皆さんそういうことにならないでね。まあ、ここに来てる人は、そういうことにはならないと思うけどね。私はそういう人達を沢山見てんの。計画したことをやって帰んない人が、結構多いの。だからねえ、ここに来てる人達に言いたいの。真理を続けて欲しいって・・・。いつも言うけど、続けて欲しいの。「継続は力なり!」ていうのは本当よ。続けること。集中して「吾神なり!」の瞑想しなくてもいいから。集中してやるのは、自覚の境界線越えてからの話。それまでは、神を思ってるだけでいいの。神、神、神、神だけでもいいんよ。思ってる時は、他の事思えないじゃない。そしたら、悪い原因作ってないんだから。それだけでもすごいんじゃない。いや、それのほうが大きいよ。今までは心配したり、この世の色んな事をくよくよくよくよ考えたと思うよ。それを神に置き換えたら、それだけいい原因作ってるわけでしょう。そしたら、良い結果がついてくるよ。心が穏やかになってくることは確か。今までは、この世の事色んなこと考えたり、心配したり、恐怖したり、悔やんだりして悪い原因作ってたけど、神を想ってたら悪いことを想えないんだから、それだけでも凄いよね。だから、神を想ってたらいい。何やっていても、神やってると思うの。神、神、神ってね。もう集中して、吾神なりと思わなんでもいいからね。料理やってる時も、神がやってる。掃除してる時も、神がやってる。歩いてる時も、神がやってると思っていたら、それだけで立派な瞑想になってんだから。あのねー、自覚の境界線越えたら、何で集中してやんなきゃなんないかというと、集中してやらなくては神の自覚を忘れてしまうからなんよ。これは言っとくよ。いい! 私が最初に自覚の境界線越えた時ね、うわー自分は神だっ!て思えたの。そしたら、その思いを忘れたくないじゃない。だから、忘れないため集中せざるを得なくなるわけよ。この思いは手放したくないの。もう、どんな宝物より凄いんだから。もうー、2時間だろうと5時間だろうと、その意識状態保ちたいよね。うわー、私は神だったっと本当に思えるんだからねえ。この意識状態は、みんなに伝えられないんよね。これは、一人一人が体験して貰うしかないよね。もう、その思いを忘れたくないんよ。だから誰でも、集中してやるようになるから・・・。だから、今あまり瞑想できなくてもそれでいいの。瞑想って、なかなか集中してできないよね。でもいいの。いつも自分は神だと思いながら生活すること。それだけでもね、全然環境変わってくよ。その人に必要な環境が、ちゃんと与えられるようになるから・・・。それも、その人の魂の成長に合った環境が、ちゃんとついてくるようになるから・・・。これは私の体験から言えること。私がそうだったんだから・・・。段々段々段々と真理の求めやすい環境に、自然となってくんだもん。ある時、若い人が私のとこに来てね、3年間働かないでいいお金が貯まったから、瞑想だけしますって言ってた人がいたの。とんでもない話よ。その3年間社会出て原子核増やした方がどれだけいいと思う? 3年間瞑想だけやって、それで悟れると思う? 私は最初のころ、1日9時間瞑想やってたんよ。でも、集中してやれたのは1時間くらいよ。それほど瞑想って難しいんだもん。それだったら、社会体験した方が大きく増えてるよ。先ほど言ったように、本格的な瞑想は自覚の境界線越えてからやったらいいこと。
インドでね、洞窟にこもって瞑想してる人は、言っとくけど偽者の聖者よ。インドには、そんな人が沢山いるらしいよ。知花先生が、それ見てきたんだって。もう、偽者ばっかり! そうだよね。本物はそんな事しないよね。ハッキリ言ってね、この世の中で瞑想出来てる人っちゅうのは本当に僅かよ。一人もいないって言っていいくらい。だって、なぜ瞑想するのか知らないんだもん。だいたい、自覚ということが分かんないんだから・・・。そうでしょう。自覚することが瞑想なんだもんね。自覚の意味わかんないで、瞑想出来ると思う? ここにいる人達だって、まだ分かってないよ。自覚っていう状態が・・・。どういう状態か・・・。本当に心の底から「私は神だ!」って思える状態は、本人しかわかんないんだから・・・それをどうして言葉や文字で伝えられるの? だから、瞑想は教えられない。昔から、真理は言葉や文字で教えられないって言われているのは、そこなんだもん。言葉や文字で教えられるもんじゃないんだから・・・。これは、私の体験から言えることよ。自分の意識の中の体験なんだからね。それぞれが、自分の意識の中で体験して知ってくしかないんだもん。真理なんか外から教えられないよ。私だって教えてんと違うもん。私が体験したこと言ってるだけ・・・。こういうやり方でやったらいいんじゃないかって、その道を付けてるだけの話で、やるのは本人だからね。だから、努力しない者はいくら聞いたって駄目。ここに来て話聞いたってやんなかったら駄目よ。だからやりなさいって私は言うわけよ。やらなかったら、絵に描いたぼた餅よ。ここに来て話し聞いたからって安心したら駄目よ。自分でやらなかったら、それは科学じゃないじゃないんだからね。拝んでいて卵が孵ると思う? 自分で抱かんと駄目よ。ぜひやって欲しいんよ。それは難しいこと言ってるわけじゃない。社会体験をして、瞑想をして、普通にやってたらいいんでしょう。そんなに集中しなくてもいいって言ってるじゃない。思索についても、難しく考えないこと。なにか疑問に思ったことを、自分に問いかけておいたらいつか返ってくるから。それも、やっていたらコツ掴むから。こんな簡単なやさしい方法を教えてんだから、あとは続けるだけ・・・。続けることだけ・・・。私言っとくわ、もう続けなかったら、それだけの魂だって言ってあげたい。そこまで真理を重要視してない魂だと思うわ。今日も私は、大阪でちょっと泣き事言ったんよ。辞める人が多いから・・・。私の見てるもの見て欲しいから言うわけよ。これはね、本当に心の底からみんなに見て欲しいんよ。でも、途中で辞めていく人が多いよね、勿体ないんよ。やりもしないで、体験もしないでね。あれは嘘だって辞めていくの。ここまで来てる魂だから私言うわけよ。私の本を見て、理解力持った人が来てるんだから・・・。インターネットで流してるあの本というのはね、普通の人では理解出来ないんだから・・。読んで理解して納得してここにきたんだもん。でも、みんなサタンにやられて、もう来なくなっちゃうの。みんなこの世の楽しみに埋没して、サタンの方へ行っちゃうんよね。まあ、それもしかたがないけれどね。ここにいる時は、波動が高いから絶対そんなことにはならないよ。でも、波動が下がるとやられちゃうの。それほど、周りの波動が荒いっていうこと言いたいの。だから、サタンに負けても仕方がないんよね。だから私は、批判はしない。でも、続けて欲しいよね。だから、見破るって書いて欲しいんよ。やられてることに気が付いて欲しいよね。岡田さんに言っとくけどね。今はね、なんかやろうと思うよ。波動が高いうちはね。ところがね、波動が落ちるとね、逆な思いが浮かんでくるの。反発心が浮かんでくるんよ。これは間違いなく浮かんでくるから。色んな悪い波動に足を引っ張られて、やる気を削がれてまう。これはね、これから真理を求めていく中において体験すること。だから見破るって書いていて欲しいんよ。反発心が湧いてきた時は、必ずサタンが来てるから・・・。このサタンというのは自我の事を言ってるわけよ。肉我の事を言ってるわけよ。人間の肉体を大切だと思う肉我の事を言ってるわけよ。なんでかったらさ。神に戻られたらサタンは困るもん。人間を放棄しなきゃなんないもん。もう人間の体験が出来なくなるから。肉体人間がまだ懐かしいんよて。肉体を放したくないんよ。真理学んでいる人達の中にも、そう言ってる人いるんだから・・・。この人間の喜びが、まだ捨てきれないっていうもん。だから、サタンにやられちゃうの。でもここに来てる人達はね、さんざん人間社会で痛い目にあってるから、もうそんな誘惑に負けないよね。そっちのほうが、幸せだと思えるようになるから。ところが中途半端な人はね、人間社会の幸せが手放せないんよね。真理も手放せない、人間も手放せない、宙ぶらりんな状態になるわけよ。そうするとね、サタンにやられちゃうの。
岡田さん:この肉体が無くなって魂になったら、五感というのはどうなるんですか?
肉体が無くなって初めて、素晴らしかったって、気づくんじゃないすかねえ。
かとうさん:あのね。私達の肉体の下にはね。7層の体があるんですよ。その7層の体には、波動の違いによる精妙な五感を持ってるんですよ。だから、この肉体の五感が無くなっても五感が無くなることはないんよ。向こうに帰ってもあるんよ。だから、向こうに帰っても人間臭いんよ。よく言うでしょう。死んで向こうに帰っても、自分が死んだと思ってない魂が沢山いるて・・・。だって、この肉体と変わんないんだもん。私は自分の死んだ妻を触ってるら知ってんの。死んだ妻が、毎晩私の寝床に入ってきたんだけど、その妻の幽体を触ってんだもん。何変わんないよ、この肉体と。向こうに帰っても、同じ肉体持つんだから。だから、まだ生きていると思うわけよ。うちの父親なんかね、向こうで面白いことやってんよね。父親はね。生きている時自伝車の販売してたんよ。昔の自転車店っていうのは、自分で組み立て販売してたの。父親は、今も毎日やってたんよね。生きていた時の癖が残ってるから、向こうに帰ってもやってんの。でも守護霊に教えられて気づいたの。まあ、向こうへ帰っても守護霊がいるから、安心してね。ちゃんと守護霊が指導してくれるから。大丈夫。そうよ。みんなに守護霊がついているんよ。皆さんの後に守護霊いるの知ってるでしょう。だって、守護霊のついていない人っていないんだから。あなた一人を、野っ原に放り出すと思う? この厳しい地球に、1人でポーンっと放り出すと思う。それほど神は、愛深いんよ。皆に守護霊付けてくれてるんだから・・・。だからここに来れたんじゃない。みんなここに来たのあれよ。守護霊に導かれて来たんよ。
もう時間になっちゃったからねえ。今日は終わりにするけれどもね。ほんとに御免なさいね。ここは、時間を守んないとなんないから・・・。すいません。