この「真理の書」は、神の側面を深く理解してもらうために、色々な角度から、神に光を当て説いております。言葉は違っても、みな、同じ神の側面です。ただし、この書で述べている神の側面は、言葉や文字にしか過ぎません。自覚を深めるためには、言葉や文字の奥に隠されている、神の深味を、心の底で知る必要があるのです。でも、それは、難しいことではありません。なぜなら、私たちの中に、真我(神我)が、おられるからです。ですから、ただ、真我(神我)の居場所に意識を持っていけば良いだけです。
この「真理の書」は、自覚の境界線 寸前まで来ている、皆さんの為に、書きました。どうか、身近に置いて、自覚を深める為に、役立ててください。