2015年12月20日 博多塾 (全再生時間:1時間52分29秒)
はい。こんにちは。はあ、なんか博多に着いて、皆さん会ったからかなあ?なんか、もの凄く、もの凄く気持ちがいいんです。もの凄い振動波が高くなってね。なんか気持ち良いの、感じてる人いない?
参加者:心臓がドキドキしてます。
かとうさん:もの凄くね、なんだろうねえ。もの凄くね、気持ちがいいの。感じてる?吉田さん?ねえ。確か感じてるはず。もの凄い気持ちがいいの。井上さん感じてる?なんか、すごく気持ちがいいでしょう。ちょっと今まで体験したことの無い。こうやってお話する時にね、事前にこんなになるのはね、終わった後は、なるんだけどもね。凄く気持ちがいいの。まあ、そんなこと言ってたって、仕方がないからお話始めましょうか。ははは!あのー、あれなんですよね。私達は波動の世界に居るんよね。この宇宙が、波動での組み合わせで出来てるわけだから、で、これも波動の組み合わせ。全部、波動の組み合わせ。だから、同じ波動が出会うと、共鳴しちゃうのね。私、今までも沢山体験してるんだけど、あのー、要するに波動の低い人は、もう同調出来ないわけ。だから分らない。ところが同じ近くの波動の人は、共鳴するよね。あのー、あれでしょう。学校で理科の時間に、鐘をこう叩いたら、共鳴して返ってくる音叉っていう実験したことがあったでしょう。これと同じことが、起きるんよね。これは皆さんが、私と同じ波動持ってるっちゅう証明よねえ。この宇宙そのものはね、神の波動で出来てるから、全員が共鳴しなきゃなんないんだけど。今の地球においては、あんまりにも波動が低いから、共鳴出来ない人が殆どよね。こんな波動に共鳴出来るっちゅう人は、本当に幸せというか、もうあれよ、本当に貴重な存在だよねえ。もしかしたら、何か上でやってくれてんのかもしらんよね。皆さんが、こうやって集まってるから、ちょっと祝福しようかなんて思って、称えてくれてんのかもしらんよ。はははは!まあ、どちらにしたって、私達は波動の世界で生きてるよね。そこで成長しようとしてる魂だから・・・、あのー、迫田さんね。この宇宙の仕組みというのを、本を読んで大体分かって居られますよね。まあ、ちょっと復習しましょうかね。あのー、2回目なんでね。あのー、今日もちょっと大阪で話したんですけど、神というのはねこの宇宙にエネルギーを均一に放出したんですよ。だから、この宇宙は鏡のように全く真っ平らな状態なんですよ。でも、真っ平らな状態だったら、何にも現象が起きないから何も表現出来ない。そこで神は、自分の想念を動かしたんですよね。それが、パンドラの箱を開けたということなんですよ。パンドラマ箱とは、神の思いのこと。神が表現宇宙を創ろう思って想念を動かし、この物質世界が出来上がったわけですよ。その物質を通して、今私達は色んな体験をしてるよね。パンドラの女ってよく言うよね。女というのは物質の象徴ですからね。だから神が、自分の思いの箱を開けて、この世界に物質の世界を創られた。だから物質というのは、災いの元と言われている理由も分りますよね。あのー、要するにギリシャ神話で言われている、パンドラマ箱を開けて災いの元になったというのは、物質を出したからだもんね。でも、物質がなかったらどうするの?、何の物語も生まれないよ。だから物語必要なんですよ。この物質世界で私達は、今、色んな演技してるよね。色んな衝突あるし、争いごともあるよ。でも、それで勉強してんだもん。もし、物質の世界なかったら、何にも勉強出来ないじゃない。確かに今私達は、肉体持って毎日アクセく働いてるよねえ。働いてたら、当然色んな諍いも起こるし、そこに人間的欲望も絡んで感情も絡むから、やはり争いごと起るよねえ。でもその争い事から、色々学んでるんだから、凄くいいことだよね。神はそういう目的で、この宇宙に自分の意識を放射したんだもんね。まあ、神ちいう言葉が嫌いだったら神でなくてもいいんですよ。宇宙の主、意識体、宇宙生命、名前は何でもいいですよね。要するに、自分の意識を放射した。つまり、沢山の意識核を放射した。この意識核が集まって鉱物になり、植物になり、動物になり、やっと人間まで進化してきた。これが、私達の進化の過程なんですよね。だから私達ちゅうのは、鉱物時代からの色んな記憶を全部持っているわけですよ。要する、「私は人間である!」という自我の持てるようになった状態が、今の人類なんですよね。鉱物・植物・動物は自我を持ってない、背後で神の意識核によって操られている存在。全く自由意思がない。でも私達は、自由意思があり、自我を持っている。これが素晴らしいことだよね。これが、私達が神の子である証だもんね。でも、自我を持つところまで進化したけど、まだ自分が神であるという自覚を持っていない人が殆ど・・。ところが、私達は違うんよね。もう一つ上のランクのここの境界線近くにいる人達なんよ。これを自覚の境界線と言ってるわけですよ。私達は今、この境界線を越えようとしてるのね。これが、全く一般の人達と違うところ。ここに居る人達は、ものすごく理解力があるんですよ。自分が神であるというところまで知った素晴らしい人達なわけよ。一般の人達見てご覧。「私は神だ!」っていったらキチガイ扱いよ。もー、精神病院行きよ。ところが、ここの人達は平気。「私は神である!」って言ったら、当たり前と思ってるよ。そうだよねえ。そう思えないこと自体がもう、常識から外れてんの。私達は、間違いなく神なんよ。これ今日、大阪でもちょっと言ったんだけど・・・。原因と結果は1つよねえ。今ここに結果があるよねえ。あのー、人間という結果が・・・。人間の形してる結果があるやん。結果が有るということは、必ず原因があるよね。原因が有るということは、必ず結果がある。原因の無い結果っていうのありえないもんねえ。だから、これとこれは1つよ。つまり、人間と神は一つよ。これとこれは1つだもん。もちろん、鉱物・植物・動物もみんな同じなんだけど、これらの魂の集約したものが、人間になってるわけだから、彼らが集めた魂は、人間の中に全部引き継がれているわけ。彼らが集めた原子核が、すべて人間に集まってる。この意識核が集まって人間になったなら、なんで私達は神でないの? 原因と結果は1つだもん、人間という結果があったっちゅうことは、原因である神があったわけよ。一つの神が、人間そのものになったわけだから、なんで私達は人間なの? 神だよねえ。これもこれも神、みな神、神が表現するには、自分しかいないんだから、自分がそのものになるしかないじゃない。いつも言うけれども・・・。神が人間になるしかないじゃない。そしたら、なんで私達は人間なの?神だよね。ただ、神の自覚がないだけ・・・。だから、自覚が大切なんですよ。今ここにいる人達は、この自覚を得ようとして集まって勉強しているわけ。これがね、私達の最終目的よ。自覚を得ることが・・・。でも中々、この自覚が得られないんですよ。知識ではわかってる。知識では、「私は神の子である」ってことはもう知ちゃったよね。私の本を読んでるわけだから・・。でも、まで心の底で神だと思えない。心の底で思えるようになったら、もう変わるんだから。自分に変性変容が起きるんだから。今日吉田さんが、脾臓を使えるように出来ないかって言ってたけど、自覚の境界線越えないと脾臓からエネルギー入ってこないんですよ。私はもう脾臓から吸ってるわけよ。もの凄く気持ちがいいんよ。もー私はね、体を動かせば動かすほど、元気になるの。エネルギーが入ってくるから・・・。これは体験したら分ることだけどね。この宇宙エネルギーっちゅうのは、誰でも吸えるようになってるの。みんなに脾臓あるんだから・・・。なんで神は、私達に脾臓持たしたの? 自覚の境界線超える可能性があるから持たしたんよ。つまり神の子だから・・・。そうでなかったら神は、人間に脾臓なんか持たせないよ。可能性がある生き物だから、脾臓付けて送ったんじゃない。だから私達は、この脾臓使えるっちゅうことよ。実際、自覚の境界線越えたら使えるようになるんだから・・・。本当に自分が変わるんだもん・・・。心の底で、私は神だーって思えるんだもん。それが一番大切なことだもんね。これは知識じゃないよ。知識を超えてるんよ。だから知識で終わる人は、そこまでなわけよ。これを自覚に結びつけなくちゃ・・・。まあ、東京や大阪で皆さん集まって学んでいるけど、みな自覚を得ることを目的にしてるんですよ。ところがこれが中々得られない。私はいつも自覚を得る方法を三つ言ってるよね。一つは社会体験よね。社会で嫌なことをやればやるほど原子核が増えるって言ってるよね。これはもう間違いないことよ。これは、学んでいる人達が証明している。その人達はね、嫌なことから逃げなくなったんよ。昔は逃げてたの。ところが学んでからは、逃げなくなった。自覚すると、やりだすんよね。そうするとね、自分が大きくなるのを感じるみたい。これはもう間違いないこと・・・。あれよ、一般の人でもね、社会で生きてる限り日々原子核集めてるわけよ。何もやってなくても、体動かすこと自体が、原子核増やすんだから。これは、そういう仕組みなんだから。宇宙の仕組みなんだから・・・。だから運動選手なんか、沢山原子核増やしてるっちゅうことよ。この体が動かすということ自体、原子核増えるようになってるんだから・・・。そういう風に神は作ったんだから・・・。この肉体結構重いでしょう。扱いづらいよね。でも、この体を動かすことによって原子核が増える仕組みになってるんだもん。これが素晴らしいところなの・・・。だから、原子核を増やしていない人は1人もいないっちゅうこと。この世の中で、無駄に生きてる人など一人もいない。私の甥っ子みたいに、どんなに親の脛かじっていても、間違いなく増やしてんよ。だから、無駄な人生は絶対ないっちゅうこと。 原子核を増やす2番目の方法は、瞑想よね。もうここに来てる人は、瞑想はやってるはずだよね。瞑想というのは、中々集中して出来ない。でもいいんですよ。瞑想が本格的に始まるのは、この自覚の境界線超えてからだから、それまではいいんですよ、バタバタバタバタバタバタ神を思ってるだけで・・・。そしたらコツが掴めるから・・・。あれだもんねえ。私達は神の子だもんね。自覚なくたって、神の子だもんもね。そうでしょう。だからね、「私は神だ!」って思っているだけでいいの・・・。集中しなくても・・・。神を思っている時には、神に通じてんだもん。神に通じている時には、私達は白い息吐いてるんよ。神を思っている時は、間違いなく白い息吐いてるんよ。なんでかったら、自分が神だから・・・。これが人間だったらね、絶対そんなこと起きないよ。これ井上さんね、絶対間違いないんよ。「私は神の子だから白い息吐いてる」と思いながら神を思ってください。「私は神なんだ!」と思ってたら白い息吐いてるから・・・。本当よこれ。私はその白い息を見てるんだから・・・。もう電車の中ったら黒い息で一杯なの・・・。皆さんに見えないかもしらんけど、もー本当にスモッグで一杯よ。で私が、電車の中でふうっと息すると、パーっと明るくなるんよ。だって私達は、神の子なんだから、それだけの能力持ってるんだから・・・。あのさー今日、新幹線の中で吉田さんとお話してきたんだけどね。吉田さんは、自分の意識を無くしたいと思ったんだって。でも無くそうと思っても、どうしても無くせなかったって言ってるわけよ。そらそうだよね。自分の意識が無くなったら、宇宙が無くなるんだから・・・。あのー、皆さん、意識を見ている意識があるでしょう。あるよねえ、森さん? 意識を見てる意識の自分いるでしょう。これ無くせる? 絶対無くせないよね。これ無くしたら、瞬間に宇宙無くなるんだから、そうでしょう。その意識というのは、神の意識だから、無くなるわけないじゃない。その意識が無くなったら、この宇宙消えちゃうんだから・・・。結局、神が消えちゃうっていうことよ。これが中々分らないことだけどね。そら、どんなに吉田さんが無くそうと思ったって、無くせるわけない。それで吉田さんは、諦めたんだって。そしたら次に、どうすべきかって考えるよね。そしたら、いつも私が言っているように、自分の意識を幸せの中に入れたいよね。それしかないんよ。この意識が無くならないんだったら、意識を幸せにするしかないじゃない。それで今一生懸命原子核を集めてるわけよね。要するに自覚を持つ為に・・・。まあ、皆さんもそうなんだけどね。自覚を得る為には、三つの方法が一番手っ取り早いんよね。
もう一つの原子核を増やす方法が、あれよね、思索だよね。思索とは、自分に疑問を問いかけること・・。そうすると、自分の中から答えが返ってくる。返ってきた時に、気づきが起きる。その時に、原子核が増えますよって言ってるよね。社会体験、瞑想、そして思索、この三つやってたら、間違いなく原子核が増えるんだもん。これはもう私が体験していることだから、絶対嘘じゃないんよ。原子核を集めれば集めるほど、自覚が深まるの。なぜなら、理解力が高まるから・・・。原子核が集まったら、エネルギーが集まるんよ。このエネルギーが何なのか、皆さん知ってます? これ、神が宇宙を創るとき放出したエネルギーのことよ。これを私は、意識核と言ってるよね。これ、エネルギーのこと言ってんよ。エネルギーっちゅうのは、知恵なんよ。私が体験してるから分かるの。これ実に面白いんよ。あのねー、あることを探ろうと思って自分に疑問を投げかけても、そん時には分からないんよ。ところが瞑想するでしょう。瞑想したらエネルギーが集まってくるから、分からないことが解るようになるんよ。それは、エネルギーが強まったから・・・。つまり、知恵が増したっちゅうことよ。この宇宙は、そういう風に出来てんの。だから、集めれば集めるほど知恵が増し、気づきが起きてくるんよね。神の濃縮された意識を放射したんでしょう。これは無限の濃縮された神意識だから、高い知恵を持っているわけよ。神は知恵者だから、これは当たり前だよねえ。その知恵を放射して私達を創ったわけだから、本当は私達も知恵者で無くてはならない。でも私達は、神意識の分化された状態だから、まだエネルギーが低いわけよ。だから、まだ理解力がないんよね。鉱物植物動物から進化して人間になったけれども、まだ神を自覚するところまでエネルギーが集まってない、原子核の量が足りない、だから人間として生きてるわけよ。神を否定するぐらいまだ幼いわけ・・・。ところが、ここに来ている人達は違うんよね。一般人よりも、多く原子核が集まってるから、神を認めるところまで進化して来た。神としては、それが最大の目的だよね。もちろん、自覚を得ることが最終目的よ。だけど、神を認めてやることが目的の一つだからね。神がこの宇宙を創った目的に沿って、私達は進化してきたわけだから、当然神は嬉しいよねえね。だから、神を求めてる人を絶対見放さない。私達がどんなに迷ったって、神は絶対私達を見放さない。これだけは言っとくわ。神を真剣に求めるようになった人は、絶対神は援護してくれるよ。だって、自分を求めてる人をどうして見放すの? 神を求めている人は貴重な存在だから、神は絶対見放さないよね。だからね、神を真剣に求める人はね、どんな病気からも生還出来るって私は言うんよ。癌になったって、くらでも生還出来るんよ。命を投げ出すぐらい真剣に神を求めたら、どんな病気も治るんよ。なんでかっていったら、光が入ってくるんだもん。そうでしょう。神を否定するから、病気になるんよ。この世の中に病気が沢山あるのは。神を否定するからなんよ・・・。神を求めるようになった人を、どうして病気にして突き放すの? だから、痴呆症があるんじゃない。私言ってるよねえ、なんで痴呆症になるのかって・・・。それは神を求めないから痴呆症になるんだから・・・。なんでかったら、痴呆症になったら左脳つぶされるんでしょう。そしたら、右脳が活発になるから、神に顔を向けるようになる。ところが、左脳が活発な時は、神に顔を向けないんだもん。だから神は痴呆症というものを造って、神に顔を向けさせるようにしてるわけよ。これは良く私は知ってるんよ。痴呆症になったら、全然分らんくなるから何にも意味ないと思うでしょう。でも違うんよ。ちゃんと目覚めて神に顔を向けるようになる。だから、痴呆症になった人に真理のお話してあげてご覧、目が輝いてくるから・・・。私実験して知ってんだもん。ぼけっとしている老人でも、真理のお話しをしたら、もー、目が輝いてくるよ。それほど魂っちゅうのは、もー、神を求めてんよ。そんな求めてる人を、どうして神は苦しめると思う? あのー、あれでしょう。「子が親を知った時、親は子を知りたもう・・・つまり、子が親を知った時、親は子を通して現れる」んよね。神を求めるようになっら、必ず親が現われてくるんの。その子を通して現れるの。原因と結果の法則は一つだからね。原因と結果は切り離せないんだけど、今の地球においては、結果と原因を切り離さないと原因を追求出来ないんですよ。神の世界っちゅーのは、総合された状態だから、何も表現の無い状態だよね。でも、それじゃ何も意味ないから、神は自分の意識を放射して物質世界創ったんよね。物質というのは見えるし、私達の感覚でとらえること出来るでしょう。そしたら、こことここの段差があるんよ。ここは見える世界・・・感覚のある世界・・・。ここは見えない世界・・・感覚の無い世界・・・。感覚の無い世界から、感覚のある世界に出てきたら、ここ段差が凄くあるでしょう。だから、自覚がしやすいんよ。神はそういう目的もあって、この段差のある世界創ったんよ。これが同じ段差だったらね、分らないんよ。電車に乗る時でも同じ高さだったら、意識しないで乗れちゃうよ。でも高さが違ったら、ヨイショッと意識して乗るじゃない。これもそうなの。段差があると、意識してヨイショって乗らなくちゃなんない。要するに、違いがあるから色んな疑問を持つようになるんよね。段差があればあるほど、「何だろう?」と思う疑問が湧いてくるんよね。神はそのように、この表現世界を創られたわけよ。だから私達の魂が、段々段々段々と成長してきて理解力が増してくるとね、この結果というものが、原因の目で見られるようになるの。そうするとね、ここに段差が無くなってくんよ。私いつも言うよねえ。全てに神を見なさいって・・・。一般の人達は、物質だと思って見てるわけ。だから、段差がありすぎるわけよね。もちろん彼らは、自分を神の子と思わないわけだから、段差が出来るどころじゃないよね。でも、あれだよね。神を知ってきて理解力が高まると、ここの段差が無くなってくるんよ。私いつも言うようにね、みんなのハートに光を感じなさいって・・・。そうすることによって、すべてが神の子だっちゅーふうに見られるようになるの。すべてのモノか、神の意識核で出来てるわけだから当然だよね。すべてのモノの中に神が居られるわけだから、そう言うふうに見られるようになったら、ここの段差が無くなってくるの。つまり、自分と神とが一体になってくるということ。つまり、自覚しちゃうということなの。でもこの段差があるうちは、なかなか自覚が出来ない。でも、この段差が必要なんよ。段差がなかったら、自覚が生まれないんだから・・・。それじゃ意味ないでしょう。最初は段差を付けとくんよ。その段差を利用して、神の自覚に入るんよ。入った途端にこれが消えちゃうの。一つになっちゃうの。そうすると、「うわー私は神だっ!」って思えるようになるっちゅうことよ。なんせねえ、神の仕組みっちゅうのは、完璧なんだから・・・。全て神を知る為にこの表現宇宙が創られてるだから、何からでも神が得られるわけよ。私が疑問を持ちなさい!、疑問を持ちなさい!、というのはそういうことなんよ。神を発見する為にすべてのモノが置かれるんだからね・・・。この神の仕組みっちゅうのが、いかに完全に完璧に造られてるかっていうことが分るんよね。これがねえ、最近また私が神の確信いった理由の一つなんよ。神というのは完璧よ。どこまでも完璧よ。意味の無いこと一つもないんだから・・・。どんなことにも、必ず意味があるんよ。わけの分かんないことでも、必ず意味がある。なんか起きても、その中に全部神を知る為の材料が入ってるんよ。これを追求したら、もー本当によく分るから・・・。そしたらもー、神に逆らえないよ。神は自分の中におられるわけだから・・・。そうだよねえ。皆さん中に全部、神がいるんだもん。その神が見てないと思う? どんなに自分の心を誤魔化したって、全部見てるんよ。これはもう誤魔化し効かないんよ。だって1つだから・・・。これとこれは1つだからね。この原因と結果が1つということを知って欲しいんよ。先々週の真言集の中に書いてあるから、あれもう一回読んで頂戴ね。「結果を現せる者だけが、原因者になれる」と、あれに書いてあるから。これ解るよねえ。結果を造れる者だけが、原因者になれるっちゅう意味・・・。あれは当たり前のこと言ってんよ。でも、知識で知っただけで中々深く解らないんよね、あれ、もう一回読んでご覧ね。実際私達は、結果造ってるやん。苦しみという結果を。病気という結果を。事故や災害という結果を。結果を造ってるっちゅうことは、自分が神だからっちゅうことよ。それは原因者だからっちゅう証明じゃないの? そこまで理解できる人は、結果を見たら全部自分に見える。原因者に見える。分るよねえ。当然だよねえ。原因と結果一つなんだから・・・。神しかいないんだから・・・。この宇宙には、一様の神しかいないんよ。一様の世界よ。一様の宇宙よ。つまり、私しかいないんよ。これ、いつも言うよねえ。だから、私は無くせないよ。絶対無くせないよ。私を無くそうと思ったって、無くせないでしょう。一様の神意識だもん。だから、私達が神であるっちゅう証拠よ。この真理があまりにも深いから、なかなか解らないんよね。こんなことは、どこの宗教も言っていないからね・・・。こんなこと言ったってさっぱり解らないから・・。いつも言うように、ここにお花があるよねえ。皆さんは、このお花を認識しているよね。この花が認識されるのは、認識者がここに居るからだもんね。そうでしょう。これを深く知ったら、それだけで、もー自覚の境界線超えるんよ。でも、これが中々分かんないから自覚の境界線が越えられないだけ。このお花は結果よ。私達は原因よ。原因者と結果は一つなんよ。ここにお花があるということは、そこに原因者である自分がいるということよ。だから認識できるんじゃない。こんな簡単なことないんよ。本当は・・・。ところが、どんな科学者も解らないんよね。特に頭のいい人っていうのは、もう解らないんよね。よーく考えてみてね。認識されるモノは、認識者が認識することによって存在できるっちゅうことを、もう一度、自分の中で復習して欲しいんよ。これが、もの凄く大切なこと・・・。これが理解できると、こことここが一つになっちゃうの。つまり、自分が神であるって思えるようになっちゃうの。自覚が出来るようになっちゃうの。まあこれが、私達が神であるっちゅう証拠なんだけどね。なんせ、自分というものを切り離して欲しくないんですよ。すべてのモノから自分を切り離して貰いたくない。全部1つよ。自分の子供も自分なんよ。これも、これも、全部自分よ。自分しかいないんだから・・・。私達は、分れた目で見てんの。いつも言うように、唐傘の下の方で見てんの。今私達は、A、B、C、Dの肉体持ってここに意識を落としてるから、別々に見えてるだけよ。でも、唐傘の頂点では全部1つよ。だから、原子一つ一つも全部自分なんよ。ここでは一つなんよ。だからね、自分抜きで何もありえないの。自分が意識を変えることによって、原子一つ一つに影響を与えてるっちゅうことになるんよ。したって一つだもんね。意識は一つだから、何でも作ることが出来るんだから・・・。一番いいのは、物質化現象じゃない。私達がリンゴと思ったら、もうリンゴ作られてんよ。実際に目に見えない世界で・・・。今の地球では波動が荒いから、すぐにリンゴは作られないよ。でも、波動が精妙になったら、思いは即だから作られるんよ。思いそのものが、想念そのものが、素材だからね。だから、そう思った途端に組み合わさるっちゅーことよ。実際に、不幸、災難、病気なってるじゃない。自分の想念でね。それがいい証拠じゃない。私は不幸になった、私は病気になった、私は事故に遭ったって言ってるけど、全部自分の想念が造り上げてるんだから。これは真理を理解できた人でないと、中々分かんないんよね。でも、実際そうなんだから・・・。全部自分が原因してんよ。これが分ると、迂闊に想念使えなくなってくるんよ。この想念が、いかに大切で重要かが解ってくる。だからね、想念のコントロールが大切になってくるんよ。みんな想念で罪を犯してるんよ。それが結局、苦しみという形で降りてきてんのね。自分の放った想念は、必ず降りてくるようになってんだもん。今日もちょっと言ったけど、ここに白版があったとすれば、この白版が宇宙だと思ったらいいんですよ。この白版に今私達は、苦しい字を書いてるんですよね。この苦しい字を書いた御陰で、苦しいモノが降りて来て、今苦しんでいるわけよ。でも、この苦しい字というのはね、黙ってたら消えてくようになってんの。現象だから・・・。これ、ほっといたら消えるんよ。新たな苦しい字を書かなかったら・・・。これが神の素晴らしいところなんよ。書いた字は、必ず消えるようになってんの。この宇宙の黒板っちゅーのは、そうなってるの。だから、新しい苦しみさえ作らなかったら、苦しみは消えちゃうんよ。ほっといたら消えるんよ。だから私は、欠点を直す必要がないって言ってるでしょう。新たな苦しい字を書かなかったら、黙っていても消えてゆくんだから・・・。でも、殆どの人はまた悪い字を書いてしまう。書かないようにするためには、一番いいのは、神を思うことだよね。神は、一番良い言葉なんだから・・・。だって神を思っている時には、悪いこと思えないんだもん。だから苦しい字を書かないから、自然と消えちゃうわけよ。もー、悪いことを消す必要ないということ・・・。だから幸せが来ますよ。健康にもなりますよ、って言うわけよ。だって、苦しいことは現象だから。実際ないんだから・・・。病気ちゅうの無いんよ。病気なんて現象だもん。この肉体も現象だよね。そしたら、現象が現象をどうして産むの? この肉体現象よ。影よ。影が影を生むの? 影を産んでるのは光よ。光は想念よ、だから、想念が病気を造ってるっちゅうわけよ。だから、この想念の管理がいかに大切かということよね。だから、想念を正したら私達は、絶対に不幸になりようがないの。でもね。その原因と結果の法則っちゅうのは、私達の目に見えないからなかなか信じられない。目には見えないけどでも、間違いなく原因と結果は働いているの。だから、正しい想念の管理してね。苦しい上塗りをしなかったら、もう昔つけた苦しいことを考える必要ないんですよ。原因を考えることないんですよ。それは、もう苦しい結果として消えてるんだから。だから、悪いものを消す必要ないんよ。これ簡単なんよ。今、良いことを思ったらいいんだもん。いつも言うよねえ。過去、現在、未来は一点だって。今の苦しい状態は、過去の結果だもんね。苦しいからって、また同じ苦しいものを作ったら、未来にまた苦しい事がやってくるよね。でも自覚して良い想念を持ったら、良い原因を作るわけだから、良いものばかりが現われるよ。これは、当たり前だよねえ。皆さんは、過去は変えられないと思っているかもしれないけど、本当は過去は変えられるんよ。今良い想念を持とうと思ったのは、過去で学んだからだもんね。そしたら、過去を変えたことになるじゃない。これ私いつも言うよね。今苦しい苦しいって言ってる人は、過去で学んでないわけだから、結局その過去は、学びの過去になってないってことよ。でもここに来ている人は、過去で学んでいた結果ここに来るようになったわけだから、それは過去を変えたっちゅうことになるんよ。過去で学んでなかったら今ここで学んでないわけだから、良い想念を持とうと思わないよね。今苦しんでいる人達は、過去の学びがないから苦しんでいるわけよ・・・。だから、ここに来ている人と一般の人達とは、ものすごく違うちゅうことよ。過去で学んでいなかったら、ここに来ていないんだから・・・。ここに来ること自体が、過去で学んだ成果だもんね。もしそこまで学んだ人が、悪い想念出してたら惨めな過去にしちゃうよ。だから、良い想念を出すようにしようよね。良い想念は何かったら、神を思うことだもん。そうでしょう。それが一番良い波動だから・・・。いいんよ、神でなくても・・・。「ありがとうございます」でも・・・。何せ、楽しい、嬉しい、良いことを思えばいいんだから・・。良い思いを持てば、悪い業を作らないんだから・・・。でも一番良い思いは、やはり神を想うことだよね。それが一番よね。何せ、一兆八千億ヘルツの波動を出すわけだからね。そしたら、そういう結果がついてくるじゃない。皆さんは、こんないいことを教わってるんよ。教わってるっちゅうより、神がそういう仕組み作ったわけよ。これが神の愛だと思わない? 神は絶対悪いようにしないよ。神を求める者は、救われるようになってんよ。だから、いかに神を求めることが大切か。知ることが大切か。知って学んで、覚めることが大切か。神は、自分の方に顔を向けた者を、足蹴りする事などしないよ。神に顔を向けた者を、大切にするよ。神に顔を向けないから、向けさすために自分で痛い目に遭っているだけ。神が痛い目に遭わしているわけじゃないよ。神の法則に逆らってその人は苦しんでるだけ。神が苦しめているわけじゃないよ。そういう仕組みを創ったのは神だから、神が苦しめていると言ったらそうかもしれないけど、法則を知らない無知が結局苦しめているわけよ。原因と結果の法則を知らないから・・・。自分で原因造って苦しんでるだけ。だから、無知ほど大きな罪はないって私の恩師である知花先生が言うのはそこなんよ。だから知るべきだよね。まあ、ここに居る人は、こういうこと言っても分かって貰えるけど、一般の人達にそんなこと言ったって分かってもらえない。体験のない未熟な魂は、信じらんないから仕方がないよね。でも、この仕組みは素晴らしいよ。これは神の愛よね。今日ちょっと大阪で話したけど、神は愛なんよね。愛情じゃないんですよ。神の愛っちゅうのは、峻厳なんよ。厳しい愛よ。法則に逆らったら痛い目に合いますよというのが、神の愛なんですよ。これは厳しいよね。どれだけ助けてくださいたって、助けてくれないのが神の厳しい愛よ。それで私達は成長してきたわけよ。でも、今日私が言ったのはね、愛情でなかったら余りにも可哀相じゃない。峻厳な愛だけだったら、冷たいじゃない。人間の愛は情愛。情愛というのは、甘やかしの愛。こちら左側が人間で、これは人間的愛。人情だから・・・情というのは情けでしょう。人間的情だからね。それが人間社会の情だよね。人情は、どうしても甘やかすよね。人情っちゅうのは、どうしても甘やかせるやん。特に肉親関係だったら、子供が働かないで親の脛をかじっていても、人情で甘やかしちゃうやん。そしたら、その人を駄目にしちゃうよね。これが、一般の情なんよね。私ね、身近でそういう人を知ってるから言うんだけどね。それでは、その人を駄目にしちゃうよね。これが人情なんよ。これは絶対駄目よ。でも、愛でも駄目なの。余りにも厳しくても。そらーもー、神の愛は完全だからね。まだそこまで来てない魂によ、そんな愛をぶつけてどうなる? 可哀相だと思わない! だから私は、愛情でなかったら駄目だよって言うわけ・・・。中庸の愛情で接しなさいって、最近言うようになってんよ。愛と情の中間の、中庸の愛だよね。つまり、中庸の神だよね。最近言ってるでしょう。中庸の神になりなさいってね。それが、私達が求めていく神の姿なんよね。私達はこれから中庸の神に行くんよ。なんでかったら、絶対に本源の神には帰れないんだから・・・。本源に帰ったら、終わりだからね。私達はね、絶対本源には到達できないの。なんでかったら、神は無限だから・・・。だから、真ん中の人間的神、つまり神人の道を行くっていうことよ。中庸の進化の道を歩んで行くっちゅうことよ。確かに、進化の過程においては、この肉体を脱ぐと大きな体を持つようになるよね。例えば星を体に持つとか、宇宙そのものを自分の体に持つとかって、進化していくことは確かなんよ。でも、絶対宇宙の神には戻れないの。戻ったら終わりだから。完結だから。前にもお話したけど、表現宇宙っちゅうのは不完全だよね。まあ、不完全っちゅうか、あれだよね。完全にはなれない。完全になったら、神と同じ状態だから、その途端宇宙は消えちゃうんよ。完全っちゅうのは、終わりを意味するから。そういう宇宙には永遠に帰れないの。結局あれよ、私達はこの中間を行くということよ。中庸の神の道を行くということよ。だから、素晴らしいんだけどね。だって、いつまでも到達できない幸せが待ってるんだもん。終わりがないから・・・。これが神の完全性なんよ。これは、ちょっと難しいかもしらんけどね。でも、ものすごい幸せが待ってんよ。沢田さん、どうせ一緒でしょう。おんなじ一生よ。いずれ皆な肉体を脱いで行くんよ。私も含め、何十年かしたら、みんな肉体脱いで行くんよ。誰もがよ! そしたら、その人が肉体を喜ばすだけの一生で終わっちゃっていいの? この世の物は、皆んな幻よ。どんなに掴んだって消えちゃうんでしょう。ところが、ここの掴んだものは永遠なんだから。だから、凄いよね。だから私は、「おめでとう!」って言いたいんよ。ここに来てる人に・・・。少ないかもしらんけれどもね。これだけのことを知った人が、これからの人生をどう歩んで行くと思う? 絶対、原子核増やすことに人生使うはずよ。そしたら、その人の未来どうなる? 一般の人を見てご覧。もー、何をどうして良いか分かんないで右往左往してるでしょう。そんな人生歩むの? ここまで来た人が? 私は自分で体験してるから言うわけよ。この世のことで一生終わったって何なのそれ? 幻の世界よ。この表現の宇宙っちゅうのは、消えるじゃない。幻だから消えちゃうんよ。そうでしょう。どんだけお金集めたって、地位名誉集めたって、消えちゃうじゃない。あれよね。私は歴史に名を残したいってね、ナポレオンとか、豊臣秀吉とか、徳川家康とか、名を残した権力者や政治家は沢山いるよ。でも、今の文明の歴史上で名を残しただけよ。この文明だって、いつか必ず消えちゃうんだから・・・。そしたら、その人の名前ってどうなるの? そんな文明に名を残したいの? この世の物を集めたって、この世の地位名誉を集めたって、皆消えちゃうんよ。でも自分の魂っちゅうのは永遠よ。この魂は、文明に関係ないんよ。その魂を豊かにした方がどれだけ賢いの。だから、おめでとうって言うわけ。ここに来た人達は、おめでたいわけ。永遠の物を掴もうとしてんだから・・・。本当におめでたいよ。森さんにも言いたいよ。正解だって・・・。ここにきて、真理を求めてることは正解! まだ何にも掴んでないなくても正解! 絶対正解! 利口な人は、目に見えないモノを求めるようになんだから。いい!何が生きてる? 何が実在? これ、よーく考えてご覧。形が実在してんの? 見えないモノが実在してんの? 実在してんのは見えないモノよ。なんで人間動くの? これ見えないモノが、動かしてるからなんよ。なんで冷蔵庫が動くの? 冷蔵庫が動いてるんじゃないよ。電気が動いてんよ。見えないモノが・・・。私達は見えないモノによって、生かされてるじゃない。その見えないモノが、本当にあるものよ。ところが一般の人達は違うの。形が生きていると思ってるの。それで、形の為に一生を棒に振ってるんよ。いい、見えないモノこそ本物よ。それが真理を学んでゆくと逆転してくんよ。こうやって勉強していくうちに、見えないモノがホンモノだと51%思えるようになったら、境界線を超えるの。私達は気の遠くなる年月、鉱物、植物、動物、人間って、原子核集めてきてんよ。私達は、神の自覚を持つところまで今昇り詰めようとしているわけよね。それで今、一生懸命原子核を集めているわけよ。ところがねえ。50%までは、どうしても人間の自覚になっちゃうの。これ1%でも越えたら、神の自覚を持てるようになるの。ここはね。長い歴史とは言っても、まあ数十億年よね。でもこっから先は永遠よ。この神の自覚は、永遠に続くの。この自覚の程度が増せば増すほど、宇宙の色んなことが見えてくるの、私達が求めるモノちゅーのは、結局は幸せなんよ。この幸せを求める旅っていうのは、永遠に続くの・・・。自覚の旅、進化の旅だよね。でも中々この中心が越えられない。この中心を1%でも越えられたら、こっちに入るっちゅうことよ。そしたら、思いが逆転するんよ。今人間だと思っているのが、神だと思えるようになるんだから。その思えるという意味は、心の底で思えるっちゅうことよ。ここまできている学びの友っちゅうのはね、知識的にはもー相当進んできてるんよ。神だって思える、寸前まで来てるわけよ。ところが多くの人達は、まだ神さえ否定してるんだから。だからここに来てる人が、いかに凄いかっちゅうことよ。ここに来ている人達はね、超えられる寸前に来てるんよ。あとちょっと集めたら、1%越えられるの。51%越えられるの。それだけ一般の人達とは違うの。昔さあ、ガリレオがね。裁判にかかったんでしょう。地球は動いてるとか言ってね。あの当時は、そんなこと言ったらもう非常識だったんよね。でも今は、非常識? 私の言っていることも、いずれそうなるんよ。私達が神であるっちゅうことも、常識になる時代くるんよ。人間っちゅうのはねえ、もーある環境に放りこまれたら、それが本当だと思っちゃうの。それ以上の環境ないと思っちゃうの。これがねえ、ものすごい陥りやすいところ。だから私の言っていることが、絶対信じられないの。例えば、資本主義社会の中に放りこまれるでしょう。そしたら、資本主義社会しかないと思っちゃうの。もう、それが当たり前だと思っちゃうの。もし、私の言っている奉仕社会に生まれてご覧。そしたらその人達は、奉仕社会が当たり前だと思うよ。そういうもんなんよ。私達ちゅうのはね、全く幼いの。長いものに巻かれちゃうの。だから、なかなか新しい発想が出来ないんよ。今の常識以上の発想ができないの。まあ、原子核の量にもよるわけだから仕方がないけれども・・・。長いものに巻かれるのが、幼い人間なの。そういうもんなんよ。でもここに来てる人達は、違うんよね。もう反発心持っちゃってんの。いやー、そんな事ないってね。見えない世界はある。見えないモノこそ本当に生きてる。本物だっちゅーことが、もうここまで来た人は解っている。結構、確信得るところまで来ちゃってるの。だから私は言うわけよ。ここに来てる人達は、素晴らしいって・・・。だから少ないんよね。もう僅かよ。日本一億二千万人の内で、僅かよね。30人前後よね。何せ、私の言うことが理解できないんだから・・。知花先生の学びに来てた人相当いるんよ。でも、誰も分かんないから、ここに来れないんよ。理解力がないから・・・。それほど私の言っていることは、理解出来ないんよ。本当にある世界を理解することの難しさ。見えない世界だからね。幽界の話だったら見える世界だから分るんよ。だから、宗教では幽界の話をするでしょう。みんな幽界と現象世界の話を聞いて満足してるの。違うんだもん。私の言っていることは、本源の世界に帰ることを言ってんだから・・・。だって、本源の世界に帰らなかったら意味ないじゃない。幻の世界を行ったり来たりして何になるの? だから私達は今、どれだけ凄いことを学んでいるか、ということよね。まあ、この学びというのはね、今日本ではここだけよ。ハッキリ言ってね。世界では30数ヶ所でやってるけども、もう僅かよね。それほど皆さん達は貴重な存在なんよ。地球には70数億人いるんでしょう。でも、地球合わせて僅か数百人よ。それほど少ないっちゅうこと。理解出来ないっちゅうことよ。私の言っているこの真理は、究極の真理だから・・・。この宇宙にこれ以上の真理ないんだもん。だって、みんな神だもん。皆んな神だよって言うことが真理だもん。そうでしょう。一つしかないよっちゅうことが真理だもん。一つしかないよということは、今自分がいるっちゅうことは、その一つじゃない。分るこれ? 簡単に言ってるけど、ものすごい深い意味あるんよ。この宇宙には、一つしかないよ。そしたら、私がいるということは、その一つじゃない。そしたら、その一つが自分だったら神じゃない。そうでしょう。こんな簡単なことが分らないの、一般の人には・・・。これもう、小学生でも分ることよ。この宇宙には、神しかいませんよ。一つしかないですよと言ったら、もー言った時点でもう自分が何か分かっちゃうよ。だって今自分がいるんだから。この宇宙には、一つしかないですよ、神しかいないですよって言った時点で、自分が神だと分るよ。賢い人は。今自分がいるんだから。そうでしょう。これが分かんないよね、左脳の人には・・・。まあこれが、真理の難しさなんだけどね。なおかつ、その自覚ということの難しさがあるわけよね。自覚ということが、本当に分かって貰えない。ここに居る人達でも、まだ解ってない。知識では分かってるの。最近はもう、沢山の神の側面知ったから、吾神なりの瞑想が段々段々重く厚くなってきてんの。それは、もう相当進んでることは確かよ。でも、まだ自覚にほど遠いの。いかに自覚ということが難しいか。
本当に思えるんよ。自分が神だと心の底で思えるんよ。でも、この自覚の程度というのは永遠に続くんよ。自覚の深さっちゅうのは、際限がないんだから・・・。もう、永遠に続く自覚だから・・・。こういうことなんよ。私が今自覚している自覚は、今の私の原子核の量に応じた自覚なんよ。肉体が自分でないっちゅうことは分かってるんよ。神が自分であるっちゅうことも分かってるんよ。でも、まだ神だとは思えてない。本当の私が、まだ分かっていない。分るこれ? 今の私の神の自覚は、今まで得た原子核の量に相応したモノ・・・。ところが原子核が増え理解力が増せば、神の厚みが全然違ってくるっちゅうことよ。そうしたら、全然違う宇宙が見えてくるっちゅうことよ。理解力が宇宙を進展させるんだから。今地球人類は、宇宙を見ているじゃない。ても彼らは、唯物的な見方の地球を見ているわけよ。ところがここの人達の見ている宇宙は、全然違う宇宙見ているじゃない。見えない宇宙が、本当にある宇宙だと思えてるんだから。理解力がどんどんどんどん増してけば、どんな宇宙が見えてくるか想像出来る? 私が幸せだっていうのはそこなんよ。その理解力に応じて、幸せが付いてくるんだから・・・。この幸せっちゅうのは、永遠なんだから・・・。色褪せない永遠の幸せがついてくるんだから。だから、私の言っていることがどれほど凄いこと言ってるかっちゅうことよ。だから、こんな物質のことで悩まないことよ。こんな物、もー、つまんないじゃない。ない幻だもん。でも一般の人は、もう必死になって物のために生きているよ。テロだ、殺した、殺されたってね、もう必死に生きてるよ。みんなこの世界が本当だと思っているから・・。それは幼いから・・・。真理を知らないから・・・。理解力が無いから・・・。まあ、それでいいんだけど。幼い子は、痛い目にあって覚えてゆくわけだからいいんだけどね。ただ、ここに来ている人達は、もうそれだけの大きな魂になって理解力が増えてるんだから、この世の物に執着しないこと・・・。原子核をどんどんどんどんと増やして欲しいんですよ。先を目指して欲しいんですよ。その為には、三つの方法をやって欲しいちゅうこと。もう、やれば間違いなく成長できるんだから・・・。これ、迫田さん。絶対やって欲しい。一生を通してやって欲しい。これをね、手放して欲しくない。せっかく掴んだんだから・・・。私が体験していることだから言えることよ。私も毎日瞑想しているわけよ。そしたら、先月の私と今月の私と違うんだもん。光の量が違うから・・。瞑想している時の輝いてくる光の量が違うんだから。これは、私が成長している証よ。だから言うわけよ。やって頂戴って・・・。森さんでも、吉田さんでもね、今の自分は昔の自分と違っているはずよ。最初に私に出会った時の自分と、今の自分と絶対違ってるはずよ。ものすごく理解力が増しているはずよ。これは証拠じゃない。そんな確かなことを目の当たりにしててね、捨てるの? まだ人間にしがみつきたいの? まだ、この世の色んなしがらみにしがみつきたいの? どうせ得たってこの世限りよ。この肉体ある限りよ。そんな物、捨てなきゃなんないよ。どんだけ地位名誉持ったって、それ幻だもん。その幻の為に生きるの? 本物に生きないの? そんな愚かな生き方して満足できる? それが正しい生き方だと思う? 真実を知ったんだから。知らなかったら仕方がない。それなら、その人の中の神も仕方がないって諦めてくれるわ。でも、自分の中に神がいることを知ったんでしょう。知った者が、その神に逆らえるの? 良心に逆らって生きたら苦しむよ。本当のことを知ちゃった者が、それを捨ててこの世のことをやっててご覧。苦しいよ、それはもう苦しいよ。向こうへ帰ったら、大泣きするはずよ。それは賢い人の生き方じゃないと思う。どんだけ、今の地位名誉が大切かしらないけども。まあ私は、すべて捨てなさいとは言ってないよね。並行してやりなさいと言っているわけだから・・・。なんでしないの? 私は不思議で仕方がないんよね。この世のことをすべて捨てなさいって言ってないじゃない。テレビ見てもいいですよ、旅行に行ってもいいですよ、美味しいもの食べに行ってもいいですよ、って言ってるじゃない。並行してやんなさいって言っているのに、どうして出来ないの? だから私、ちょっと興奮して言うわけよ。そこまで来ている人だから言うんよ。そこら辺の魂だったら、こんなにクドクドと言わんよ。放ったらかしておくよ。痛い目にあったらいいんだから。その方がいいんだから・・・。痛い目にあった方が学べるからね。でもここまで来た魂だったら、痛い目に合わしたくないじゃない。これはもう、ちょっと興奮気味に言いたいよね。そこまで来ている魂だから、私言うわけよ。見てご覧。徳川家康も、豊臣秀吉も、ヒトラーも、田中角栄も、どんなに権力を欲しいままに人達も、もう居ないじゃない。何なのあれ一体? みんな消えちゃったじゃない。みんないないよ。一時の影よ。そんなこの世の物に生きるの? 私達には何もないよね。地位も、名誉も、財も、何も、でも私達は今、凄いものを掴もうとしてるよ。どんな宝物よりも凄いものよ。これはもう、ノーベル賞を何千集めたって、何万集めたって、この宇宙の全て集めたって、そんなものちっぽけなもの。だって、自分が宇宙になるんだから。そうでしょう。宇宙になるんじゃないよねえ。もう、すでに宇宙だから・・。初めから宇宙だから・・。なるわけじゃないんだもん。ただね、自覚がないだけ・・・。意識が希薄な状態で出されたからね。これは意味あるよね。意識核を希薄にして出した神の意図・・・この神の意図は分るよね。それでなかったら、意味ないじゃない。最初から神だと自覚しながら、神を追求したって意味ないじゃない。だから私達は、意識核を希薄にされ、記憶を失って出てきたんでしょう。そっから始めなかったら、意味が無いわけだからね。でも、そのような旅をしてここまで来たんだよね。もう、どれほど苦労してきたと思います? あの「縁生の友」の曲を、何回も聞いて頂戴ね。あれが、ここに来ている人達がたどってきた人生なんよ。人生っちゅうか、要するにあれだよね。魂の遍歴だよね。一生懸命何万転生もかかって、やっとここまで来たんだよ。この道に入ったんよ。この道に乗ったんよね。それほど苦しい目にあって、苦しい体験してやっと道に乗ったんだから。あの「縁生の友」の曲、何回も聞いて頂戴ね。涙が出てくるはずよ。本当に・・・。ここまで来た魂だったら。私も本当に涙流したよ。それほど私達は、苦労してきたんだもんね、その苦労というのはね、ちょっとの苦労じゃないんよ。まあ、宇宙時間から比べたら、幸せのほうが永遠だから、そう苦労じゃないけれど・・。そうでしょう? ここまでの苦しいっちゅうのは、鉱物時代から言ったって何十億年よ。でも、宇宙の無限時間から言ったら一瞬よ。そうでしょう。私達は、これから無限の幸せん中入るんよ。だから、何十億年のそんな苦しみなんて一瞬の苦しみよ。後での笑い話よ。あー、植物時代や鉱物時代にこんな目に遭ったね。動物時代にはこんな目に遭ったね。人間時代にはこんな目に遭ったねって言ってね。それはみんな夢物語よ。自覚の境界線に入っちゃったら。懐かしいと思うかもしらんよね。ああー、よく頑張ったね、っていうようなもんだよね。そうよ。皆さんね。自分の過去振り返ってご覧。ここまでの人生を・・・。みんな自分の魂の進化の為にあったと思わない? そうでしょう。あー、あんな苦しいこともあったけども、あれがここに繋がってんだなと思うこと絶対あるはずよ。まあ若い人はね、まだ人生体験が少ないからアレだけど。絶対あるはずよ。私自身がそうだもん。私も苦しい体験してるもん。皆さんより年上だからね。もう妻は亡くして、子供は亡くしてね。会社も倒産寸前。もう色んなこと、色んな体験してきて、今の私があるわけよ。でも、それが全部この真理に繋がってんだもん。だってあれがなかったら、真理求めてないもん。だから、絶対無駄じゃないっちゅうこと。これからもね。自覚の境界線超えるまでさ、結構努力いるかもしらんけども、その努力は絶対無駄じゃないから・・・。これだけは言っとく。その為に生まれてきたんじゃない。その為の人生よね。地位や名誉やお金儲けることが人生じゃないんだよ。そんなもの集めたって、どうせ捨てなきゃなんないよ。あのー、あれでしょう。幽界に帰るときにね。あれよ。川を渡る時にね、みんな財産を置いて帰ってんよ。川の中に捨てて帰ってんよ! 財産持っていたら渡れないから・・・。あれ、比喩的な意味だけど、もうお金とか宝石とか、沢山の財産が川に捨ててあるんだって・・・。持って帰ろうとすると溺れちゃうから・・・。だから、みんな川に捨てて帰ってんの。でも真理を知った人は、もー、何も持たんで帰るから、すっと帰れるの。イエス様が、針の穴を通くらい程難しいっちゅうのはね、結局、沢山の物を持って帰ろうとするからだよね。欲を全部捨ててご覧。裸一貫、自分の意識だけ持って出てきたんでしょう。だったら意識だけ持って帰ったらいいじゃないね。この宇宙の仕組みは、そういう風なんだから。ところが、皆んな何か持って帰ろうとするんよ。一生懸命執着して、物を持って帰ろうとするから苦しいの。今地上付近で、いっぱい苦しんでいる魂いるよ。地下にまで潜っている魂もいるよ。それはもー、執着してんだもん。この世の物に・・・。もー、中々抜けられないの。まだ鉄砲打ち合っている人もいるんよ。死んでもね。いかに真理を求めて帰ることが大切かっちゅうことなんよ。私達には、色んな業があるよね。あのー、時々メールくれる人ね。私は苦しい。私はこういう環境に生まれた。こういう体を持って生まれた。苦しい苦しいって言ってる人いるよね。それはね。自分の過去において、まあ、今生においてもそうだけど、そういう苦しい原因を作ってたからだもんね。それは、原因と結果の法則だから免れないよね。病気でも何でもそうなんよ。私がいつも言うんだけど、掴まなかったらいいんよ。確かに、肉体的に痛い痒いがあったら、どうしても掴んじゃうよねえ。でも掴むということは、病気を認めてるっちゅうことだから、なかなか病気が治らない。出来たら、そういう痛い痒いというものを、掴まないようにして欲しいんですよ。掴まないということは、新たな業を作んないわけだから・・・。さっき言ったように、白版に書いた苦しい文字は消えるんだもん。ところが、感覚的にやられると、どうしてもそこに意識いくから、離れられないよね。そしたらどうするかということだよね。これは昨日もちょっと言ったんだけどね。こういう事を思って欲しいんですよ。ここに倉庫がある。つまり過去世の業の入っている倉庫だよね。ここに今生の業が500個、ここに過去世の業の500個、全部で1,000個あるとするよね。今肉体上に、痛い苦しいの出てきたんよね。これは、どこの業か分からないよ。でも、この倉庫から出てることは間違いないよね。例えば痛い苦しいが、この倉庫から50個出てきて、この倉庫から50個出てきたとしようか。そしたら、この倉庫の在庫品は450になるじゃない。この倉庫の在庫品も450になるよ。つまり、それだけ業が減っててるっちゅうことよ。その倉庫に新たな在庫品を入れなかったら・・・。この在庫品っちゅうのはね、痛い在庫品なのよ。苦しい在庫品なんよ。過去において沢山作っちゃったんよ。普通はね、痛い苦しいってまた痛い苦しいを掴んじゃうんよ。そしたら、新たな在庫品を作っちゃうじゃない。だからいつまで経ったっても、在庫品がなくならないのよね。これ見てる人にね、苦しんでる人にね、知って欲しいんだけど。今、病気で痛い苦しいって言ってる人は、その苦しい痛いが、良いことだって思って欲しいんよ。在庫品が捌けてるわけだから・・・。だって、今日これ100個捌けたじゃない。今日、痛い苦しいがあったわけよね。50個ずつ。まあ、50個でなくてもいいんだよ。たとえば、今日100個ずつ捌けたとしたら、200個捌けたわけだから、ああ今日200個捌けた、有り難い!、有り難い!って思うことよ。弱い痛い苦しいときは、100個捌けたと思い、キツイ痛い苦しい時は200個捌けたと思うこと。そして、捌けた捌けた、「ありがとうございます! ありがとうございます!」と思うこと。あー、捌けた捌けた捌けたと思うこと。そしたらねえ、不思議なもんでね、痛みっちゅうの半減するんよ。これ、よく知っておいて欲しいよ。痛み苦しみが毎日来たとしても、ああ今日も無くなった、ああ今日も無くなった、と思ったらいいんだもん。昨日よりちょっと痛みが激しかったら、昨日より余計捌けたと思ったらいいんだもん。全部ポジティブに考えること。それがコツなの。業の消す一番の方法なんよ。間違いなく消えてくよ。これはね、病気を楽に治す方法なんよ。私自身が、体験してるんだから・・・。私は神経質な母親の意識の移入で、胃腸が弱かったわけよ。それをどうして治したと思う? この方法で治したわけよ。私は悪い在庫品持ってたんだもん。子供の頃から胃腸が弱い弱いって植え付けられたのよね。もー、母親は神経質でねえ。だから胃腸が弱くなっちゃったわけよ。その悪い在庫品もってたわけよ。でも真理を知ってね、あーこの痛み苦しみは、捌けてる状態だと思って、任しといたわけよ。結局、手放しちゃったっちゅうことよ。そしたら、段々段々消えてったよ。当たり前だもん。作ってないんだもん。業というのは、黙ってたら消えるんだもん。あの白板、凄い白版だと思わない。黙ってても消えるの。不思議な白版だよねえ。もしその白版に書かれた字が消えなかったら、宇宙は字で埋まっちゃうよ。そうしたら、この宇宙破壊されちゃうよ。破壊どころじゃないよね。もう、めちゃくちゃになっちゃうよねえ。ところが神の倉庫ちゅうのは、神の白版ちゅうのは、書いたモノは全部消えてくの。消えてゆくというか、その書いたものは、全部アカシックレコードに移されるんよ。そこで記憶は残るんよ。なんでかったら、そのアカシックレコードに記憶されたモノが、後々幸せの味つけ材料になるから・・・。これが素晴らしいと思わない。ひとつも無駄じゃないということよ。あのねー、たとえば蚊に刺されたとしようか。それもアカシックレコードに記憶されるんよ。すべての人類に起きたことが、すべてが記憶されるんよ。人類はこの宇宙に無限に居るんよ。その無限の人類のしたことのすべてが、記憶されてるんよ。これが神の記憶庫の凄いところ。私、それ知ってるからね。もー、もー、神に逆らえないの。もー、頭下がるばっかり。それが、段々段々と自分の理解力が増したから、思い知らされるの。だって私は、毎月毎月進化してるもん。つまり、理解力が増してるもん。だから知ることも多くなってるもん。
私はね、こうやって喋りながら勉強してるんよ。私時々、あー良いこと言ってんなあと思って自分で勉強してんよ。だって、上から来てんだもん。だから、知花先生も言ってたよね。自分も学んでますよって・・・。喋りながら学んでるんよ。必ず学んでるの。神は、そういう風な仕組みを作ってくれてんだもん。皆さんだって体験するよ。だから、いいんよ。メールのやり取りしてもいいんよ。、こうやって集まった時に、話しあってもいいんよ。1ヶ月に一度だからね。復習になるから・・・。なんせ、無駄なことは1つもないっちゅうこと。もー、何でも残されるの。それが全部、その人の成長になってるの。成長に結びついてるの。全部が全部よ。石コロに躓いたことも、成長に結びついてんよ。もーねー、全て神を知る為に起きていること。私時々いうでしょう。自分に疑問を問いかけなさいって・・・。それを解いていったらね、原子核が増えるよ。どんな疑問を解いても神に結びついてんの。だって神しかいないわけだから。そうでしょう。神が創られた世界だから、何を穿り出しても、神しか出てこないの。土も神。水も神。空気も神。動物、鉱物、植物、全部神。そしたらそこを掘ってご覧。神しか出てこないよ。だからね。悟れるわけよ。こういう仕組み作った神、凄いと思わない。でも、やるのは自分よ。刺激を与えることを私は出来ても、やるのは自分だから。三つの方法でやんなさいっちゅうことは、これはもう、自分でやるしかないんだからね。自力よ。自分の原子核を大きくするのは自分よ。誰もしてくれないよ。私は思うんだけど。例えば、入江さん30分だけ聞いてくれたよ。これだって凄いことよ。用事あるのにね、30分だけでも聞こうと思って来るということは、どれだけ求めてんの。そうでしょう。ある女の子が、今日は仕事だから来れないっていっていた。でも、少しでも聞こうと思って来たでしょう。1時間切ったくらいに私はもう、拍手喝采送ったよ。そこまで、求めてんよ。あの若い子が・・・。それは、どれほどの凄いことを学んでるかっていうことを知ってるから来るんよ。だから成長してるよね。そうなんよ。普通だったらね、途中だったらもうやめようと思って来ないよ。もう、今月はいいわと思うよ。でも来るんだもんね。私の住んでいする山まで来るんよ。若い女の子が1人で・・・。これしか選択の余地がないって言ってね。外に道がないって言って来るんだからね。私もね、北海道の果てから、山梨のあの山奥に行ったんよ。毎月フェリーに車を乗せて。それほどこの真理というものが、何よりも尊いと思ったから・・・。だってさ、皆さん何の為に生まれてきたの? 私はそれを言いたいんよ。何が尊いか知っている魂だから、そこまでするんよ。ところがサタンにやられる人が多いよね。やられて、もう辞めようって離れてゆくよね。悲しいけれども。でも、原子核大きくする方法は教えたんだから、続けて欲しいんよね。あのー、私は新しく来た人にいつも言うんよね。原子核を増やす三つの方法を・・・。続けて欲しいからいつも言うよね。ここに来なくてもいいんだもん。したって、自分でやれるんだもん。まあ、ここに来て波動を受けた方がそれは理解力が高まるからいいよ。でも、経済的にこれない人もいるし、距離的にこれない人もいるから、私は強制しないよね。その代わり、三つの方法やってくださいって言うやん。だって、その魂がかわいいから・・・だって自分だから・・・。そうでしょう。みんな自分なんだもん。自分でないもの一つもないんだもん。みんなのハートを見てご覧。私がいるもん。だから、もう抱きつきたくなるの。その人が自分に見えるんだもん。だって、全部自分だから・・・。蟻さんでもそうなんよ。蟻さんが一生懸命荷物担いでんの見ると、自分よ頑張れって言いたくなるんよ。本当に蟻さんが自分だと思えるんだもん。皆さんも、これ体験して欲しいんよ。私がね、知花先生のクリスマスの講演の時にね、そういう意識状態になったの。もう涙が止まらないの。もー、みんなが自分に思えるの。講演会終わって外へ出ても、その状態が続いたの。見る人見る人全部自分に思えてきて、抱きつきたくなるの。私涙流しながら歩いたんよ。だって、全部自分なんだもん。この宇宙は全部自分だもん。そらそうじゃない。自分がかわいくないはずないじゃない。これね、今、形見てるから他人に思えるでしょう。そうじゃないよ。みんな自分なんよ。ここの唐傘のてっぺんに行ってご覧。全部自分に見えるから。実際、これは体験したもんじゃないと分かんないよね。こんなこと、体験していない人言えると思う? もーね、あの世があるとか無いとか、そんな問題じゃないよ。
ここに来てる人はね、人間死んだらお終いよって話聞いたら吹き出しちゃうでしょう。もう余りにも幼稚すぎると思うでしょう。ところが、一般の人達は違うの。まだ、人間死んだらお終いだと思ってるの。神なんかいるものかって・・・。私達から見たらもうおかしいでしょう。もう、クスクス笑っちゃうでしょう。何と幼い魂だと思うでしょう。それが一般の魂。それが今の地球の現状よ。だから、ここにいる人達とどれほど差があるかっちゅうことよ。これは、私が幽界へ行ったり来たりして見てるから言えるんだけど、幽界って、もーもー、色鮮やかな素晴らしい世界よ。まあ場所によって違うんだけど。上に行けば行くほど精妙になって、色鮮やかになるんよ。私そこに何回も行ったりしたりしてるから言えるわけよ。地獄まであるんよ。たとえば、ブクブクブクブクね、メタンガス湧いているところに首まで浸かっている魂もいるんよ。だって、そこに居たいんだもん。何もしないでいいんだから・・。そうでしょう。食べなくてもいいんだから。働かんでいいんだから。怠け者よね。そっから段々段々成長していくわけだけどね。まあ動物から上がったばかりは、仕方がないけれどもね。私はそんなところも見ているから、あの世があるとかないとかというのは常識。本当にね、私が見てるもん見て欲しいよ。でも、現象に惑わされないで欲しい。こんなもの幻なんだから。確かに肉体を持っていると、痛い痒い寒い暑いあるよね。だから私達は学べるわけだけど、この世が本当と思えるから・・・。もしこの感覚なかったら、夢幻だと思うから勉強出来ないよ。だから、自分の体に起こったことはものすごいいいこと。これによって学べるんだもん。この肉体がなかったら、勉強出来ないんだから・・・。私だってそうだったもん。痛い痒い寒い暑いあったから、信じられて勉強出来たんだもんね。この幻の世界が本当だとその時は信じてたもん。その体験がなかったら、学べないんだもん。成長出来ないんだもん。今、痛い痒い寒い暑いあることはいいこと。まあテロで飛ばされたり、病気で苦しんでいたりしているけど、みんな良いこと。神は完全なんだから。全ていいこと。みんな成長に結びついてんだから。だから、この宇宙に不完全っちゅうのは無いの。近視眼的目で見たら、不完全ちゅうの見えるよね。でもそれは、目先のことしか見えないから。いつも言うように、彫刻を掘っている途中はギザギザよ。訳わかんないよ。でも完成品になったら素晴らしい彫刻よ。だったら、途中のギザギザな状態は不完全だというの? それは完全たらしめる為の不完全だから完全よ。だから悪いこと一つもないんだもん。全部いいこと。苦しいことも全部いいこと。まあ真理というのはさ、目に見えないから、なかなか信じられないけど。
今日ちょっといいこと言ったよね。理解力が、信仰の一番大切なことであるって・・・。現象を見せることは、一番最悪の方法だっちゅうことを今日言ったよね。そうなんよ。この五感で信じて築きあげられた信仰は、付け焼き刃の信仰。ところが理解力で築きあげられた信仰ちゅうのは、完全なる信仰。現象で培われた信仰っちゅうのは、現象で崩されるんだもん。これはもう本当にその通りなんよ。物質化現象を見せられたら、わー、凄い、やはり神って存在するんだなぁって思っちゃうよね。でも奇術者が来て、物質化現象見せられたら、あれなんだ! あれは奇術だったんだと思った途端に、信仰が崩れちゃうの。それが最低の信仰の植え付け方なんよ。勿論、意味はあるんよ。そういうランクの魂には、そういう信仰は必要だから意味はあるけれども、ここまで来た人には、そんなことは必要ない。物質化現象見せたら、逆に怒っちゃうよ。自分の中から得ることが大切。これだけが、信仰の間違いない基礎を築いていること。だって、自分の中に真実があるんだもん。外側は幻だもんね。幻を信じるっちゅうことは、幻を自分の中に築くちゅうことよ。外側のモノを入れて信仰心を築いたんでしょう。それは、本当のモノを築いたんと違うよ。ところが自分の中から得たものは、外から得たものじゃないから、ホンモノの真理なんよ。内から得たもので築き上げた信仰は、崩れようがないじゃない。これは、本当にあるものから出てきたら・・・。外のモノは偽物よ。偽物を見て築いた信仰は偽物よ。だから少し波風が起きたら崩れちゃうんよねえ。だから、自分の力で真理を得てくしかないんよ。どんな本を見たって、どんな奇術を見せられたって、どんな人の言葉聞いたって駄目。自分から得たものじゃないと、必ず崩れちゃう。一時はなるほどと思うよ。もの凄く感情的になって、もの凄く感動しちゃって、あーこの真理は凄いと思うよ。でも自分の中で築かないものは、崩れちゃうの。だから離れていくわけよ。離れていく人達は、みなそうなんよ。自分の中で築いてないから、離れていくわけよ。自分で築き上げてご覧。自分で築き上げたものっちゅうのは、本物だから崩れようがないんよ。だから続くんよね。だからさ、名声とかね、現象とか見せて築き上げられた信仰は続かないの・・・。幼い魂っちゅうのは、名声や現象で宗教に入るよね。殆どそうよ。みな有名人の言うことは、信じるんよね。今の社会で有名人で悟った人いると思う? 絶対いないよ。言っとくわ。そんな名前をひけらかす人が、どうして悟ってるの? よく世の中に本書いている有名人いるやん。ダライラマとかいう有名もいるやん。あの人達、悟っていると思う? 天海だとか、空海だとか、偉い名前付けてる人で、悟った人いると思う? お釈迦様でも、イエス様でも、知花先生でも、自分の名前で一生通しているよ。幼い子はそういう名前で引っ掛かるんだもん。名声よね、威光よね。現象よね。それは、幼いから引っ掛かるんだもん。ここに来てる人は、絶対に引っかからないよ。そんなもの見せたら、かえって疑っちゃうよ。中身を見るから。真理の中身を吟味するので、誤魔化されないの。自分の中にある理解力が、見分けるから・・・。だから、吟味して、含味して、あーこれは本当だなと思った人が続くの。これは自分の中に合点があるからよ。合点がない人は、そういう名声とか、現象とか、色んなもので、ホンモノか偽物か見分けるしか無いから、そういうところへ行くわけよ。分るよねこれ。だから、ここに来てる人は凄いっちゅうことよ。誰にも強制されていないもん。私は、ただ単にインターネットで流しただけよ。あれは、お金とってないよ。私はみんなに見て欲しいから。そんな事してる人いる? 儲けたいから本にしてるじゃない。あーやってインターネットで流したら、本を買わなくなるもん。私は本を買わす目的でやってるんじゃないから。みんな平等に見れるようにしてるよ。その中で分った人だけが、ここに来るんだもん。それが本当よね。本物よね。だから私は、ああいう方法で発表してるわけよ。これはもう理解が頼りよ。その理解出来る魂の持ち主だけがここに来るの。だから、ここに中途半端な人来ないよね。来てもちょっと顔を出して辞めてく。そこまでの理解力がないから・・・。それでいいんだけどね。それでいいんよ。中途半端な人が沢山こられたら、本当に勉強する人達の邪魔になっちゃうもんね。そこまで来ている魂は、続けて欲しいから学んで欲しいよね。もうあなた達は、分かっているでしょう。確信いってるでしょう。自分が求めてきたことに対して、ものすごい確信持ってるでしょう。間違いないということが分かったでしょう。今日言ったことでも、わかったでしょう。自分で理解したものしか、本物じゃないもん。外側から入れたものは、幻だから。自分の中からで出てきたんよ。自分の中にあったんよ。あったから確信持ててるんよ。これが、いかに凄い魂かっちゅうことの証明だよ。これものすごい大切なこと・・・。こんなこと言ったら途中で去ってゆく人達は、もー、怒っちゃうだろうね。でもいいんよ、怒ったって。私なんぼ怒られたっていいんよ。したって何が大切なの。本当に伝えることが大切だよね。おべんちゃら言うことが大切? 目覚めて貰うことが大切よね。そうでしょう。これ知花先生が釧路で言ってたもん。あのー、釧路の地区の世話人が、ラジオで放送したら皆さん聞いて貰えるからね、ラジオ放送してくださいって知花先生に言いに行ったんよ。そしたら知花先生言ったよ。そんなことする必要ないって・・・。私は数を求めてるんじゃない、質を求めてるんですよって、知花先生ハッキリ言ったもん。そうよねえ。石集めてどうなんの。私はダイヤモンドが集まって欲しいんだもん。そうでしょう。まあ、石はないよ。この宇宙はもう、全てダイヤモンドだからね。ただ、ダイヤモンドに泥がついているか、ついてないかだけだからね。そんなこと言ったら怒られるけどね。でもやはり、もうすぐ泥がとれる人達に来て欲しいっちゅうこと。でないと邪魔になるから。まあ、こんなこと言ったらね、怒られるかもしれないけど・・。あのー、自覚の話がちよっと中途半端になったけど、この自覚だよね。この自覚っちゅうのはね、最初に段差が必要なの。まず左側に、汚い人間を思い浮かべて頂戴。次に右側に、素晴らしい神、綺麗な神を思って頂戴。そしたら段差が出来るでしょう。そこに、自覚が生まれますよって私言ってるよね。これは相対的瞑想の仕方よね。はじめに、私は汚い人間なのか。無能な人間なのか。左側にイメージするよね。そして右側に、ポーンっと。いや、私はもの凄く精妙で、素晴らしい光輝く神なんだ。と、ポーンっと意識を移すんよ。そしたら段差が生まれるから、自覚が生まれやすいのよね。そしてそれが、段々段々と自覚が深まって来るとね、左側の人間臭いものが、なくなってくるんよ。つまり、右側の神の思いに近くなって来ると、段差が無くなってくるんよね。そしたら、神と思えるようになっちゃうの。段差が無くなるから・・・。今私がそうなんよ。もう段差が無くなっちゃってんの。だからって、自我がないわけじゃないよ。自我はあるんよ。でも、自我と思えない自我になるわけ。要するに真我に近い自我よね。そうなっちゃうんよ。はじめは段差から始めないと、自覚出来ないんだもん。そっから始まるんよ。そして、段々段々と段差が埋まって来るでしょう。そしてら、理解力がついて来るんよね。そしたら、この自我が自我でなくなって来るの。「子が親を知ったとき、親は子を知りたもう!」というふうになるわけよ。そうなの、結局一つになるということよ。原因と結果が一つになるっちゅうことよね。そらそうだよね。一つしかないんだから。原因と結果の境目が無いんだから・・・。そしたら埋まって来るとね、境目が埋まって来るから、一つになっちゃうんよ。原因だけになっちゃうんよ。そしたら、子が親を知ったとき、子は親と同じようになっちゃうの。だから、何にも不思議じゃなくなるの。「私は神だ!」と平気で思えるようになって来るっちゅうことよ。私の言ってること分るよねえ。段差が無くなって来るっちゅうこと。今は段差がついてるんよ。何か知らないけど、まだ人間の自分と思えている自分がいるのよね。それがね、神が自分だと思えるようになるの。あれでしょう。皆さんね、意識を意識している自分を見てるやん。皆さん、意識を意識出来る自分がいるでしょう。じっと見てご覧。意識の自分見てご覧。意識を見てる自分がいるじゃない、その意識は誰なの? 意識を見てる自分がいるじゃない。自分の中に意識を見られる自分がいてるじゃない。それ誰なの? それをよく、思索して欲しいよね。じっと見るんよ。あれ、見てる自分がいる? 見てる自分がいる? 意識を見ている自分がいる。あー、これって誰なの? って思うこと。それが神の自分じゃない。だから自分は、なくなんないんよ。吉田さんが言うのは、結局はそれ見てんよ。そうでしょ。その自分を無くすこと絶対出来なかったじゃない。その自分が無くなったら、もう、その意識を見られないんだから。そうでしょ。ははははは!そうだよね。それが根本意識だもん。その意識が無くなるということは、全てなくなるっちゅうことじゃない。宇宙が無くなるということよ。これは、一つの意識しかないということの証明よ。私が追求していったのこれなの。どうにかして、この意識を無くすことが出来ないかって・・・。でも追求しても追求しても、自分の意識を無くすことが出来なかったんだもん。これはもう、吉田さんと同じだったと思う。自分の意識を無くしたくて仕方がなかったんだもん。だって苦しかったもん。妻を亡くし、子供を亡くし、色んなことあってね、もうこんな人生嫌だ!、一切の記憶を失いたいと思って、「私の意識を無くしてください!」って神にお願いした時期あったんよね。でも、いくら無くしたいと思っても無くすことが出来なことが分かったんよ。そしたら吉田さんが言うようにね、その意識をどうすればいいかっちゅうところに行きつくやん。そしたら、誰でもその意識を幸せの中に入れたいと思うじゃない。それが、最終的な目的だっちゅーこと分かっちゃうよね。だって、幸せになったらいいんでしう。一体皆さん、何が欲しいの? 物やお金が欲しいの?そんなも得たって、幸せは得られないよ! そんなもんからは・・・。いつも言うように、大王さんは何でも持ってるよ。でも、苦しい苦しいって死んじゃうんよ。虚しい虚しいってね・・・。私達も大王さんやったことあるんよ。だから知ってるんよ。その虚しいさをね・・・。私達は幸せが欲しいんでしょ。永遠に色あせない、永遠に尽きない幸せを・・・。そうだよねえ。その幸せは、何から得られるの? 物から得られるの? 意識から得られるんでしょう。そうでしょう。意識が幸せを感じるんでしょう。ならば、その意識をどうすればいいの? お金や物で飾る必要ある?私達の意識は、永遠に無くならない。そう感じた途端に、もー、幸せの中に入るんよ。これ私の体験から言えること・・・。その自覚の境界線を超えるっちゅうことよ。境界線を超えたら、その意識状態に入るんだもん。神を自覚出来た途端に、その幸せの意識状態に入るんよ。だって神っちゅうのは、幸せだから・・・。神という言葉はどうでもいいよ。意識と言ってもいいわけよ。神って意識よ。意識を神と言っているだけの話でしょう。神の言葉なんかどうでもいいんよ。神って、言葉でしょう。そんな名前、蹴飛ばしたっていいの。そんな言葉は、必要ないんでしょう。自分の意識が、幸せだったらいいんだから。それが、神の意識だから・・・。神と呼ばれている意識だからね。名前なんてどうでもいいんでしょう。宇宙意識でも、生命意識でも、私でもいいんだもん。だから、神の言葉で喧嘩してるほど愚かなことはないんよ。中東行ってご覧、やってるやん。「私の神だ!、あなたの神だ!」って喧嘩してるよ。神という言葉で・・・。幼いと思わない? そんな言葉必要なの?言葉なんか人間が作ったんでしょう。何が必要なの? 言葉の中身が必要なんでしょう。そうでしょう。神の中身を知ればいいんでしょう。それを知った途端に幸福感が得られるんだから・・・。だから幸福だたけが必要なの・・・。神というのは幸福よ。宇宙っちゅうのは幸福よ。本当の自分ちゅうのは幸福よ。それだけが必要なだけ・・・。ははは!これ究極の話してるよね。これ以上のお話出来ると思う? でも、これが一般の人には分かんないんだよね。ここに居る人は分るから、私は嬉しいんよね。これが分かんない人の前で話してたら、私は本当に虚しいよねえ。金魚の前でお話してご覧、それは虚しいよ。皆さん、真理を金魚の前でお話して満足出来る? 皆さんのような理解出来る魂の前でお話するから、私は幸せなわけよ。これが、どれほど凄いかっていうこと。
皆さんね、自覚の境界線越えてご覧。神の立場になれるんだから・・。真ん中の針が51%になったら逆転するんの。神から見られるようになるの。1%越えただけで・・・。私は良く言うよね。薄皮1枚が破れたらって・・・。その1枚が、自覚なんよ。自覚の壁なんよ。ここに居る人達は、もうほんの薄皮一枚になってる。一般の人達は、まだコンクリの状態。今一生懸命、コンクリートに穴を開けようとしている状態。まだ、何千転生も必要かもしらん。ここに居る人は、もう僅か薄皮1枚になっている。もう、手で何か触れそうになってんの。これ私言うよねえ。手で触れそうになってるっちゅうの。近くなると自覚というのが、段々段々と手で触れそうになるんよ。そしてついにその自覚が掴めるようになるの。今はね、釣り竿にミミズ付けて川にこう流してる状態。でも、いくらやっても針に引っかかってこない。ところが、いつか引っ掛かるの。これが、神が引っかかったっちゅー状態よ。胸に引っかかりが出来たって、私いうよね。つまり、引っ掛かりが出せそうになるということ。それが、釣り竿に引っかかったというわけよ。引っかかった時には、自分の意識で出せるんよ。自覚して出せるようになるの。魚が引っかかってないときは、空つり。今みなさんは、空つりの段階・・・。それが引っかかって来るんよ。そしたら大量よ。ぜひね、そういう風な状態になって欲しいんよ。それは、私が切に願うこと。だから皆さんが、そういう状態になって自覚の境界線越えたらね、もう私は赤飯炊いてお祝いするよ。これはもう、何よりも嬉しいこと。これは、ものすごい嬉しい。だって、あなたは私、私はあなた、なんだから・・。皆さん誰でもいいから、自覚の境界線超えて欲しい。そしたら私は、万歳するよ。もう1人で赤飯炊いて祝うかもしらんよ。これがどれだけ凄いことかっちゅうこと。ぜひ、私の希望を叶えてください。それじゃ、今日はね。どうもありがとうございました。